外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

学生野球の季節

2010-01-31 15:25:32 | 大学野球
あと1週間で後期試験が終了し、いよいよ本格的に野球部の練習が始まります。

この時期の楽しみは、何といっても新戦力。

既に発表されているスポーツ推薦の四名が、2月1日以降、順次、練習に合流いたします。
横山投手(聖光学院)
小山田投手(古河三)
白沢選手(神村学園)
江塚選手(掛川西)

そして自己推薦で合格した北寺外野手(日本航空石川)、指定校推薦の東條内野手(桐光学園)、そして早実組数名が既に練習に合流しており、このあとも増えていく予定です。

もっとも3月後半には一般入試組も加わるのですが、試験勉強で鈍った体をつくり直す時間を考慮すれば、彼らの台頭は夏の練習からと考えるべきでしょう。

したがって、推薦入学組の中から、春からベンチ入りするような選手が出てくるかどうか。

既に練習に参加している新人の中では、早実出身の大野遊撃手が、軽快な守備で評判が良いようです。

そして、スポーツ推薦組の四名がフィットネスを高めて上京してきてくれれば、きっと上級生を脅かすような存在感を示してくれることでしょう。

あと1ヶ月半経つと、人工芝のグラウンドを舞台に、春のオープン戦が始まります。
そこで、どんな新人がベンチ入りを果たすのか、今から楽しみです。
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人工芝化の工事

2010-01-30 23:32:43 | 大学野球
今日は東伏見に立ち寄り、人工芝化の工事の様子を見ました。

写真の通り、グラウンドは完全に掘り起こされて、多数の作業車両が出入りしています。

「あと1ヶ月で工事が終わるのかなあ?」と一瞬思いましたが、現場の方によれば計画どおり進捗しているそうですから、心配は無用のようです。

人工芝化のメリットを、数年前に卒業した部員に聞きました。
彼によれば、下級生のグランド整備や水まき、水とりの負担がかなり軽減されるだろうと。

また彼によれば、
上級生から、グランド整備をしっかりやらなくて叱られた。
でも、同期との良い思い出になっている。
グランド整備等は、同期との深いつながりを作るためには、ある意味必要なことだと思うので、人工芝化の後が少し心配でもあると。

ともあれ、予定どおり工事が終わればいいですね
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食事会

2010-01-29 22:47:47 | 大学野球
今夜は東銀座の居酒屋さんで、現役の学生さんたちとの食事会でした。

野球部員に加えて、早スポの学生さんたち、あるいは若手OBも参加し、とても賑やかな集まりとなりました。

今夜の集まりは、氷河期と言われる就職戦線に関する情報交換。
マスコミ志望の人が多かったですけれど、銀行業界についても熱心に質問してくれる人がいたので、私も参加して本当に良かったです。

就職難の時期に入社した人材が、将来はその企業の中枢を支える。
逆に、売り手市場の時の入社組は、意外に伸びない。そんなことを言う人がいました。

就職難を乗り切った向こう側には、自分のことを後継者として期待してくださる先輩方が待っている。
そう考えれば、就職戦線にポジティブに取り組む気持ちにもなるというものです。

学生の皆さん、頑張ってください。

写真は、今回の食事会を企画してくださった、我らがオフ会の終身名誉顧問・Nさんの現役時代の勇姿。
いつもお世話になりっぱなしなので、その感謝の気持ちを込めて。

この若々しい写真をNさんのお嬢さんに見せたら、大喜びしてくださいました。

なお、Nさんの高校の後輩くんが、明日から東伏見にやってくる予定です。
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ラグマガ2月号

2010-01-28 19:48:33 | 大学ラグビー
ラグビーマガジン2月号に、「検証:なぜ早稲田は勝てなかったのか」という記事がありました。

記事の中で、中竹監督が
「優勝できる力は十分あったし、誰もが自分たちの可能性に期待していた」
「帝京大学に負けた時点で、大学ラグビーにも外国人アスリートの時代が到来したと感じた」と語り、

早田主将は
「チームとして、まだ成長できる部分があったのに、完成形が見えずに終わってしまった」
「帝京戦を超えれば凄くいいチームになるイメージがあった」と話しています。

その一方で、ケガで出遅れた宮澤選手が、
「(有田や田邊らの)メンバーが揃っていたら絶対に勝てたという確信は僕にはないですね」
「練習していてもミスが多かった。集中しなきゃいけないとわかっているのにミスが出た。1週間の練習、そこで起こることが試合にも出る。それを感じました。」と客観的に分析。

