アンドロイドのタブレット端末を使い始めて、約半年が経過しました。
最初は、日経新聞、ブルームバーグ、ニューヨークタイムスなどの電子版を読むだけでしたが、少しずつアプリケーションをダウンロードするに従って、私の日常生活の中の存在感が、どんどん大きくなってきています。
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早朝の通勤電車では、軽めのジャズやボサノバを海外のラジオ局で聴きながら、前述の電子新聞に目を通します。
その日の私の業務がどのような展開になるのか、タブレット端末を通じて、いくつかのシナリオを組み立てた上で、オフィスに到着することができます。
帰りの電車では、同じラジオ局でハードバップかジャズ・ボーカルを選択して、まず缶ビールを一口。
ビジネス関連のニュースを手短にチェックした後は、早稲田スポーツ・MLB・ニューヨークのジャズクラブなどの情報をほろ酔い気分で楽しむ。
そして就寝の時には、タイマーをセットした上で枕元に端末を置き、ニューヨークやロンドンのラジオ局でニュースを聴きながら、いつの間にか眠りにつく。
私にとって、こんな心地よい過ごし方はありません。
それが、タブレット端末を利用することで、ほとんど費用負担なく可能になるのですから、まったく便利な世の中になったものです。
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一方、新聞紙上では、Amazon、Google、マイロソフト、サムソンなどの、新機種発売、あるいは特許巡る紛争に関するニュースが報じられています。
このような話題の中に日本メーカーの名前が登場してこないことが私は寂しいです。
残念ですけれど、日本の製造業が、フロントランナーではなく、下請けとなってしまった証左だと感じました。
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数日前、穏やかな私の眠りが、Sくんからの深夜の電話で破られてしまいました。
Sくんは、目黒六中-青山高校-早稲田大学で、常にクラスメート。
Sくんの電話の用件は他愛ないものでしたが、彼は現役のピアニストなので、生活の時間帯が私と異なることは、やむを得ません。
むしろ、Sくんからの電話がきっかけとなり、大勢の青山高校の仲間が夢の中に次々に登場してくれて、とてもハッピーな一夜となりました、
心からSくんに感謝する私でした。
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そんなことがあって数日が経過した今日、早稲田大学の職員であるSさんからメールをいただきました。
Sさんも、青山高校-早稲田という同期生。
早稲田で行われる講演会の講師が、青山高校の同期生だという知らせでした。
イベントへのリンク
講師の坂田泉くんは、東京志向の青山高校としては少数派の京都大学に進学し、当代一流の建築家として活躍しています。
坂田くんとは、このブログで話題にしたことのある米国在住の陶芸家・高橋謙輔くん(青山高校-南カリフォルニア大学)との飲み会で、お互いの健在ぶりを喜びあった間柄。
そんな彼が早稲田で講演してくれるというのですから、平日ではありますが、何としても参加したいと思っています。
新たな仕事が入らないように、明日から日程管理に努めます。
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最後に、そんな坂田くんの情報を真っ先に知らせてくれた、早大職員のSさんの青高時代の写真を、こっそりとご紹介いたします。
花も恥じらう18歳当時のSさんです。
昔も今も、とても麗しいSさんでありまして、彼女の旦那さまは実に良い出会いをされたものだと思います。
最初は、日経新聞、ブルームバーグ、ニューヨークタイムスなどの電子版を読むだけでしたが、少しずつアプリケーションをダウンロードするに従って、私の日常生活の中の存在感が、どんどん大きくなってきています。
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早朝の通勤電車では、軽めのジャズやボサノバを海外のラジオ局で聴きながら、前述の電子新聞に目を通します。
その日の私の業務がどのような展開になるのか、タブレット端末を通じて、いくつかのシナリオを組み立てた上で、オフィスに到着することができます。
帰りの電車では、同じラジオ局でハードバップかジャズ・ボーカルを選択して、まず缶ビールを一口。
ビジネス関連のニュースを手短にチェックした後は、早稲田スポーツ・MLB・ニューヨークのジャズクラブなどの情報をほろ酔い気分で楽しむ。
そして就寝の時には、タイマーをセットした上で枕元に端末を置き、ニューヨークやロンドンのラジオ局でニュースを聴きながら、いつの間にか眠りにつく。
私にとって、こんな心地よい過ごし方はありません。
それが、タブレット端末を利用することで、ほとんど費用負担なく可能になるのですから、まったく便利な世の中になったものです。
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一方、新聞紙上では、Amazon、Google、マイロソフト、サムソンなどの、新機種発売、あるいは特許巡る紛争に関するニュースが報じられています。
このような話題の中に日本メーカーの名前が登場してこないことが私は寂しいです。
残念ですけれど、日本の製造業が、フロントランナーではなく、下請けとなってしまった証左だと感じました。
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数日前、穏やかな私の眠りが、Sくんからの深夜の電話で破られてしまいました。
Sくんは、目黒六中-青山高校-早稲田大学で、常にクラスメート。
Sくんの電話の用件は他愛ないものでしたが、彼は現役のピアニストなので、生活の時間帯が私と異なることは、やむを得ません。
むしろ、Sくんからの電話がきっかけとなり、大勢の青山高校の仲間が夢の中に次々に登場してくれて、とてもハッピーな一夜となりました、
心からSくんに感謝する私でした。
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そんなことがあって数日が経過した今日、早稲田大学の職員であるSさんからメールをいただきました。
Sさんも、青山高校-早稲田という同期生。
早稲田で行われる講演会の講師が、青山高校の同期生だという知らせでした。
イベントへのリンク
講師の坂田泉くんは、東京志向の青山高校としては少数派の京都大学に進学し、当代一流の建築家として活躍しています。
坂田くんとは、このブログで話題にしたことのある米国在住の陶芸家・高橋謙輔くん(青山高校-南カリフォルニア大学)との飲み会で、お互いの健在ぶりを喜びあった間柄。
そんな彼が早稲田で講演してくれるというのですから、平日ではありますが、何としても参加したいと思っています。
新たな仕事が入らないように、明日から日程管理に努めます。
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最後に、そんな坂田くんの情報を真っ先に知らせてくれた、早大職員のSさんの青高時代の写真を、こっそりとご紹介いたします。
花も恥じらう18歳当時のSさんです。
昔も今も、とても麗しいSさんでありまして、彼女の旦那さまは実に良い出会いをされたものだと思います。