外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

広商野球

2019-05-22 13:28:31 | 大学野球
早法戦では、久しぶりに法政 金光興二さんのユニフォーム姿を観ることができました。

金光さんといえば、伝統の広商野球の申し子として、高校・大学・社会人とアマ野球の全てのステージで日本一となった名選手でした。
ちなみに私と同い年です。

その広商野球の真髄を紹介する書籍があります。
名将 迫田さんがお書きになっています。
力がなければ頭を使え 広商野球74の法則
迫田 穆成,田尻 賢誉
ベースボール・マガジン社



練習時間の大半を打撃練習に割き、金属バットで打ちまくる 大味な野球が主流となっている現代の高校野球。

それでも、広島商業に代表される伝統校・古豪が培ってきたスモールベースボールのノウハウは、日本野球界の財産だと思います。


=======

金光さんが高3主将だった1973年 春センバツの広島商業の映像です。
まだ高校も木製バットだった時代。
試合が劣勢となった時、「負けるものか」と反撃に転じる先鋒となるのが金光さんの真骨頂。
同い年の私は、「この選手は、本当に凄い男だなあ」と感服しました。

そんな1973年で記憶に残る音楽といえば……

ロバータ・フラック
Killing me softly(邦題:やさしく歌って)

ジェームス・テイラー
Dont let me be lonely tonight (邦題:寂しい夜)

=======

私が早稲田に入って神宮に行くと、すでに法政の主力選手として颯爽とプレーする金光選手がいました。

六大学でも 、ビハインドで迎えた最終回に、金光選手の一打をきっかけに法政が逆転に成功したという場面がありました。

金光選手のいた法政は リーグ4連覇。
4連覇の全てが勝ち点5の完全優勝なのですから、強かったのなんの……



=======

米 独立リーグ ニュージャージー・ジャッカルズに挑戦する内田くんの記事です。

米国に渡ってからも取材依頼がくるぐらい、活躍できるといいですね。
楽しみにしていますよ、内田くん!

Comment

早法戦の戦評

2019-05-21 14:46:25 | 大学野球
法政からの勝ち点によりAクラス確保した早稲田。
3連戦から一夜明けて、早スポが戦評をアップしてくれました。

嬉しいことに、ここまで苦しんできた吉澤くんに脚光を当てた記事もあります。
沖縄キャンプから徳武コーチと懸命に特訓を重ねてきた吉澤くん。
練習は嘘をつきませんね。


東伏見での毎日の練習が始まる時のキャッチボールで、加藤主将が 必ず相手に選ぶのが吉澤くん。
それは、吉澤くんが現3年生部員のリーダーとしてチーム内で期待されている証でしょう。

今季の打撃オーダーをみると、3番 福岡くんから6番 小藤くんまでの4人が揃って4年生。
来年は、その4人が ごっそり卒業するのですから、吉澤くんの打棒がチームの浮沈のカギを握っているといって過言ではありません。
何としても打撃開眼のきっかけを今のリーグ戦で掴み、一日も早くスタメン復帰を果たしてもらいたいと思います。

=======

現時点での打撃成績です。
加藤くんが打率.432でリーグ首位に立っています。
加藤くんは長打率も高いので、彼の打撃の出来がチームの得点力を大きく左右しますね。

また、1番打者の瀧澤くんも打率.370のリーグ8位と健闘しています。
彼の打撃センスは素晴らしいものがあります。
身体のメンテナンスにも気を配っていけば、在学中に首位打者を獲得することも夢ではないでしょう。
瀧澤くんが 更に飛躍するためには、四死球を もう少し選べるようになることが必要でしょうか。

次の週末、早稲田は空き週です。
宿敵 慶応を打倒するために、万全の調整に努めてもらいたいものです。
Comment

早法3回戦_継投で逃げ切り 勝ち点3

2019-05-20 21:21:58 | 大学野球
再びエース対決となった早法3回戦は、試合中盤に 法政の三浦投手の攻略に成功した早稲田が、継投で逃げ切り、勝ち点3としました。


最後まで、決して安心できる試合展開ではありませんでした。
その原因は、今日も2番手以降に登板する投手の出来 不出来。

ピッチングのプロフェッショナル 小宮山監督はベンチで試合全体を指揮しているわけで、ブルペンで準備する投手の登板直前のコンディションを確認するのは学生の投手コーチの役目となっています。

素人目ですけれど、小宮山さんと投手コーチとの意思疎通に 何か改善の余地があるのかも知れません。
捕手出身の佐藤助監督がブルペンに張りつくべきというファンの声も耳にしました。

