余震が続いています。
今日足の裏に刺さっていた棘を抜きました。
硝子の破片でした。地震で割れたガラスを踏んだんでしょう。
徹底的に掃除機をかけないと危ないですね。
昨日の余震の後は何もする気力がなくてぼんやり「CSI:」を見てました。
今日は少し勉強しよう。
「英会話上級」2008年2月号。
make the most of と
make the best of の違い。
確か前にも勉強したはずだけど時間がたつと忘れてしまいます。
make the most of は与えられた好条件を生かす。
make the best of は悪条件の中でベストを尽くす。
The students made the most of the lovely weather and enjoyed their excursion.
生徒たちは好天を存分に生かして遠足を楽しみました。
Ted always seems to know how to make the best of an awkward situation.
テッドは、難しい事態への処し方を常に心得ているように見えます。
「実践ビスネス英語」のPhrasal Verb Diversion のmake 編でも出てきていました。
当分の間、このアパートで我慢しましょう。
我慢しようなら the best of の方ですね。
Let's make the best of this apartment for a while.
このPhrasal Verb Diversion コーナーがあるので、昨年度の「実践ビジネス英語」のテキストは捨てがたい。
授業内容などをやさしくする
dumb down
ふーん、こんなのも習ったのか。
make the most of,make the best ofの違い、知りませんでした。今は後者を使うことの方が多い日本かな。覚えておきたいと思います。dumb downというフレーズもあるんですねえ。
昨年度のPhrasal Verb Diversion 、最後の数カ月は見てもいませんが、テキストから破り取ってあります。難しいです句動詞は(涙)
なかなかドラマを見る気になれませんが、恐怖の映像を思い出さないためにも少しずつ観ようかなあと思います。
昨日は気分転換に「You've Got Mail」を見ました。気分が落ち込んだ時はこういう楽しい映画がいいですね。
句動詞難しいけど、使いこらせたら一気に表現力がカラフルになるに違いない。