今度の土曜日から、いよいよ新監督・岡村猛さん(1974年入学。佐賀西高校出身)が、本格的に始動されます。
岡村さんによって、東伏見の空気がどのように変わるのか、今から楽しみでなりません。
岡村さんは、基本に忠実な当たり前のプレーの徹底と、学生アスリートの範たる生活態度を、部員たちに期待されていると思います。
もしかすると、選手諸君には、前監督との指導スタイルの違いに戸惑う場面があるかも知れません。
でも、まずは岡村さんの言葉を、自然体で受けとめて実践してみてください。
「なるほど、そういうことか」と、合点のいく時が必ずやってくるはずです。
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あくる1月9日は、ラグビー大学選手権の決勝戦。
早稲田と帝京の試合です。
以前、早稲田のラグビー部が日本一を懸けて戦う試合では、野球部員全員が国立競技場で応援していました。
当時、日本一から遠ざかっていた野球部・野村徹監督とラグビー部・清宮監督が、『お互いに大学日本一を目指して頑張ろう』と誓い合ったことが発端です。
毎年1月、早稲田が関東学院と死闘を繰り広げていた時期の国立競技場には、学ラン姿の野球部員たちの一団が、必ず一般自由席の一角にいまして、私などは、野球部員たちに競技場で一声かけたいがために、あえて指定席のチケットを買わなかったものです。
(^^)v
そんなラグビー部を応援する野球部の微笑ましい風景も、野村監督が勇退されると、途端に見ることができなくなってしまいました。
監督さんによって考えが異なるのは当然なのですが、個人的には、早稲田スポーツを牽引する2つの部が、様々な制約のある中でも支え合って、共に大学日本一を目指すという光景を、もう一度見たいなあと思っています。
岡村さんによって、東伏見の空気がどのように変わるのか、今から楽しみでなりません。
岡村さんは、基本に忠実な当たり前のプレーの徹底と、学生アスリートの範たる生活態度を、部員たちに期待されていると思います。
もしかすると、選手諸君には、前監督との指導スタイルの違いに戸惑う場面があるかも知れません。
でも、まずは岡村さんの言葉を、自然体で受けとめて実践してみてください。
「なるほど、そういうことか」と、合点のいく時が必ずやってくるはずです。
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あくる1月9日は、ラグビー大学選手権の決勝戦。
早稲田と帝京の試合です。
以前、早稲田のラグビー部が日本一を懸けて戦う試合では、野球部員全員が国立競技場で応援していました。
当時、日本一から遠ざかっていた野球部・野村徹監督とラグビー部・清宮監督が、『お互いに大学日本一を目指して頑張ろう』と誓い合ったことが発端です。
毎年1月、早稲田が関東学院と死闘を繰り広げていた時期の国立競技場には、学ラン姿の野球部員たちの一団が、必ず一般自由席の一角にいまして、私などは、野球部員たちに競技場で一声かけたいがために、あえて指定席のチケットを買わなかったものです。
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そんなラグビー部を応援する野球部の微笑ましい風景も、野村監督が勇退されると、途端に見ることができなくなってしまいました。
監督さんによって考えが異なるのは当然なのですが、個人的には、早稲田スポーツを牽引する2つの部が、様々な制約のある中でも支え合って、共に大学日本一を目指すという光景を、もう一度見たいなあと思っています。