外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

天野義久さん

2009-12-31 20:42:08 | 大学ラグビー
新年から始まるNHKの大河ドラマ「竜馬伝」に、明治大学ラグビー部の黄金時代であった1990年代に大活躍した名選手、天野義久さんが俳優さんとして出演されるそうです。


天野さんは、国学院久我山-明治大学とラグビーの王道を歩み、それも明治ラグビーの看板である重戦車FWの第三列でフランカーとして大活躍。


大学日本一となった1993年度の明治は、次のような豪華メンバーでした。
1南條(3年、大工大高)
2藤(4年、大工大高)
3亀田(4年、久我山)
4中谷(4年、大工大高)
5赤塚(2年、大工大高)
6松本(1年、函館有斗)
7天野(3年、久我山)
8高橋一聡(4年、久我山)
9西田(3年、天理)
10信野(2年、久我山)
11吉田光(2年、秋田工業)
12元木(4年、大工大高、主将)
13三輪(1年、高鍋)
14渡辺大吾(3年、天理)
15田島(4年、済々黌)


天野さんは、写真でも分かるとおりの二枚目で、学生時代から京王線沿線の女性によるファンクラブができたという伝説の人物。
ただ、ラグビー選手としては、派手なプレーを好まないというか、忠実なタックルとフォローを信条とする、極めて基本に忠実なプレーヤーだったという印象が強いです。

今回はどんな役柄で出演されるのか知りませんが、絶対にかっこいいと思いますよ。
チャラチャラしたアイドル系とは違って、明治ラグビーのFWで鍛え上げられた、男の中の男ですからね。


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がんばれ早稲田

2009-12-31 08:31:13 | スポーツ全般
学生スポーツに浮き沈みはつきものです。

今年の早稲田スポーツは、数年間続いた絶頂期を終えて、次の飛躍に備える踊り場を迎えた一年だったように思います。

踊り場を抜けて、新たな上昇気流に乗るのは一苦労。
各運動部の更なる努力はもちろんですが、大学当局にも、勝利に酔ってきたファンにも、鍛えられる時期が来たということです。

こんな時だからこそ、学生らしく、そして早稲田らしく、一般学生や地域の方々から応援していただける大学スポーツを目指して、力を合わせて努力してまいりましょう。

様々な人の力を一つにまとめるのは、やはり応援部の役割です。

早稲田を愛する気持ちは誰にも負けない彼らを中心に、早稲田スポーツの新たな時代に向けて、みんなで力強い一歩を踏み出す2010年にしたいものです。

写真は、私が大学四年生の時、神宮で学生を鼓舞する応援部リーダー、石川主将です。

「原のホームランが見たいぞぉー!」
「そろそろ、タイムリーヒットが見たいぞぉー!」
現在もネット裏で彼の発する応援エネルギーは、ずば抜けています。

同期のリーダーである彼と一緒に、私も頑張りますよ!
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銀行営業日

2009-12-30 15:49:38 | ビジネス
日本で銀行業を営む者は、年末は12月30日まで営業しなければならないことになっています。

もっとも、平成5年(1993年)に12月31日が銀行休業日と定められるまでは、大晦日も普段どおり営業していまして、1月の三が日だけが銀行休業日でした。

1979年、私が新入行員として配属となった支店は、国内有数の商店街にありました。

したがって、大晦日の忙しさは想像を絶する忙しさ。

通常どおりの月末の資金決済を行なうお客様に加えて、手元の現金を全て銀行に預けて正月を迎えようという商店の方々、お年玉用に新券への両替を求めるお客様が店頭に殺到し、行員は誰も昼食をとれませんでした。

営業課も融資課も、全員が出納課に応援に駆り出されて、支店内の現金整理が完了したのは夜11時過ぎ。

「いやあ、やっと終わりましたね」などと言いながら行員食堂に集合すると、一足先に一杯やっていた支店長と副支店長は、すっかり出来上がり、行員全員で乾杯する頃には、テレビで「ゆく年くる年」が始まっていました。