山下昂大選手も言います。
「不完全燃焼だけど、結果は勝っていたので。こんなので良いのかなと思いながら、良くもないのに、悪くないと捉えてしまった」

後者二人の分析と反省が、的確にチームの実情を表しているように、素人目に思えました。

ただ、中竹監督の次の言葉には100%同意します。
「ここからが早稲田の腕の見せどころだと思うのです。」
「デカくて強い相手に対して、本当に腹を据えて知恵と情熱を持ってどう戦っていくか。その原点に戻るシーズンだったと思います」

去年の今頃に、中竹監督が、この気持ちになっていてくれたらと思わずにはいられません。

さて添付した写真は、東京駅構内の新幹線改札口の近くにある、大学芋のお店です。
本来の大学芋よりも少しハイカラ過ぎる気がしますが、素朴な甘さは格別です。

出張帰りに買って味をしめました。
それ以来、新幹線に乗る機会があると、ムラムラっとして買ってしまいます。
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西武有楽町店が閉店

2010-01-27 18:01:31 | 社会全般
長引く不況のために、西武有楽町店が閉店されることになりました。

西武有楽町店が入っている有楽町マリオンは、1984年(昭和59年)に日劇跡地に完成。
ところが、その年に封切りされた「ゴジラ」の中で、いきなりゴジラに破壊されてしまうことになりました。
もちろんフィクションですが。

思えば、1954年(昭和29年)のゴジラ第一作では、旧・日劇が初代ゴジラにより破壊されていますので、有楽町マリオンは元々、ゴジラを引き寄せる、運のない場所なのでしょう。

ただ、怪獣映画で破壊される建物を列挙してみると、日劇、東京タワー、大阪城に始まり、銀座マリオン、福岡ドーム、新都庁舎、横浜ランドマークタワーなど、日本を代表するような建築物が勢揃い。

見方によれば、ゴジラに破壊されれば、誰もが認める当代一流建築物の証だとも言えます。

例えば、もしゴジラが健在であれば、2012年に完成予定の東京スカイツリーも、十中八九、襲われる運命だったことでしょう。

なお、皇居や伊勢神宮などは、私が知る限り襲われていません。
暴れん坊揃いの怪獣たちも、意外に日本人の感情をわきまえているというか、分別のある連中なのかも知れません。
(*^_^*)

さて、西武が退去した後、どんなテナントが有楽町マリオンに入るのでしょうか。
個人的には、馴れ親しんだ西武の退去は残念ですが、百貨店という業態自体が大きな曲り角に来ているので仕方ありません。

元気のある新しいプレイヤーへの交代は、時代の流れ。
有楽町の新たな顔の登場を期待して待ちたいと思います。

追伸
東宝は、当分の間、ゴジラ映画を制作するつもりはないらしいのですが、個人的には早く復活してもらいたいです。

あれに代わるキャラクターは、そう簡単には創れないですよ。
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週べ今週号

2010-01-26 21:48:22 | 大学野球
私のオフィスでは、風邪でダウンするスタッフが続出し、出勤している者の多くもマスク姿。
まるで保健所職員か給食当番が銀行で働いているような雰囲気になってきましたが、皆さんは大丈夫ですか?

さて、週刊ベースボール今週号では、藤井秀悟投手の投球フォームの分解写真、江尻慎太郎投手のお気に入りグルメと、早稲田OB二人に関する記事があります。

また、プロ野球実行委員会で、今年も7月26日にプロと大学の交流試合が行なわれることが決まったという記事もありました。

そんな中で、私が「さすが週べ」と思ったのが、大内隆雄さんが書いた、先に殿堂入りされた古田昌幸さん(立教大学OB)の記事です。(写真)

大内さんは「(殿堂入りを伝える)新聞各紙からは今ひとつ、というより三つぐらい古田さんの野球人としての素晴らしさ、凄さが伝わってこなかった。」
「野球専門誌の『週べ』としては、古田さんを紹介する義務があると思い、取り上げることにした」と書いていらっしゃいます。

立教大学で、古田さんは、三塁・長嶋、遊撃・本屋敷と共に、鉄壁の内野陣を形成されました。

古田さんの神ワザの守備力は、「あんなに深く守る二塁手は、プロでもアマでも見たことはない。バックハンドの見事さ、スローイングの速さと肩と手首の強さ。難球がみんな凡ゴロに見えた」と評されました。

