六旗の下で

早スポで、「六旗の下で」の様子がアップされました。

３年ぶりの対面開催！　六大学共演の豪華ステージ | 早稲田スポーツ

感染状況が落ち着けば、応援部が本来の内野席に陣取ることも期待できそうです。

========
すでにご案内している六大学オールスター戦の記事です。

東京６大学野球オールスターゲームが８・27に愛媛・松山市で開催　３年ぶり - アマ野球 : 日刊スポーツ

ちなみに、現在の早稲田には四国の高校を卒業している部員がいません。

========

大干ばつ常態化の恐れがあるそうです。

温暖化進めば…　あと30年で「前代未聞」の大干ばつが常態化か：朝日新聞デジタル

私は1964年の東京大渇水を小学校3年生で経験しました。

東京大渇水 - Wikipedia

1964年8月、猛暑の東京都は45％の制限給水に踏み切りました。

一般家庭でも、入浴・洗濯が制限され、プールや水洗

トイレは使用禁止となりました。

理髪店、クリーニング店、製氷会社、蕎麦屋、すし屋、肉屋などが休業に追い込まれ、衛生状態の悪化から食中毒も続出したそうです。

手術ができず、急患以外は休診するなど医療機関への影響も深刻でした。

私の通っていた目黒区立五本木小学校では、その年の初夏に待望のプールが完成し、全校生徒による完成祝賀式が行われました。

しかし、一度も泳ぐことなく秋になってしまったのです。

あんなことが常態化してしまったら、大変です。

競走部のレース日程

梅雨が明けて、とんでもない猛暑が続いています。

そんな中、競走部の長距離班が次々とレースに臨みます。

この時期のレース結果は、夏合宿でのAチーム入りの可否を左右します。

ぜひ良い結果を出してください。

========

蛭間くんの話題です。

【球界ここだけの話（２７３０）】西武・渡辺ＧＭが明かした早大の注目スラッガー、蛭間拓哉との縁

逆指名制度のある時代であれば、西武入りなのかも知れませんが、こればかりは"神のみぞ知る"であります。

========

田中愛治総長が日経新聞に語っています。

早稲田大学、10兆円ファンド対象めざす　田中総長に聞く

田中総長は、早慶レガッタ、野球の早慶戦などに顔を出してはいますが、このようなインタビューでは決して早稲田スポーツに言及しませんね。

彼の中でのプライオリティが低いと思われても仕方がありません。
🤨
========
米国で長距離列車の脱線事故があり、死傷者も出てしまいました。

Amtrak train derails in Missouri, en route from L.A. to Chicago

事故の原因は列車とダンプカーとの接触です。

米国でクルマを運転する際に戸惑うのは、鉄道の踏切で一時停止してはならないという米国のルールです。

遮断機のない踏切を通過する時には、かなりの恐怖感があります。

事故のあったシカゴ−L.A間の長距離列車は、とても魅力的なのです。
Chicago to Los Angeles by train! ❄️🚂Amtrak California Zephyr

