ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

「お金で引き止める」ってこと。

2011年05月18日 00時31分34秒 | 考えるねーさん
例えばね、男性に(自分の金を)貢いでしまう女性っていますよね。

で、大抵、次第に心が傷つきまくって、愚痴聴いてもらう同性から、

「だからあのオトコだけはやめなさいって何度も言ってるじゃないの。悪いオトコだよ。」

って忠告されるパターンになるじゃないすか。


オバチャマはこれね、

「「相手のオトコが金をせびる」とかいうより以前に、
本人が「そうしたい」が先に立ってしまっているから、とことんまでやらせるしかない。
まぁ、(あなたは私の)友人だから、最後まで(どうなろうと)応援するよ。」


って思うんですね。
いや、応援って言ったって、別に、金を渡すわけじゃなく、「愚痴くらいいつでも聴くよ」って話です。


それで思うんですが、「貢いでしまう」のって「お金で関係を引き止める」ってことじゃないのよねぇ。これが。
「好きだから応援したい」なのよねぇ、これは。


オトコから金をせびられて渡してしまう女性のほうが「お金で関係を引き留めておきたい」んですよ。いや、ホント!


ここの点に対する解釈が、同性の女性同士って真っ二つに割れるんだろうなぁ。


「この(実は)計算高いオンナめ!(いけ好かないわ。(許容できない))」

「っとに計算が無さ過ぎで呆れるけど、ヘンなウソが無いオンナじゃ。(いいんじゃない?(許容範囲))」


こうです。


オバチャマ、はっきり言って、「当人の好きに任せようぜ~~~、金渡して関係が続かなくなって立ちゆかなくなったときしか当人は困ってないし、所詮助けられないんだぜ~~~」って思います。



お金も品物も身体(コホン!)も使わずにオトコを(常に)つなぎ止める女性ってのもいますよねぇ。
まぁ、これが、スタイルが良かったり、顔が可愛かったり、仕事が出来たり、何か秀でてたりすると、女性の中で一番敵対視されちゃうんだけど。


これもオバチャマは「別にどーでもいいんじゃねーの?」って思うんですよねぇ。
だってねぇ、これは「計算なんかないから」さぁ。仕方ないじゃんねー。


「そこが許容できない」って女性は、

わたしなんかキッチリと計算して、計算づくしで関わってるわ。
「どうして?」って、そういう空気を読んで、○面倒臭く(×ややこしく)ならないように頭や気を使ってないと場を乱すじゃないの、ったく、この女は。鈍感ね!

ってことなんだけど(もう人生44年、社会人24年もやってきたからこれ、断言しちゃおう。)、


どうでもいいんだけどなぁ、、、それこそがっ。
そういうことすっから「(女性同志の環境が)○ややこしく(×面倒臭く)」なるんだよ、っとになぁ。
まぁ「ややこしい」のに疲れない人もいるようで、どうでもいいけどもさぁ。(同じ考え方なんだろう。)
でさぁ、男性も退くんだで?怖がるんだで?逆に。
で、あんたみたいなのをわざと「立てよう、奉ろう」っていうセコイ男性を増殖させちゃうんだで?逆に。
あ~も~、下衆なオトコをこれ以上増殖させないでくれよぉ。

って思うですよ。(昔(思い返せば小学生)からそういう場面に遭遇する度に思ってきておりました。


でさぁ、こういう人が「お金(モノ、肉体)で男性関係をつなぎ止め」みたいなことすんだよぅ。



友人♀(47)がいつもいう。

「あぁ古いタイプの女性だよねぇ。
もうだい~~ぶ減ってはきてるけどねぇ。
昔はいたねぇ、その環境の中に一人は必ず。
疲れるのよ・・・。(うわ~、ブルブルっ)」

って。


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