大晦日は電車も終日運行されていますので、日付が変わってもちゃんと帰宅できるわけです。

あの頃の銀行の年末風景は、私の中では、すっかりセピア色の思い出となりましたけれど、現在の邦銀の商店街店舗の年末はどんな感じなのでしょうか。

ところで、今日の午後、暇潰しに丸ビルの地下をブラブラしていたら、一昨年の野球部新人監督だった國府くん(電通)と出くわしました。
大きなカバンを持った彼は、これから名古屋出張ということで、とても忙しそうでした。
広告代理店の仕事は本当に大変ですね。

写真は、前回の箱根駅伝で、一区・矢澤から二区・尾崎へのたすきリレーの場面。

今回も、矢澤くんに頑張ってもらって、1月2日に同じ笑顔のたすきリレーを見たいものです。
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箱根駅伝・区間エントリー発表

2009-12-29 15:07:45 | 大学駅伝
箱根駅伝の区間エントリーが発表されました。

全チームの区間エントリー名簿

早稲田は、エース区間の二区に尾崎、山登りの五区に八木(写真)です。

他校では、日大のダニエル、東海大の村澤、駒沢の宇賀地、明治の石川が二区に、そして東洋大の柏原が再び五区にエントリーされました。

なお、往路、復路ともに当日の朝、レース1時間前に4人までメンバー変更が可能となっていますので、補欠となっている高原、高野の上級生二人、そして平賀、佐々木の両一年生の起用がどうなるのか注目です。

1区:矢澤曜(2) 多摩
2区:尾崎貴宏(4) 秋田中央
3区:西城裕尭(1) 早実
4区:前田悠貴(1) 小林
5区:八木勇樹(2) 西脇工
6区:加藤創大(4) 愛知
7区:萩原涼(1) 早実
8区:北爪貴志(3) 早実
9区:中島賢士(3) 白石
10区:神澤陽一(4) 早大学院

補欠:
高原聖典(4) 白石
猪俣英希(3) 会津
高野寛基(3) 佐久長聖
大串顕史(2) 水戸一
佐々木寛文(1)佐久長聖
平賀翔太(1) 佐久長聖
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明治スポーツが元気

2009-12-29 12:35:34 | 大学野球
明治大学の運動部が元気です。

野球部は秋季リーグ戦優勝、ラグビーは大学選手権準決勝に進出、J-1を破って意気上がるサッカーが大学選手権決勝に進出、そして箱根駅伝でも今季はシード校として総合優勝を狙う構えです。

明治スポーツが元気になると、学生さんたち、そして卒業生の皆さんの応援が一層熱を帯びてきますから、大学スポーツ全体にとっても良い刺激になりますね。

明治スポーツは、素晴らしい選手を数多く輩出しています。

私の在学中の選手に的を絞ると、ラグビーで最も私が尊敬する人物が笹田学さん(盛岡工業‐明治大‐横河電機)。

高校時代に花園で優勝し、大学では主将を務めた1976年に大学日本一、そしてその勢いで社会人も破って名実共に日本一に。ジャパンでも活躍されました。

実は私、笹田さんのテレビ解説が大好きです。

自分のチームに対しても、相手のチームに対しても、良いプレーは率直に賞賛し、結果が出ない場合は暖かく激励する。

笹田さんの的確な分析と暖かな目線には、いつも感心させられます。
重戦車FWの中核に、こんな理知的な人物が主将としていたのですから、あの年の明治が強かったわけです。

横河電機で人事部長を務められた後、現在は同社の常務執行役員としてご活躍中。さすがだと思います。

野球では、畏敬の存在が安岡直記さん(高知商業‐明治大‐東京ガス)。

全身に漲る闘志と泥臭いプレーは、島岡御大率いる明治の象徴でした。

観客席から観ていると、野武士のような面構えで打席に立つ安岡さんは、背中に炎が燃え上がっている不動明王のように感じたものです。
余談ですが、高知商業の後輩である森田‐明神の二遊間も良かったですね。