1日も早く正常運転が再開されますように。

新潟サマーリーグの試合日程

新潟県内で行われる大学野球サマーリーグ(新人戦)の試合日程が、立教大野球部HPにアップされました。

【試合会場】

三条市三条パール金属スタジアム

三条燕総合グラウンド

見附運動公園野球場

長岡市悠久山野球場

早稲田の対戦相手を抜き出します。

8月5日(金)：立教 13:30三条

8月6日(土)：筑波 8:30〃

　　　　　　慶應11:30〃

8月7日(日)：法政 8:30 〃

8月8日(月)：拓殖 11:30〃

年間で最も暑い時期ですし、観客席に屋根のない球場が多いです。

観戦される人は、万全の暑さ対策が求められます。

三条市総合運動公園 公式ホームページ

========

参院選が始まりました。

主要9政党の参院選公約を早稲田大マニフェスト研究所が点検　採点してみたら…：東京新聞 TOKYO Web

与党の中から「物価対策、防衛力強化のために、国債発行を躊躇すべきでない」「日銀は政府の子会社。大量の国債を抱えても心配ない」という声が聞こえてきます。

国債を大量発行すれば、いずれ増税になります。

そのことに触れないで国債増発を主張するのは無責任だと思います。

2022年度の大学駅伝

今年度の大学駅伝を展望する記事です。

2022年も学生駅伝は青山学院大中心？追いかけるのはどこだ

どうやら青学大の選手層が頭抜けているようです。

早稲田としては、箱根駅伝でのシード権を奪還することが第一目標。

そこを足がかりに優勝争いできるレベルを目指すことになります。

========

サッカー部の話題です。

横浜FC初の大学経由帰還選手!早稲田大3年MF小倉陽太の24シーズン加入が内定 | ゲキサカ

Jリーグにおける新人獲得方法を説明している記事です。

ドラフト会議のないJリーグ…新人獲得におけるプロ野球との違いとは | サッカーキング

野球界とサッカー界の違い

勉強になりました。

========

東伏見では、中学生を対象にした野球教室が開催されました。

蛭間くんから指導を受けた中学生たちは、たぶん何十年経っても、そのことを覚えていますよ。

========

内田聖人くん(早実)の続報です。

100校超の誘いがあっても「早実一本」　“無謀な目標”叶えた元エースの進路の選び方

彼の高校受験の様子が良く分かりました。

========

都立青山高校の軽音楽サークルの先輩たちが、高校在学中に制作したLPレコードです。

参加したメンバーの中から、プロのミュージシャン、そしてプロの録音技師も生まれました。

本当に凄い先輩たちです。

戦時下のノーサイド

第二次世界大戦において、大学ラグビー部員たちを待ち受けていた過酷な運命の記録です。

アマゾンで予約販売が始まっています。

戦時下のノーサイド ―大学ラグビー部員たちの生と死 | 早坂隆 |本 | 通販 | Amazon

========

現代の日本ラグビーは順調です。

日本代表が６トライでウルグアイ代表を圧倒、ジョセフＨＣ「新しい選手がいいパフォーマンス」

SH齋藤直人選手(桐蔭学園−早大)は、スターティングメンバーとして出場しました。

日本代表の齋藤直人。25日ウルグアイ代表戦で組織を「ドライブ」する。 | ラグビーリパブリック

========

一方、箱根のシード権を失っている競走部は、メディアの取り上げ機会も減りました。

直近の大学駅伝特集号の表紙にWのユニフォームはありません。

勝負の世界は、やはり強くなくては。

花田監督のもと、まずは予選会をきっちり突破し、そして本戦でシード権を取り戻す走りを期待したいです。

学生スポーツに浮き沈みはつきものですが、沈む期間を長引かせてはいけません。

中高生のアスリートたちの脳裏に"弱い早稲田"が刷り込まれてしまいますから。

========

早大ビジネススクールの話題です。

テレ東・相内優香アナ 36歳でMBA取得 「年齢でブレーキはかけない」｜CHANTO WEB

相内さんは立教社会学部産業関係学科(現 経営学部)出身ですから、ビジネススクールで学ぶ土台があったものと思われます。

それにしても、TVキャスターという仕事と勉強を両立させたことは本当に立派ですね。