打撃面では、控え組だった吉澤くん、鈴木萌くんが 良い貢献をしてくれました。
彼らの力を どのように実戦で活用していくのか、これからの課題ですね。

=======

第6週を終わった時点の状況です。


法政・立教・東大が勝ち点3まで伸ばす可能性は0ですから、とりあえず早稲田のAクラスは確保されました。
一方、早慶戦で連勝しても、明治に届かないことも確定してしまいました。
かえすがえすも、早明戦の連敗が痛いです。

優勝争いは明治と慶応に絞られました。
ただ、明治が圧倒的に有利です。


早稲田としては、慶応から勝ち点を取って、なんとしても単独2位に。

それには、慶応の核弾頭 柳町選手に、決して首位打者を獲らせないことですよ。


Comment

早法2回戦_1勝1敗で3回戦へ

2019-05-19 18:36:15 | 大学野球
法政先勝で始まった早法戦は、早稲田が勝って1勝1敗とし、決着は3回戦に持ち込まれました。



小宮山監督の辛抱強さが報われた試合でした。

ずっと苦しんできたルーキー中川くんが2安打2打点で、初のヒーローインタビュー。
試合前のネット裏では、「あんなに打てない中川を なぜ小宮山監督は使い続けるのか」という声も聞こえていましたけれど、今日の活躍で そんな声も収まるのではないかと思います。

また、昨日 2死走者無しから3連打を喫して負け投手となった徳山くんを、今日も抑えで起用し、徳山くんも その期待に応えました。
気の短い監督だと、今日のベンチから外されてもおかしくありませんでしたから。

ともあれ、明日は 打倒 三浦投手!
法政から勝ち点を取りましょう。

========

なお、慶明戦で、なんと明治が2連勝して 勝ち点4の単独首位に立ちました。

早稲田が明治に勢いをつけてしまいました……
(T_T)




Comment

早法1回戦_完封負け

2019-05-18 16:38:21 | 大学野球
早川・三浦のエース対決となった早法1回戦は、三浦投手の粘り強い投球の前に、0対2で完封負けを喫しました。


【ハイライト】早稲田大学 対 法政大学 1回戦 | スポーツブル / SPORTSBULL https://sportsbull.jp/p/537467/
8回裏の法政の攻撃。
3番手投手の今西くんが2死をとり、2死走者無しで一発のある安本選手を打席に迎えたところで、徳山くんが登板しました。

ここで徳山くんが 3連打で2失点という まさかの展開になってしまいました。

今日に限っては、メジャー仕込みの小宮山さんの分業制野球が上手くいかず、エース投手に全てを託した金光さんの広商野球に軍配が上がった形です。

とにかく0点では勝てません。
タイムリー欠乏症は重症ですし、三塁コーチャーの判断ミスで貴重な2塁走者を本塁でムダ死にさせたことも痛かったと思います。

第2試合の慶明戦は、明治が先勝しました。
明治のエース 森下投手の完投勝利です。

早稲田は、優勝争いから脱落寸前という苦境にあります。
明日と明後日、連勝するのみです。
Comment

早法戦 展望

2019-05-17 13:16:30 | 大学野球
早スポが早法戦展望をアップしてくれました。
早稲田は、法政に2連勝あるのみ。
加えて、同時に行われる慶明戦では、慶応に2勝1敗で勝ってもらいたいところ
(^^;

=======

米国独立リーグへの入団に向けて、ビザ交付を待っていた横山貴明くん(元 楽天)が、メキシカン・リーグでプレーすることに 急遽 決まりました。


入団予定だったニュージャージー・ジャッカルズはAA級であるのに対して、メキシコシティ・レッドデビルスはAAA級と格上。
それを考えると、今回のことも決して悪い話ではないようですね。

メキシコシティでの住環境は 私にはちょっと分かりません。
しかし、"人間 いたる処に 青山あり " です。

デビルスの本拠地の球場です。
竣工したばかりのようで、実に素晴らしい施設です!
テビルスの試合の様子です。

ドタバタの移籍となったので、渡米前に横山くんと約束していた東京での食事はキャンセルとなってしまいました。
彼は、実家のある福島県から直接 成田空港に入ります。

がんばれ横山くん!
土産話を楽しみにしていますよ
Comment

祝 月間MVP

2019-05-16 14:53:14 | 大学野球
有原投手が4月の月間MVP を獲得しました。
おめでとうございます!
広陵高校時代の故障を抱えたまま早稲田にやってきた有原くん。
入学当初はノースローで、外野フェンス沿いを黙々と走る毎日でした。

故障が癒えると大学球界を代表する投手となり、同期の中村奨吾選手(現 ロッテ)と共にドラフト1位指名を受けるまでになりました。
なお、同期の高梨投手も、エネオス経由でプロ入り(楽天)しています。



