花のたより☆山のふみ~青森県立名久井農業高等学校~

農業と環境の研究グループ「チームフローラフォトニクス」と弟分である「ハンターズ」の取組みを紹介します!

ノベルティグッズ

2016年12月15日 | 研究
エコプロダクツには700ものブースがあります。
自動車、家電、食などありとあらゆる業界、メーカーの取り組みが
楽しいクイズ形式で展示されているのがほとんどです。
そこでチームも少し、会場を巡ってみることにしました。
それぞれのブースではいろいろな記念品が用意されており
クイズに正解したり、プレゼンテーションを聞くといただけます!
ちょっと会場を歩いただけでエコバッグやペン、
ハンカチやクリップなど各メーカーのノベルティグッズで一杯。
エコに取り組む企業のイメージアップとして
各メーカーともかなりの予算を計上して配布しているようです。
しかしこのようなノベルティグッズがもらえるのはもちろん、
楽しく環境についての知識を学べたり
最新技術を見学できる楽しさから
ついついまた新しいブースに足を運んでしまいます。
名農祭などを開催する際に真似したくなるアイデアも多く
とても興味深いものでした。
とはいっても会場は巨大な国際展示場の東京ビッグサイト。
1日では全部見るのはちょっと難しいようです。
さてチームはエコプロ見学に来たのではありません。
このイベントの中で開催される環境活動の表彰式に招かれたのです。
そろそろチームの出番が近づいてきたので
表彰式会場に移動したいと思います。


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エコプロ2016

2016年12月15日 | 研究
先週末、チームの2年生は東京ビッグサイトで開催された
エコプロダクツ2016の会場にいました。
このイベントは日本最大級の環境イベントで
全国の企業や行政、NPOなど700もの団体が
それぞれの取り組みを披露する超巨大な文化祭のようなもの。
珍しい展示が多く、初めて見学した2年生は大喜びでした。
これは毎年展示されている一人乗りの電気自動車。
赤い色からも分かるとおり日本郵便のブースです。
この電気自動車は実際に名古屋市内で配達に活躍しているらしく
子どもたちは運転席に座っては楽しんでいました!
こんな電気自動車に野菜を積んで農家や農業高校が売り歩いたら
ユニークな取り組みとして話題になること間違いありません。
さて3日間開催されるエコプロの入場者数はなんと17万人。
東京の小中高の生徒も授業の一環として見学していました。
食品製造や植物工場などの展示もあり
自然や環境、食を学ぶ名農生にもぜひ見てほしいのですが、
こればっかりは東京で開催されるため実現には無理があります。
都会の生徒はこのようなビッグイベントを授業として
見学できるとは、なんともうらやましい限りです。
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