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花のたより☆山のふみ~青森県立名久井農業高等学校~

農業と環境の研究グループ「チームフローラフォトニクス」と弟分である「ハンターズ」の取組みを紹介します!

水はどこ?

2017年07月06日 | 研究
八戸市役所前の広場です。
バイオエンジンを設置していますが
こちらもご覧のように次第に
花をたくさんつけるようになってきました。
先日、様子を見に行ってみると
なぜか水が流れていません。
しかしよく見るとあちこちに濡れた箇所があります。
おそらくメインテナンスのために
一時的に止めているのかもしれません。
もし数日間止められたらきっと
水の大好きなサンパチェンスは枯れてしまうでしょう。
水と花で市民を癒していると思ったのでちょっと心配!
もし枯れそうな状態を見かけたら
ぜひご連絡頂ければ幸いです。
なお本日の地方紙にチームが
花を設置した話題が紹介されています。
そちらもどうぞご覧下さい。
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ライトマジックショウ!

2017年07月06日 | 研究
こちらは2年生が期待して取り組んでいるタマネギの青色光照射。
一目で違いが分かると思います。
もう丸いタマネギが肥大しているではありませんか。
チームは長年の経験から赤は植物を上に、
青は植物の茎や葉を肥大させることを知っています!
タマネギの可食部は茎。根ではありません。
したがって肥大期に青色を照射したら
ぐんと肥大スピードがあがるはずという仮説のもと
行っているのがこの実験。
まさに彼らの思った通りの結果になっています。
頭で考えた通りに植物が反応を見せてくれるのはまさに痛快。
誰も見たことのない世界を初めて覗けた嬉しさに浸っています。
まもなく収量調査となりますが、詳しい分析が楽しみです。
現在、タマネギの植物工場はありませんが
将来はこんな光を利用した栽培が実用化されるかもしれません。
光を操ることで近未来の農業の姿が見えてくる。
2013年のチームテーマは「ライトマジックショウ」。
光を使った魔法劇は今も続いています。
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光に魅せられて

2017年07月06日 | 研究
チームの実験温室。
照射している植物は草花ではありません。
フローラだけにこだわると研究分野があまりにも
狭く限られてしまうので、結成数年後には
すべての植物を対象にしています。
この植物は何だと思いますか?
これはタマネギ。
ペコロスという直径3〜4cm程度の小タマネギです!
ここでは660nmの赤いLEDを照射しています。
地際からはまだ肥大が確認できませんが
担当の2年生いわく、草丈は無照射より大きいのだそうです。
光照射をもう10年近く行っているチームフローラフォトニクス。
赤い光は植物を上に伸ばす作用があることは
とっくに体験から知っています。
したがって草丈が大きくなっても
メンバーにとっては予定通りの結果。
これには驚きません。
彼らの目的はもうひとつの色、青なのです。
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