地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

「夏の終り」を観て来ました。

2013-09-13 20:21:00 | ひとりごとの部屋
9月13日、映画「夏の終り」を観て来ました。
これは瀬戸内晴美のかなり昔の作品の映画化である。
文庫本を持っており、ずいぶん昔に読んだのだが、忘れてしまっている。
京都シネマは、平日にも関わらず、立見席しかなかったが、入場。
2時間の立ったままの映画鑑賞はちょっとつらいものがあったが、それでも知らぬ間に映画に
引き込まれて行った。
それにしても瀬戸内寂聴の人気はたいしたものである。
はっきりいって、この映画館、いつでもガラガラに空いているのに・・・。

そして、昨年、高林陽一監督の作品を観にこの映画館に来ていたことを想い出した。
監督はもういない。



さよなら坪ちゃん、安らかに!(スケルトンズのリーダー)

2013-09-13 19:57:10 | 友だち数珠つなぎ
坪井さんが亡くなった。65歳であった。8月の中ごろのことである。
彼はグループサウンズ、スケルトンズのリーダーであり、仲間からツボチャンと呼ばれ親しまれていた。
お父さんは、京都では最後の流しともいわれ、その血を引き継いだツボチャンの歌唱力はすばらしかった。
お母さんが亡くなられてから元気がなかったツボチャン。今ごろは天国で家族といっしょに大好きな歌をうたっていることだろう。
ごくろうさん、ツボチャン。安らかにお休みください。
合掌!

ツボチャン、シャウト。

元気だったころホールドオンを唄うツボチャン。

みんなの中心でした。