Netflix で配信されていたので見ました。
ちょうど1年位前にDVDが出た時に見て、「泣けたー」とブログにも書いているのに、「こんなシーンあった?」と何度も思っちゃいました。
私の記憶力、だいじょうぶだろうか。
オギーの通う学校の教室の黒板に貼ってあった"Book of the Semester"という文字が気になりました。課題図書みたいなもんなんでしょうか。
そこに貼ってあったのが、この2冊。
アメリカの小学校では、こんな本読んでるんだあ。
ちょうど半分くらいまで来ました。
舞台はイギリスですが、姉のBeatriceはニューヨーク生活が長く、彼女の英語はかなり「アメリカン」になっているという設定なので、英語と米語の違いが出て来るところが面白い。
They said they will check it out.
How American of them.
What the policman had actually said was, "I'll look into it straight away."
調べる、調査するという意味の"check out"は米語だったのか。
I think he hoped that packing away your belongings would force me to find closure.
と"closure"ということばを使った後に、Beatrice はこう付け加えます。
American word, but I don't know the English equivalent.
失恋の後とかに、「気持ちの整理をして、次へ進む」という意味の"closure"、ドラマではよく見かける気がする。これもアメリカ英語だったんですね。