立教ガール+ワセジョ

鬼に金棒でしょう

「大学野球」春季リーグ決算号

週ベ増刊「大学野球」春季リーグ決算号は7月4日に発売予定です。

すでに予約販売が始まっています。

大学野球2022春季リーグ決算号 2022年 7/8 号 [雑誌]: 大学野球2022春季リーグ決算号 増刊 | |本 | 通販 | Amazon

まあ、今回ばかりは「早く読みたい」という気分でもないのですが。

🥺

========

8月5日(金)−8日(月祝)に新潟で行われる大学野球サマーリーグ(新人戦)のTwitterに、出場校が紹介されています。

東京六大学から、早・慶・法・明・立の5校が紹介されています。

試合日程の発表が待たれます。

========

待たれるといえば、夏のオープン戦の日程も、早晩発表されます。

注目は、観客の有無。

また、強化合宿が行われる可能性もありますよ。

畠山健介選手

ラグビーの現役を引退した畠山健介さん(仙台育英)です。

《引退》36歳畠山健介が語る“未熟”だった早稲田ラグビー期とジャパンで出会った“漢”たち「当時は全員がラガーマンでした」（生島淳）

畠山くんの入学前、早稲田の３番は伊藤雄大選手(久我山)でした。

彼が卒業し、早稲田のスクラムがまた弱体化してしまうのではと心配しているところにやってきたのが畠山くん。

畠山くんは、スクラムだけでなく、走力も優れた選手でした。

できることならば、復活を目指す早稲田ラグビーに、 畠山くんの豊かな経験を伝えて欲しいです。

========

明大応援団の話題です。

明大応援指導班初の女性班長・中山美優さん「応援したい気持ちに性差はない」　伝統継承とジェンダー平等両立に挑む：東京新聞 TOKYO Web

個人的には、応援団リーダーであっても、女性が学ランを着ることは好きではありません。

ただ、様々な試行錯誤の中から、新しいリーダー像が築かれていくのでしょう。

========

小学生の頃、ロボット三等兵というマンガが好きでした。

ロシアのウクライナ侵攻では、両軍が偵察や攻撃にドローンを活用していると聞きます。

ただ、ロボット兵士については、まだ実戦投入とまでは至っていないようです。

ただ、あと数年すると、日常生活の中でも、工場や空港などでロボット警備員が当たり前になっているような気がします。

内田聖人くん

野球選手のパフォーマンス向上を目指す練習場を主催する内田聖人くんを取り上げた記事です。

自らの体を“実験台”に　引退後に最速154キロをマークした元早実エースの投球論

プロ野球のトップ選手からも支持されるのですから、これは大したものです。

========

大学の野球部員たちの出身高校の話題です。

大学野球の出身校で優勢なのは西か東か　高校野球は「西高東低」昨夏甲子園４強を近畿勢が独占 - プロ野球 : 日刊スポーツ

全国区で選手を集めている高校も少なくないので、出身中学ベースで集計した方が面白いと私は思ったりするのですが。

========

大学院で学ぶ五郎丸くんの話題です。

五郎丸歩「今まで経験してきたこと、感じてきたことを言葉で表現しないといけない」早大大学院へ入学した理由を語る - TOKYO FM+

スポーツ科学について私は全く知識がないので、五郎丸くんがどんな研究活動をしているのか想像できません。

ちなみに私は、大学院で法律分野を専攻しました。

銀行マン時代、関係法令と毎日向き合ってきた経験もありました。

ただ、その知識は 銀行業務を遂行する上で法令が求める規制に限ったものでした。

大学院では、銀行での経験が殆ど役立ちませんでした。

ある法規制について、

その規制はいつ、どのような状況で創設されたのか

当時、どのような議論があったのか

現在の状況は、当時と比較してどうなのか

現行の規制に課題、問題点はないか

関連する裁判例はあるか

海外における同様の法規制は どうなっているのか

こんな具合に、大学院には底なし沼のような世界が待っていました。

連盟HP

東京六大学野球連盟HPに、六大学から大学ジャパンに選ばれた選手の一覧が掲載されています。

一般財団法人 東京六大学野球連盟

現在の4年生が高3の時、高校ジャパンの主将は中川卓也くん(大阪桐蔭)、副将が蛭間くん(浦和学院)でした。

