ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

叔父の洞察

2009年10月09日 11時01分14秒 | 先言集
叔父と3年ほど前の会話より。(叔父60歳当時)

○○○(わたしのこと)は小さい頃からその場の状況を「ジーーーーっ」と観察するようなところがあったでねぇ。
意外に、案外そうだったじゃんねぇ。(自覚してる?知ってるよボクは、風)
そ~~んなに気にする必要はないだに?
そんなに気にしても仕方ないだでねぇ。
好きに生きていけばいいだよ?



なんだ、知ってたんだって思った。アハハハハ。

「いや、これでも案外好きに生きてるよ?」って笑ったんだけど。


爺の迷言・1

2008年03月26日 17時12分42秒 | 先言集
ね「どうして商売(鋳物工場)たたんじゃったの?」

爺「そりゃ、儲からなくなったからだで。それしかないだで。(静岡弁)」

一同「ごもっとも!(あまりのシンプルさに爆笑)」

ね「(呆然・・・なんとシンプルなお答え!)」

爺「「所詮儲からないものを儲けようと企みだしたときがダメだで。人を傷つけたり人をごまかすことになるでな。(静岡弁)」

婆の忠告・1

2007年12月07日 09時14分36秒 | 先言集
祖母「この人は気難しい人かもしれんで、そこは気をつけないといかんよ…

母(婚約中)「どうして?」

祖母「手紙の字がその時の気分でまるで違う字を書くでねぇ…



はい、その通り。
父は気難しいのでありました。

/(.^.)\あゆモバ

爺の忠告・1

2007年10月18日 15時25分38秒 | 先言集
「大人になって勤め人になってもな、
社長になるのだけはやめとけ。うちの家系は無理だから。
お金に欲がくらむと人を傷つけるのがオチだから。」


要するに社長となったり、独立すれば、
それを存続するのには大変な苦労をするってこったね?

そんな祖父は鋳物工場を経営していたが、
昭和の時代(この手の仕事が町の鋳物工場に沢山仕事が流れていた時代)
ガッポリ儲かるときに儲けておいて、
家を継ぐ長男にはサラリーマンを勧め、
ジリ貧になる前にキッパリたたんだ・・・

という経験をしているのでした。