チームがここ数年行っている取り組みのひとつに人材育成があります。
名久井農業高校の課題研究は2〜3年で各4単位と充実しており
この科目の中で栽培はもちろん、情報処理や
科学的思考力や表現方法などを総合的に学び大きな成果をあげています。
しかし1年生の中には早くこんな活動に取り組みたいという人がいるはず。
その人の「思いを1年間放っておくのはもったいない」という考えから
チームフローラは希望者に研究と発表の場を提供しているのです!
もちろん経費はすべてチームフローラが負担します。
とはいっても何も分からない1年生なので、研究テーマは
チームが簡単なものを複数提示して選んでもらっています。
今年手をあげたフローラジュニアは男子2名、女子3名。
4月から今まで、部活動の合間をぬって時間を作っては研究調査してきました。
先輩に比べると知識も技術もまだまだ未熟のうえ
たった1年では深い研究ができるはずもありませんが
それでもジュニアたちは一生懸命取り組み、面白い結果を導いていいます。
そんなジュニアの研究活動もそろそろ終了、次はいよいよ発表の経験です。
今年チームがジュニアのために選んだのは
1月の冬休みに東京学芸大学で開催される学会。
先日、試作のポスターができ、いろいろ検討をしながら発表練習が始まりました。
一見難しそうな内容ですが、すべて自分でやってきたこと。
理解しているうえ、特に今年のJr.はコツをつかむのが早く説明もなかなか上手です。
どんな発表がきけるか今から楽しみです。
名久井農業高校の課題研究は2〜3年で各4単位と充実しており
この科目の中で栽培はもちろん、情報処理や
科学的思考力や表現方法などを総合的に学び大きな成果をあげています。
しかし1年生の中には早くこんな活動に取り組みたいという人がいるはず。
その人の「思いを1年間放っておくのはもったいない」という考えから
チームフローラは希望者に研究と発表の場を提供しているのです!
もちろん経費はすべてチームフローラが負担します。
とはいっても何も分からない1年生なので、研究テーマは
チームが簡単なものを複数提示して選んでもらっています。
今年手をあげたフローラジュニアは男子2名、女子3名。
4月から今まで、部活動の合間をぬって時間を作っては研究調査してきました。
先輩に比べると知識も技術もまだまだ未熟のうえ
たった1年では深い研究ができるはずもありませんが
それでもジュニアたちは一生懸命取り組み、面白い結果を導いていいます。
そんなジュニアの研究活動もそろそろ終了、次はいよいよ発表の経験です。
今年チームがジュニアのために選んだのは
1月の冬休みに東京学芸大学で開催される学会。
先日、試作のポスターができ、いろいろ検討をしながら発表練習が始まりました。
一見難しそうな内容ですが、すべて自分でやってきたこと。
理解しているうえ、特に今年のJr.はコツをつかむのが早く説明もなかなか上手です。
どんな発表がきけるか今から楽しみです。