かつて、オールドファンの方を相手に「私は上手い二塁手が好きです。例えば早稲田の西村一貴選手(平安-早大-日本生命)とか」と話したことがあります。
すると「君は立教の古田くんを見たことがあるかい?」と問い返されました。

古田さんの学生時代、私はまだ生まれたばかりの赤ん坊だったのですから、古田さんのプレーは知りません。
しかし、諸先輩から伝わってくるお話から、古田さんの偉大さをひしひしと感じます。

さすが大内さん。
次に神宮でお会いしたら、「古田さんの記事、読みましたよ」と、お話ししたいと思います。
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ぎゅわんぶらあ自己中心派

2010-01-25 21:23:44 | 映画、テレビ、漫画
高校二年生でクラブ仲間と始めて以来、大学卒業までの約六年間、どっぷり麻雀に浸かりました。
指からはペンだこが消滅して、代わりに盲牌だこができました。

それこそ夢の中にも麻雀が出てくるぐらい熱中しましたので、麻雀に関する漫画もずいぶん読みました。

多くの麻雀漫画は、プロ雀士の息詰まる対決を描いたシリアスな劇画です。
しかし、片山まさゆきさんの「ぎゅわんぶらあ自己中心派」は、徹底的に麻雀をパロディ化した点で、異色の傑作でした。

まず、登場人物の設定が笑えます。

例えば、
いつも理詰めで確率重視のギャンブラー「全自動の狼」
麻雀に関する格言を熟知し、それらをつぶやきながら手作りする「格言キッド」
お金も実力も運も無いのに麻雀好きで、やればやるほど落ちぶれていく「貧乏おやじ」

迷彩も何もないカンチャン待ちなどのタコ麻雀で周囲を混乱させる「オクトパスふみ」

いかにも自分の麻雀仲間にも良く似たキャラクターが実在していそうな、典型的な人物が次々に漫画の中に登場します。

また、私と同世代である作者の片山さん(確か、現役の明大生)ならではの奇抜なストーリーも楽しめます。

例えば
ウルトラQの怪獣ペギラ、バルタン星人、ガラモンが雀荘に現れて、最後はバルタンが腕のハサミの中に麻雀牌を隠してイカサマする話

革マルと中核派が麻雀をやり、負けた中核派が「我々の戦いは勝利だった」と負け惜しみのアジ演説を始める話

就職活動にちなんだ牌を使った麻雀で、東京海上とか三井物産などの人気企業を三枚揃えると役がついたり、当時の都銀13行だったことにかけて国士無双・都銀13面待ちをあがったりする話

アパート探しにちなんだ牌を使い、田園調布などを揃えてあがると高い点数になり、成増などであがると安あがりになる話

よくもまあ、次から次に、キャラクターやストーリーを考え出したものだと感心してしまいます。
言ってみれば、「ゲバゲバ90分」に近いノリでしょうか。

恐らく人生の間で最も頭脳が柔らかい時期に、朝から晩まで麻雀に明け暮れたことは、冷静に考えれば一生の不覚といえるかも知れません。

でも、携帯電話もパソコンもテレビゲームも無い時代に、気の合う仲間とワイワイガヤガヤと長時間一緒に過ごしたこと。
それはそれで、かけがいのない思い出であることも間違いないのです。

今は麻雀をする機会も滅多にありません。
でも、「ぎゅわんぶらあ自己中心派」のページをめくると、時の経つのも忘れて雀卓に座っていた、しょーもない、でも無茶苦茶に楽しかった、あの頃のこと、友の顔とクセ、そして様々なハプニングを思い出します。
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駅伝&ネット通販

2010-01-24 18:30:01 | 好きなお店
都道府県駅伝をテレビ観戦しました。
三区の村澤(長野、東海大)と柏原(福島、東洋大)のつばぜり合い、そして七区の佐藤(福島、早大OB)、竹澤(兵庫、早大OB)のアンカー勝負は見ごたえがありました。

ゴール後に、佐藤・竹澤の二人が、お互いの健闘を笑顔で讃え合っていたのは微笑ましかったですね。

さて、本題です。

ネットによる通信販売は、私にとって、すっかり日常的な存在です。

私の場合、書籍、CD、DVDの購入での利用がメインです。

アマゾンJPでは、当日中にオフィスに業務関連書籍を配達してくれるサービスがあり、とても重宝しています。
一方、アマゾンの米国のサイトは、ジャズCDのまとめ買い、時には洋書探しで利用します。

