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レバレッジ シーズン2 DVD BOX-I |
クリエーター情報なし | |
角川書店 |
前にシーズン1の数話を見て、そのままだったんですが、Huluで続きを見始めたらなぜか俄然面白い!
不思議ですね。詐欺師グループ5人のキャラクターが好きになってきたからかもしれません。複数のキャラクターが醸し出す味というのは制作側も予期できないところがあるんじゃないだろかといつも思います。
シーズン1の9話で前回「ドクター・フー」に登場した"is it me?" 私だけ?気のせい?がまた出てきました。
今日はシーズン2の第3話を見ていたんですが、またまた出てきました。今回はパーカーとソフィーが連続で使ってました。こんな感じ。
パーカー Is it just me, or has Nate gotten a little sadistic since he quit drinking?
ソフィー Is it just me, or does that make him even more attractive?
イディオムを一つ紹介。
Hopefully, we'll be out of your hair pretty soon here.
out of one's hair は人を遠ざける、そこから厄介をかけないでという意味で使われることが多いようです。
この表現は本当によく使われるようで、もんがら辞書にはすでに5回も記録してありました。
このブログにもずっと前に書いてました(新・刑事コロンボから)
例えばこれ。ある映画からの引用です。ここでは「遠ざける」の意味で使われています。
There must be a less extravagant way of getting a chauffeur's daughter out of one's hair.
さて、何の映画かわかりました?