地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

ピラミッド型古墳の都塚古墳を見てきた。

2014-08-16 17:22:43 | ひとりごとの部屋
8月16日、奈良県の明日香村の都塚古墳を見てきた。
この古墳、墳丘を階段状にきずいたピラミッド型の方墳で、6世紀後半に造られたらしい。一辺が40メートルのピラミッド型古墳で、斜面川は7メートルの高さがある。
この墓は近所にある石舞台にまつられている蘇我馬子の父親の蘇我稲目で、仏教を日本にひろめた人物であるともいわれており535年に大臣となった。
聖徳太子のおじいさんでもある。

息子と行ってきたが暑さが厳しく、人気が高く4000人の見学人が訪れ、長い行列が出来ていた。10時に並んだが見られたのは11時半で、石棺が見られたのは1分ほど。
あ~しんどかった!

やっと着いたと思ったらここからが大変。

4000人の見物人。

まだかなぁ!

発掘現場。

ようやく石棺です。

パンフレットをもらいました。