ゴガクル英作文は現在、2008年6月分を復習中。
浅田浩志の「ニューヨーク直送! ネイティブの英語表現」から
「彼女がやっても埒があかなかった。」
色々言い方はありそうですが、例文はこうでした。
She was getting nowhere.
get nowhere か。いつものように、言われてみればなるほど。
でもこの例文を見た人は英文より「それより、埒(らち)って、何?」と疑問を持ちそうな気がします。
埒(らち)とはもともと馬を囲っておく柵のことだそうです。
柵が開かないと馬が出られない。そこから物事がきちんと進まないという意味に使われるようになった(らしい)。
「基礎英語2」から。
「楽にして、礼。」
英文は。
Take it easy, Ray.
Take it easy, Ray.
私→ Easy, bow.
あっ、礼って人の名前だったのか。
礼をする前は、楽にじゃなくて、気をつけ、か。
「リトル・チャロ」から。
「そのくらいしたっていいでしょ!」
I'm not asking you much.
It wouldn't hurt to help him, would it?
Oh, come on. What kind of trouble would that be to you?
一つの日本語の例文を3通りの英文で表現してあって、すごい!
でも、とりあえずどれか一つでも出ればいいことにしよう。
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