ビールのCM

このところのビールのCMを見ていると、若手の女優さんがビールを豪快に飲んで「くーっ！ 美味しい！」みたいな作品が目立ちます。

一昔前の酒類のCMでは、ワインを除き、長らく男性が主役だったと思います。少なくとも、女性がぐいっと飲むCMは見かけませんでした。
現在は、人気急上昇中と思われる女優さんが主役で、ぐいっと飲みます。
ビールのCM起用が人気スターの証明と言えるような気がします。
時代が変わりました。

一方、クレーム産業と呼ばれることもある消費者金融。
一般に、消費者金融の顧客10人のうち2人以上が返済不能となり熾烈な返済督促を受ける立場となります。
そんな消費者金融のCM出演は、人気稼業の女優さんは腰がひけるのではないかと想像します。
よほどギャラが良いのか、あるいは本業が暇なのか……
まあ、私なんかが心配しても、女優さんには余計なお世話なのですが。
(^^;;

キリンビールのCMで、昨年急逝された大瀧詠一さんの曲が使われています。


大瀧詠一さんは、岩手県江差の出身。
県立釜石南高校から早稲田に入学しました。

私にとっては、やはり" はっぴいえんど "のリードボーカルの大瀧詠一さんです。

高校時代、渋谷のロック喫茶PYGで何度も聴いた" はっぴいえんど "は、まさに写真のような雰囲気でした。
1970年前後の撮影。
当たり前ですが、みんな若かった

ジャパンが敗退

サッカー日本代表が敗退しました。
３試合で２得点では仕方がありません。

W杯を観戦していて、二点ばかり気になりました。
まず、強豪チームの選手たちがトップスピードで様々なプレーを正確に行うことに感心しました。
一方、日本代表は、強豪チームと同じスピードでプレーして見せ場は作るものの、勝負どころで正確さを欠きました

次に、いわゆる司令塔と言われる選手よりも、エースストライカーが最も人気があるというようなチームでないと勝ち抜けないと感じました。
一方、日本では、サッカーでもラグビーでも、FWのストライカーやトライゲッターよりも司令塔の方が脚光を浴びるポジションのように思います。

かつての釜本さん（山城高校ー早大）のように、エースストライカーが人気絶大であるようなジャパンを待望します。

和田毅投手がメジャー契約

シカゴ・カブス傘下の３Ａでプレーしている和田毅投手（浜田高校ー早大ー福岡ホークス）が、カブスとメジャー契約を締結し、40名枠に入りました。
シカゴに召集されるのも時間の問題でしょう。

早稲田４連覇メンバーからのメジャー入りは、青木宣親くんに続き二人目。
本当に凄い選手たちです。
MLBのTV中継が、ますます楽しくなりますね。


（現地の報道）
Tsuyoshi Wada: Tsuyoshi Wada added to 40-man roster
Tsuyoshi Wada - R - CHC - Jun. 22 - 2:14 pm et
Cubs purchased the contract of LHP Tsuyoshi Wada from Triple-A Iowa; optioned him to Triple-A Iowa.
The Cubs needed to add Wada to the 40-man roster in order to prevent him from exercising an opt-out clause in his contract. The left-hander boasts a 2.81 ERA with 83 strikeouts over 86 1/3 innings at Iowa this season and seems likely to get a chance next month with the Cubs likely to trade Jeff Samardzija and/or Jason Hammel. Jun. 22 - 2:14 pm et

大学ジャパン24名が決定

大学野球のジャパン24名が決定しました。
早稲田からは、中村、武藤、茂木の３選手が選ばれています。
なお、有原くんは外れました。
チームは７月４日に出発し、米国でオープン戦を行った後、オランダに向かいます。
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投手については、この時期にジャパンに選ばれて変調をきたして、秋のリーグ戦で絶不調という実例が過去に何度もありましたので、有原くんが外れて実はホッとしている私であります。
(^_^;)
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【大学野球日本代表】
▼監督
善波達也（明大監督）
▼コーチ
横井人輝（東海大監督）、生田勉（亜大監督）、大久保哲也（九産大監督）
▼投手
山崎福也（明大（４））、浜田智博（九産大（４））、田中大輝（国学院大（３））、山崎康晃（亜大（４））、吉田侑樹（東海大（３））、熊原健人（仙台大（３））、田中正義（創価大（２））、加藤拓也（慶大（２））、浜口遙大（神奈川大（２））
▼捕手
千葉義浩（東北福祉大（４））、坂本誠志郎（明大（３））
▼内野手
中村奨吾（早大（４））、武藤風行（早大（４））、長谷川拓真（国際武道大（４））、福田周平（明大（４））、北村祥治（亜大（３））、田中俊太（東海大（３））、茂木栄五郎（早大（３））、柴田竜拓（国学院大（３））、山足達也（立命館大（３））
▼外野手
畔上翔（法大（３））、谷田成吾（慶大（３））、吉田正尚（青学大（３））、佐藤拓也（立大（２））

※（数字）は学年

ジャパン崖っぷち

サッカーW杯でジャパンが崖っぷちに追い込まれています。
ギリシャ戦で、ジャパンは攻めに攻めまくりましたが、最後まで得点できませんでした。
残念無念としか言いようがありません。

サッカーは番狂わせの起こりやすい種目ですし、W杯は世界各地域の予選を勝ち抜いた強豪チームばかりですから、１試合たりとも楽勝カードはありません。
世界中のファンが熱狂するのも分かりますね。

ところで、日本から遠征したサポーターの皆さんのゴミ拾いが海外でも話題になっています。
私は、アメリカでの野球やホッケーの観戦しか経験がありませんが、試合後の観客席は、日本では考えられないほどゴミが散乱していました。

