英語で4つの意味の「やっぱり」を表現【#336】
英語の表現についてネイティブに質問すると、「今までそんなこと考えてみたことなかった」みたいに言われて、がっかりすることがよくあります。
でもこのHapa英会話の「やっぱり」編を見たら、私も日本語の質問をされたら同じ返事をしそうだなあって思いました。「やっぱり」の違いなんて考えたことなかった。
「コーヒーください。あっ、やっぱり紅茶にしてください。」
この場合の「やっぱり」は"actually"なんですね。
私ならきっと、"no,no, tea please" とか言いそう。
途中までどうしてもクリスティと比べてしまって、「やっぱりクリスティがいいなあ」と思いながら読んでたんですが、これもまた英国ミステリーらしくていいかも。
特に最後の、犯人は誰だ!という場面は息詰まるような描写で、ポワロの舞台劇のような派手な演出とは対照的。
ちなみに「やっぱりクリスティがいいなあ」の「やっぱり」はHapa英会話では
"Nothing beats"のパターンですね。
Nothing beats Christie.
クラシックな英国ミステリーの後は、楽しそうな本を。
あっ、でもまたブリティッシュでした。
やっぱりは言われてみると色々なパターンがありますね。考えたことなかったです。
最初のオーダーから変更するときにmake that~を使うのは分かっていても実際は私もばっちもんがらさんみたいに言うかもしれません。actuallyと両方入れた例文もありますね。actuallyは割と使うのですが「やっぱり」の意味は知らなかったので、これから使えたらいいなと思います。動画のご紹介ありがとうございました!あれもこれもと目移りせず、ばっちもんがらさんみたいに「これは必ず」とルーティーンで長くやっていかないと。
やっぱりクリスティと思っても最後まで読まれるばっちもんがらさんを尊敬します。
この動画はスマホのおすすめだったので、見てみました。
chikaさんの動画もしばらく見てないなあ。
「これは絶対見る!」というのは難しいですね。
注文を言い直すときの"actually"って、ノンネイティブが使うとちょっと浮きそうな気もする。
P.D.James 雰囲気があってよかったんですが、やっぱり(^^)私はクリスティ。