陸上競技マガジン増刊号

帰宅途中、「陸上競技マガジン」増刊号を買いました。
ベースボールマガジン社から980円（税込）で発売されています。

表紙に、中島主将の会心のゴールの瞬間を捉えた写真、そして表紙のタイトルにはエンジ色を使っていただけるとなれば、早稲田ファンとしては、とにもかくにも買うのが礼儀だと思いました。
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豊富な写真も、監督や選手のコメントも、日テレ・報知系列とは一味違います。
読んでいるうちに、あの興奮が甦ってきますよ。
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同じく、ベースボールマガジン社が発行する「週刊ベースボール」の今週号。

ヤクルトの青木くんの結婚式の写真、横浜の須田くんの合宿入りの記事もさることながら、豊田泰光さんの箱根駅伝観戦記が楽しいです。
美酒に酔いながら豊田さんが書いた、野球人の目線で見た箱根駅伝の描写が実に興味深い内容です。
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ベースボールマガジン社といえば、1月下旬に、斎藤投手に焦点を合わせた応武さんの著書が、遂に発売されることになってしまうようです。

学生野球の監督として、越えてはならない一線を応武さんは越えてしまったというのが、私の率直な感想です。

応武さん、どうしちゃったんですか…。
斎藤くんの入学まで、東伏見のネット裏で聞かせていただいた応武さんの奥行きのあるお話に、私は心から感服していたのです。
(T_T)

そして、私が長年愛してきたベースボールマガジン社に対しても、こんなコンセプトの本を学生野球の監督に書かせてはいけないと、声を大にして言いたいです。
社長さんが応武さんとクラスメイトであったとしても、あんまりです。