彼らを指導したのが、当時の小宮山コーチでした。

同期の中村奨吾くんも、頑張っていますよ。


早川くんら現役部員にも、プロ野球を目指している投手が何名もいます。

小宮山さんから多くのことを学んで、夢に向かって突き進んでもらいたいと思います。

Comment

投手と打撃

2019-05-15 13:38:28 | 大学野球
この週末は早法戦です。

ここまでの両校の投打の状況を確認してみます。

まず投手力。
早稲田のチーム防御率が 1.83
また、先発の2人が共に規定投球回数に達しており、早川くんが2.54、西垣くんが2.16という値。
すなわち、先発組が 期待どおりの安定感を見せていて、かつ、今西くんや徳山くんら中継ぎ陣は 更に好調だということが分かります。

一方、法政の投手陣で規定投球回数に達しているのは三浦投手(2年、福岡大大濠)のみ。
三浦くんの防御率が4.29で、チーム防御率は 4.65。

早稲田の投手陣が 圧倒的に良いパフォーマンスを見せているといえます。

次に チーム打率をみると、早稲田が.307
法政が.274ですから、ここも早稲田が優勢です。

ただ、1試合あたりの打点では、早稲田が4.5なのに対して、法政は6.1

ここでは、早稲田の攻撃の効率の悪さが 表れています。

総合的にみると、投打で普段どおりの力を出せば、十分に連勝の可能性があると思います。

ただ、このところ拙攻が目立ち、それで試合の流れを相手に渡してしまっているところがありますから、そこは一工夫が必要かと。
つまらない走塁ミスも防がないといけません。

週末の天気予報は まずまずです。


法政を投打で圧倒して、3つ目の勝ち点を取りましょう。




Comment

首位を走る

2019-05-14 14:48:21 | 大学野球
フレッシュリーグ戦で、ここまで早稲田は2戦2勝と好調。
首位を走っています。


投手起用をみると、東大戦では森田(2年、早稲田佐賀)→雪山(1年、早実)、
立教戦では服部(2年、早実)→雪山(1年、雪山)

体格面では、森田くん 服部くんが優れていますが、腕の振りや身体のキレでは雪山くんの安定感が目をひきました。

野手では、何といっても 4番打者 今井くん(2年、早大本庄)です。
ここまでの2試合で、7打数3安打。
その3安打の内訳が、1本塁打・2二塁打と全て長打なのです。


右のスラッガーは貴重な存在です。
ぜひ守備力も磨いて、いずれ一軍戦でのベンチ入りを果たして欲しいです。

=======

2018年度を振り返ると、早稲田は新人戦で春秋連覇を達成しています。

これは、オープン戦で数多くの二軍戦をこなし、新人戦出場を懸けた 激しい部内競争があるからだと思います。
今季も ぜひ優勝して欲しいと思います。

次のフレッシュリーグは、6月2日(日)、午前9時から慶応と対戦。
リーグ戦の早慶2回戦とのダブルヘッダーとなります。


Comment

早立3回戦_延長戦を制して勝ち点2

2019-05-13 20:49:55 | 大学野球
2回戦を実に嫌な負け方で落として臨んだ 早立3回戦。

予想どおり早川・田中のエース対決となった試合は、これまた予想どおりの投手戦となりました。

1対1のまま延長戦となった この試合は、延長11回表に早稲田が やっとの思いで勝ち越し、2つ目の勝ち点を獲得しました。



【ハイライト】早稲田大学 対 立教大学 3回戦 | スポーツブル / SPORTSBULL https://sportsbull.jp/p/534499/
【ヒーローインタビュー】早稲田大学 加藤雅樹(④早稲田実)・早川隆久(③木更津総合) | スポーツブル / SPORTSBULL https://sportsbull.jp/p/534645/
先発 早川くんは、7回を投げて散発4安打の粘投。
一発を被弾して1点を失ったものの、実に見事な投球でした。

8回からは、柴田ー今西ー徳山の必勝リレー。
4イニングを無安打に封じる見事な継投でした。

一方、打撃陣は15安打を放つものの、ここ一番の場面での安打が出なかったため、もつれる試合展開を招いてしまいました。
ただ、こればかりは相手のあることですから、こちらの思惑どおりにはいきませんね。

======

ともあれ、今日の勝ち点で優勝争いに踏みとどまった早稲田。




次の週末は、4強の激突です。
早法戦と慶明戦という、賜杯の行方を大きく左右する対戦となります。

早稲田としては、好調な投手陣を前面に押し立てて戦うのみですね。
願わくは、慶明戦が3回戦まで もつれてくれると……

とりあえず早稲田には、身体のメンテナンスに努めて、気力を充実してもらいたいです。

Comment