知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

最後はやっぱりクリスティ

2019年12月27日 | アガサ・クリスティ
 
主人公のオタク、Lincolnに思い切り感情移入できて、面白かった。
Beth とJennifer のメールのやりとりは、軽すぎてだんだん飽きてくるので、Lincoln 3、2人のメール 1くらいの割合がよかったかなという気がします。


今年最後の1冊は年内には終わらないと思いますが、これにします。

 
10年ぶりくらいなので、細かい所はきっと忘れているはず(犯人は覚えてるけど^^)。
私が読もうとしていたのを知っていたかのように、Kindle版が安くなっている。
ペーパーバックを読むつもりだったけど、迷う。

今年の1冊目はこれでした。
 
最初と最後がクリスティで満足💛


 
ずっとベストセラーのリストに載っているこれも1ドル本になっている。
クリックしたくなる。うずうず。
コメント (2)
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埒があかない、を英語で

2019年12月27日 | 英語
ゴガクル英作文は現在、2008年6月分を復習中。


浅田浩志の「ニューヨーク直送! ネイティブの英語表現」から

「彼女がやっても埒があかなかった。」

色々言い方はありそうですが、例文はこうでした。

She was getting nowhere.

get nowhere  か。いつものように、言われてみればなるほど。

でもこの例文を見た人は英文より「それより、埒(らち)って、何?」と疑問を持ちそうな気がします。
埒(らち)とはもともと馬を囲っておく柵のことだそうです。
柵が開かないと馬が出られない。そこから物事がきちんと進まないという意味に使われるようになった(らしい)。

「基礎英語2」から。

「楽にして、礼。」

英文は。
Take it easy, Ray.


私→ Easy, bow.   
あっ、礼って人の名前だったのか。
礼をする前は、楽にじゃなくて、気をつけ、か。

「リトル・チャロ」から。

「そのくらいしたっていいでしょ!」


I'm not asking you much.
It wouldn't hurt to help him, would it?
Oh, come on. What kind of trouble would that be to you?

一つの日本語の例文を3通りの英文で表現してあって、すごい!
でも、とりあえずどれか一つでも出ればいいことにしよう。
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