残念ながら、中川くんは大学4年間で一度もジャパンに呼ばれることはありませんでした。

早慶戦前の早スポによるインタビューです。

【連載】春季早慶戦直前特集『矜持』【第11回】中川卓也主将 | 早稲田スポーツ

友人から「表情が暗い」と言われたとのこと。

チームが勝てない時、ヘンニ笑うこともできませんし、かといって、暗くても困る。

主将は大変です。

「東伏見で練習していることが神宮球場ではできない」と語っている部分が気になります。

それこそ練習が足りないということなのではないかと、素人目には思えてしまいます。

秋のシーズンには、大爆発を期待します。

そのためのマグマは十分に溜まっていると思います。

========

先日の楽天・ソフトバンク戦の関連記事です。

【楽天】早大後輩の茂木栄五郎が和田の完全阻止「悔しいですけど、おめでとうございます」通算150勝 - プロ野球 : 日刊スポーツ

東北楽天・早川、勝負にならず　早大の先輩・和田と初対決 | 河北新報オンラインニュース

それにしても、和田くんと早川くんが直接投げ合うと、どちらを応援してよいか困りますよね。

😟

========

長いトンネルを抜けた小島和哉くんの記事です。

トイレ掃除、井上尚弥も食べた梅干し、嵐のパワーソング「いいことはなんでもやってみよう」ロッテ小島和哉が10度目で掴んだ“1勝”の価値（千葉ロッテマリーンズ取材班）

昨年は初の二桁勝利を達成しました。

今季も、ここから巻き返しです。

========

早稲田佐賀の校内誌です。

早稲田大学ラグビー蹴球部特別セッション | 学園点描 | 早稲田大学系属 早稲田佐賀中学校/早稲田佐賀高等学校

早大の相良主将ら、大学のトップレーヤーたちを間近でみて、その体つき、スピード、そして技術、

高校生部員たちは さぞかしビックリしたと思います。

そして、「よし、大学でもラクビーをやろう」と気持ちを固めた部員も きっといたはず。

上井草を目指してください。

蛭間選手が大学ジャパンに

大学ジャパンの選考結果が発表となり、蛭間くんが選出されました。

【大学野球】ドラフト候補の早大・蛭間拓哉が日本代表に選出「野球をやっている人の憧れで、夢」 - アマ野球 : 日刊スポーツ

大学ジャパンの今後の日程です。
7月1日（金）～5日（火）　直前合宿（バッティングパレス相石スタジアムひらつか）
7月2日（土）　練習試合vsENEOS　※試合開始時間未定
7月3日（日）　練習試合vs東芝　※試合開始時間未定
7月8日（金）～第30回ハーレムベースボールウィーク

7月中旬まで、蛭間くんは東伏見を離れることになります。

せっかくの機会ですから、大活躍のニュースが海の向こうから届くことを期待いたしましょう。

========

全日本大学駅伝の関東地区予選が行われました。

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/06/19/kiji/20220619s00063000690000c.html

【本戦出場を決めた7校】

神奈川大

東洋大

創価大

東海大

大東大

中央学院大

日本大

【シード校】

駒沢大

青学大

順天堂大

国学院大

東京国際大

早稲田大

明治大

中央大

関東以外の地区でも、出場校が続々と決まる予定です。

もっとも、各校の自力を考えると、上記の大学により優勝争いが展開されるものと思われます。

========

加山雄三さんが年内でコンサート活動を終えることが発表されました。

加山雄三がコンサート活動を年内で終了　８５歳「まだ歌えるうちにやめたい」

コンサートは身体への負担が重いので、これが潮どきだと判断されたのでしょう。

私の少し上の世代では、石原裕次郎さんが圧倒的な人気者。

ただ、私が映画を観るようになった時には、石原裕次郎さんは既にオジサンという印象で、加山雄三さんの輝きが数段上でした。

音楽的にも、加山さんの洋楽路線が恰好よく思えました。

加山さんの曲で私のイチオシは"白い浜"です。

加山雄三 : 1966 : On This Beach ～ 白い浜

ハワイアンのゆったりしたリズム、シャレたコード進行、そして英語の歌詞

何度聴いても、素晴らしいです。