地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

懐かしいGS時代の仲間たちとのミニミニ同窓会。

2013-06-25 01:31:33 | 友だち数珠つなぎ
6月26日、今日はジョージ風呂本とみっちゃんとぼくの3人で、
ミニミニ同窓会である。
今は湘南住まいのみっちゃんは明日、同女の同窓会があって京都に来るので、三人で会おうかということになった次第。
彼女はジョージ風呂本が入っていたスケルトンズというGSのフアンクラブの
世話役だった。
ぼくがミネルヴァ書房から出版になった「京都・観光文化への招待」に、70年代ころの京都の
フォークやGSのことを書いてくれ、といわれ、拙稿「学生のまちの音楽空間と物語性~60年代以降の
京都B級音楽からの一考察~」が収録されたのだが、
これはジョージ風呂本氏やみっちゃんに多大なお世話になったのだ。
昔話に花が咲き、三人とも最初から最後まで腹を抱えて笑いっ放し。
知らぬ間に祇園の夜は過ぎて行きました。

久しぶりのご対面。

祇園のお茶屋さんにて。

場所をかえてファニーカンパニーでジョージが渚のボードウオークを歌う。

ぼくとみっちゃん。