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よっ、おくだのボン!頼むで、これからも。
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ホールインワンのパーティーで挨拶。おめでとう。
おくだのボンが、このたびホールインワンを達成されました。
ゴルフをしないぼくには、それがどんな偉業であるか、もうひとつピンとこないのですが、まわりの人に訊くと、なかなか出来ないことだということ。
そりゃー、いくらゴルフを知らないぼくでも、あのだだっ広いゴルフ場の小さな穴に1回で打ち込むのだから、たいしたもんだということぐらいは判ります。
それも話に聞くと、今回で2度目だというから、やっぱりおくだのボンは凄いなにかを持っておられるんやな、と思った次第。
おくだのボンは高校のころ、失礼を覚悟でいうとただのぼんでした。
そのため、高校の文化祭で「岩倉の馬鹿大将」という劇の脚本を書き当て付けに上演しました。若気の至り、反省です。
ところが、彼は18歳のときに父上を亡くされます。それが彼にとってはまさに大きな転機だったといえます。以後、彼はただのぼんから、頼りがいのあるいい男になります。同期生などの面倒見もよく、「岩倉の馬鹿大将」から本当に「岩倉の若大将」に変身です。
ボンもいろいろ苦労をされたそうです。会社のことでも、ぼくには想像もつかない危機を乗り越えられました。
会社も彼の力でよい方向に進んでいます。
ボンと話していると、「ぼくも生活を改めたんや」と、坊さんのようにシミジミおっしゃいます。ほんとうかな?本当ならちょっと淋しい気もします。
が、信用しときましょ。きっとそれがホールインワンに結びついたのでしょうから?
ボンもいろいろ悪さをしてこられましたが、いまや双子のお祖父ちゃんになり二重のおめでたです。そして、ボンの会社の軒にツバメが巣をつくり、これもめでたい。さらにはホールインワンです。
これだけめでたいことが続けば悪さするのもここまで。
同期生の核となって今後もいろいろ世話して、そのめでたさをみんなにわけてあげてください。みんな感謝してるんですよ。
それでこそ「岩倉の若大将」ですよ。
祝ホールインワン。みんなでお祝いしましょ。
彼をどこかでみかけたら、「ボン、おくだのボンボンやおまへんか?」と、声をかけてみてください。
あなたの運気もきっと上昇しますよ。