地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

ありがとう、サンキュー、ありがとね!ジュリーのコンサート「こっちの水苦いぞ」に行って来た。

2015-10-21 11:53:18 | 音楽の部屋
10月21日,京都府長岡京記念文化会館で、沢田研二 LIVE 2015 こっちの 水苦いぞに行って来た。
ライブでは、衰えぬ迫力と豊かな声量、磨きのかかったパフォーマンスで、還暦を過ぎてからもコンサートでの動員数が増え続けているらしい。
また、文化都市京都では京都会館が修理中とかで場所がないため、ジュリーのコンサートも近辺の宇治市や城陽などで行われている。
会館に入ると「さよなら原発1000万署名」が行われていた。署名活動をしているひとに訊くと、あと少しで目標到達であるが、会館やホールなどが許可を出してくれないが沢田さんが許可してくれたとのこと。ジュリーかっこいい!
今回は2015年4月に74歳で亡くなった加瀬邦彦氏の供養もあって反原発の4曲以外は加瀬の作品ばかりであった。またドラムスのグレースも元気に復帰し、パワフルなタイコをきかせてくれた。トキオや追憶がなつかしかった。
さすが京都でのコンサートということで、ⅯⅭも京都関係が多く、三条大橋の南側ので餃子を12人前食べるほどの痩せの大食いだったこと、それも一皿7個入ってたなぁ、との話などおもしろかった。
どうもぼくは沢田研二教に入信してしまったらしい。
京都は山本周五郎です。サブーとの駄洒落もはまってしまった。
沢田研二という生き方をしている沢田研二、我が青春のジュリー健在である!