滅多に書籍やCDなど以外にネット通販は利用しない私ですが、例外的に時々利用しているのが、東京・佃の「肉のたかさご」です。

その名の通り、東京の下町・佃にあるお肉屋さんが運営する通販サイトなのですが、自家製の焼豚、シチュー、カレーなどが、とても美味いのです。

パソコン用リンク
携帯用リンク

青山高校の後輩である八塩圭子さん(元・テレビ東京アナウンサー)がお気に入りだと聞きつけたのがきっかけで、利用するようになりました。

もっとも、コレステロールやら尿酸値やらを気にしなければならない年齢に私もなってしまったので、そんなに食べまくるわけにはいきません。

でも、時々「肉のたかさご」の焼豚が無性に食べたくなるのです。
少しだけ温めた焼豚を少しずつかじりながら一杯やるのも、なかなかオツなものですよ。


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慶応義塾に学ぶ

2010-01-24 12:10:21 | 大学ラグビー
Numberのラグビー特集記事を読みました。

優勝校である帝京をはじめとして、数多くの大学ラグビー強豪チームについて今季の戦いぶりを振り返るという、読みごたえのある記事でした。

その中で、生島淳さんが慶應義塾について書いていらっしゃいます。

「今季、慶応の主将を務めた松本大輝は、毎試合後の会見での律儀な答えが印象的だった」
「敗れた後でさえ、『日本一という夢は達成できませんでしたが、この夢を後輩たちに託したいと思います』と毅然とした態度を崩さなかった」
「会見が終わってから、記者団から期せずして拍手が起きたのは、松本に対するねぎらいの意が込められていたからだろう」

私は本当に感心いたしました。
学生スポーツの原点を、慶応ラグビーに見ました。

強豪校では、100人を超える部員を、言葉で鼓舞してプレーで統率するのが主将の役割です。

伝統校では、それに加えて、様々な場面において、大学ラグビー界の顔、イメージ・リーダーとしての役割を果たすことも主将に期待されていると私は考えています。
それが伝統校としての品格、心意気というものであり、その主将は生半可な人物では務まりません。

慶応の松本くんは、伝統校の主将としての役割を立派に果たしてくれました。

しかし、早稲田は、まだ監督問題で揺れている情けない状態にあります。
そして、この一、二年、早稲田の主将から、応援する者の心に響くような言葉が発っせられませんし、さすがと感じられるプレー態度やエピソードを目にすることもありません。

早稲田を一途に応援する者の気持ちですら動かせないチームが、新たなラグビーファンを獲得できるはずがありません。
伝統校である早稲田が、こんなことで良いのでしょうか。


出直しを図る早稲田は、早く監督問題を決着させ、伝統校としてふさわしい人物を主将を選ぶことが何よりも大切だと思います。

大学ラグビーは、トップリーグのマイナー組織ではありません。
トップリーグに進む選手がいてもいなくても、大学チームの品格には何ら関係がありません。
慶応の松本くんも、大学卒業をもって、ラグビーの第一線から退くそうです。

大学ラグビーがアマチュア・スポーツとしての誇りと輝きを保つために、大学ラグビーの顔としても幅広く存在感を示すことのできる人物を主将に選んで鍛え上げる。
そして、現在から将来に向かって大学ラグビー界を支えていく人材として送り出す。

伝統校には、その責任があります。
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奥島さん最終講義

2010-01-23 23:08:57 | 早稲田大学
今日、大隈講堂で、前総長の奥島さんの最終講義が行われました。
案内記事へのリンク

写真は、大隈講堂に到着された際、居酒屋「源兵衛」のご夫婦から記念のお酒を受け取る奥島さんです。

さて、上村法学部長の紹介で講義が始まるのですが、さすが奥島さん。
学生、卒業生、地元商店街の方々などがつめかけて、大隈講堂は一階、二階ともに満席になりました。

奥島さんは、ご自身の幼少期、そして学部、大学院、パリ留学などでの公私に渡る思い出に触れながら、持論である個人を尊重した企業活動の在り方を講義されました。

また、部長をお務めになった探険部・ラグビー部との思い出、そして学内からの過激派の排除などにも話は及びました。

そして最後は得意の小唄で締めて、奥島さんの講義は終わり、万雷の拍手に送られて講堂を退場。40年にわたる早稲田人生にピリオドを打たれました。


講義終了後、名古屋のNさん、ジョニーさんと共に、早稲田の老舗「志乃ぶ」から「八幡鮨」へとハシゴ。
杯を交わしながら、奥島さんへの感謝の思いを確かめ合いました。

奥島さん、ご苦労様でした。
そして、本当にありがとうございました。






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