ブラジルまで足を運ぶほどの筋金入りサポーターは、さすがですね。
渋谷のセンター街で悪のりして騒ぐ便乗集団とは、心がけが違います。

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原発大国フランスで、現在75%を超える原子力発電への依存度を50%以下に下げるという方針が決定されました。
これからは風力や太陽光などによる発電に注力していくそうです。

海外では、福島の教訓をいち早く活かそうとしています。

サッカー漫画

世はサッカーW杯のニュースで持ちきりです。
サッカー関連の報道が広がる中で、漫画「キャプテン翼」も脚光を浴びています。

1981年から少年ジャンプ連載が始まった「キャプテン翼」はサッカーブームの火付け役になり、現在のジャパンの選手たちの多くも少年時代に影響を受けた作品だそうです。

「サッカー漫画」でネット検索すると、「赤き血のイレブン」（1970年ー1972年、少年キング）がサッカー漫画の草分けとされています。

しかし、1955年生まれの私は、「赤き血のイレブン」が連載された時期には少年向け漫画週刊誌を卒業していまして、同作品は読んでいません。

「サッカーを描いた漫画」と言われて真っ先に思い浮かべるのは「ハリスの旋風（かぜ）」です。
「ハリスの旋風」は、1965年から1967年にかけて少年マガジンに連載された作品。
ちょうど私が小学校4年から6年生であった時期にあたり、それこそ暗記するぐらい熱心に読みました。

ハリス学園に転校してきた主人公の石田国松は、勉強は苦手ながらも、ケンカが強くてスポーツ万能。
ハリス学園の剣道部、野球部、ボクシング部、そしてサッカー部に次々に助っ人となり大活躍するという実に楽しいストーリーでした。
作者のちばてつやさんは、この作品でスポーツ漫画を描く腕を磨き、不朽の名作「明日のジョー」で結実したのだと思います。

こんなことを書いていたら、電子ブックで読みたくなってきました
(*^^*)

	ハリスの旋風 第5巻 (講談社コミックス)
	クリエーター情報なし
	講談社

全日本大学野球選手権：決勝

東海大学が２対０で神奈川大学を破り、見事に大学日本一となりました。
両校とも堅守で、素晴らしいチームだったと思います。

テレビ解説の善波さんの「語り」は、あまりに落ち着き過ぎです……
もう少し元気良く話してくれたら、レビ観戦者も盛り上がると思うのですが。

W杯サッカーの日本対コートジボワール戦。
素人目ですが、世界ランキング通り、相手の実力が一枚上手と感じました。
ジャパンは慌てることなく、次の試合に備えてもらいたいですね。

全日本大学野球選手権：準決勝

梅雨の中休みというべき好天に恵まれた準決勝で、東海大と神奈川大が勝ち抜きました。
２回戦で慶応に逆転勝ちした神奈川大学が、地力のあるところを示しましたね。
優勝候補の創価大でしたが、守備の乱れもあって、最後まで試合の流れを引き寄せることができませんでした。

明日も天気予報は良好です。
きっと決勝戦にふさわしい熱戦になることでしょう。

神奈川大 2-1 愛知学院大
創価大 2-7 東海大

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野球で創価大学が敗退したと思ったら、政治では公明党が自民党に押しきられそうな様相を呈しています。
ひと昔前は、社公民（社会党＋公明党＋民社党）の選挙協力して自民党と戦っていた公明党。
ちょっと意外な「ものわかりの良さ」です。

全日本大学野球選手権：準々決勝

大学選手権はベスト４が出揃いました。
優勝候補の東海大と創価大が明日の準決勝で潰し合いをする展開なので、伏兵的な存在だった神奈川大と愛知学院の勝者にも大きなチャンスが巡ってきたという気がします。

6 /13 (金) の試合結果
仙台大 1-3 神奈川大 
愛知学院大 2-1 福井工業大 
創価大 3-2 九州産業大
東海大 4-3 大阪体育大

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サッカーW杯が始まりました。
日本との時差12時間というブラジルでの開催ですから、熱心なサッカーファンの方々は睡眠不足でご苦労されることになるのでしょうね。

私は、ジャパンの試合以外はスポーツニュースのダイジェスト版でいいかなと。
大リーグの試合もありますし。

全日本大学野球選手権：第３日

全日本大学野球選手権の第３日、予定された全４試合が行われて、ベスト８が出揃いました。

それにしても、慶応が早々に敗退してしまい、個人的には寂しい選手権となってしまいました。
(T_T)

6 /12 (木) の試合
[神宮球場］
道都大 0-3 愛知学院大
[東京ドーム］
東日本国際大 0-1 九州産業大
東海大 2-0 龍谷大
立命館大 1-4 大阪体育大

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ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたというニュースが大きく取り上げられています。
いかにも美味しそうな鰻の蒲焼きの映像が何度もテレビに流れるので、思わずヨダレが垂れてしまいます。

都内には高級な鰻重を食べさせてくれる老舗が数あるのですが、個人的には鰻を肴に一杯ひっかける飲み屋さんが好きです。

邦銀時代、上司と一緒に何度も訪れたのが自由が丘「ほさかや」です。
ほさかやの食べログ

午後６時前から「今夜は飲むぞ！」という状況のとき、ほさかやで鰻の白焼きや肝焼きで駆け付け一杯！
そして、30分ぐらいで切り上げて次のお店に移動。２か店目は落ち着いて飲めるお寿司屋などを選ぶというのが典型的なパターンでした。
1990年代でも、１人2千円弱で飲めました。
(*^^*)

絶滅危惧種ということになれば、やはり値上げが心配です。
でも、ほさかやのような大衆うなぎ酒場には低価格で頑張って欲しいです。