「妄想」とは、根拠もない事をあれこれと想像して、そうだと思い込んでしまう事。
「妄想」は不道徳であったり、不健全な欲求から想像されていて、根拠のない想像であるのに、まるで事実かのように確信してしまうのが特徴。(そこのあなた大丈夫ですか!!)
「空想」とは、現実にはあり得ない事や現実とはかけ離れた事を、あれこれ頭の中で思いを巡らす事。
まだその時点では実現していない物事を、頭の中で実現している場面を想像する事。(楽しいよね、これ。売れたりウケたりする人ってこれの対象物になりやすいんだと思う。)
芸能界やメディアが発信していることは、この2つに左右されているから所詮は鵜呑みにしないことだよね。
本来「そういうもの」とわかっていて面白がったり楽しむもの(時に皮肉るもの)というか。
しかしながらもうここ30年弱は面白がったり楽しんだりするのも「悪だなぁ」ってのが多くてね。
現実が現実とかけ離れてしまっていることに気がつかない輩が多いってことなんかねぇ。
そういう風にさせたのは「そういう風(現実無視)に作り込んじゃえばいい(3年でそうしないとダメ)」っていうような動きに流れてしまった人ら(結果的に日本人の7割がそれ)のせい。
始まりは90年頃。
メディアってより企業側(たぶらかせた政治家だの繋がりのある経済何ちゃらに繋がってた人ら(主としてどちらも慶○大学卒の一部))だと思う。