そして敵ながら声を出してしまうほど応援していたのが鹿取義隆(高知商‐明治大‐巨人ほか)と高橋三千丈(静岡商‐明治大‐中日)の投手の二本柱。

私と同学年であった二人と怪物・江川との対決は、神宮に5万人を集めて全国にも地上波でTV放送される名勝負でした。

写真は、学生服で外苑の並木道を歩く鹿取・高橋の両雄。

現在の明大野球部はブレザーになってしまいましたけれど、やはり体育会で鍛えられた選手たちには、学生服が一番似合うと私は思います。
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学徒兵らくだ君

2009-12-28 11:44:46 | 早稲田大学
気分が冴えない時、気分転換をしたい時、私が好んで読む文庫本をご紹介します。

「学徒兵らくだ君」~世界最強の陸軍の最弱の兵隊の物語

光人社NF文庫760円。

著者:武田専(たけだ・まこと)

著者の武田さんは、旧制・東京府立五中(現・都立小石川高校)から早稲田に進学。
しかし、在学中に陸軍に徴兵され、終戦後に早稲田に復学するも、慶応の医学部に入り直して、現在は川崎市内に病院を構えるというお医者さんです。


武田さんは実に愉快な方で、自叙伝三部作を発表されています。
幼少時代を描いた「わんぱく・らくだ君」、中学生時代を描いた「らくだ君物語~じーちゃんの思春期」、そしてこの「学徒兵らくだ君」

三部作の中で、一番のお薦めは「学徒兵らくだ君」です。

らくだ君は、からっきし運動神経がなくて、手先も不器用。そして軍隊嫌い。

何一つ軍人らしいことができないのですが、そのくせ一言多い正義漢のらくだ君は、上官たちを怒らせたり、困らせたり、そして時には親身に心配してもらったりするのです。

戦局が悪化の一途を辿っている頃の話なのですが、実際の戦闘場面は全くなく、国内基地での訓練、あるいは房総半島での陣地設営の現場が、物語の舞台となっています。

陸軍士官学校出身のバリバリ本職の士官、一般大学出身の士官、一般大学出身で士官になり損ねた下士官、叩き上げの下士官、そして大工の棟梁、材木屋の番頭さん、ヤクザ者など様々な経歴の一般兵士たち。

そんな多様な経歴、多様な価値観の人たちで構成される陸軍で、らくだ君は訓練で落伍したり、訓練をサボったり、装備品を紛失したり、内部試験で白紙で提出したり、はたまた上官の手抜きを鋭く指摘したり・・・。

らくだ君が次々に起こす珍騒動と、それに対する上官や兵隊さんたちの人間くさい反応が、実に面白いです。
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帝京は強かった

2009-12-27 16:01:00 | 大学ラグビー
大会前からの不安が現実となり、早稲田ラグビー早田組はお正月を迎えることなくシーズンを終えることになりました。

タッチ・キックがダイレクトとなったり、あるいは自らの反則で、帝京大学の強力FWを自陣に招き入れてしまう場面が相次ぎました。このような試合運びでは勝てませんね。

あとは、慶応と明治に頑張ってもらいましょう。

早稲田には、これまで清宮、中竹の両監督が必ずしも重視してこなかったと思えてならない規律面などを一から見直し、早稲田ラグビーの原点に立ったチームづくりを、ゼロからスタートしてもらいたいです。

なぜトップリーグよりも早稲田ラグビーがファンの皆様から幅広い支持を受けてきたのか、なぜ長年の早稲田ファンの熱気が二連覇しているにもかかわらず冷めてきたのか、考えてみる良い機会を神様が与えてくださったのだと思います。


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秩父宮

2009-12-27 11:59:32 | 大学ラグビー
二試合とも観戦します。

早稲田に期待するのは、タッチキックによる確実な前進、PGによる着実な加点、そして火の玉タックル。

絶対に勝ちましょう。
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オフ会忘年会

2009-12-26 20:01:47 | オフ会・その他
今日は、午後3時半から、渋谷・宮益坂の「鳥ぎん」で、早稲田スポーツ応援オフ会の忘年会を開催いたしました。

今回も、野球、ラグビー、駅伝と話題は尽きず、四時間を超える長丁場となりました。

とりあえず今夜の勢いを秩父宮に持ち込んで、帝京大学に勝ちたいと思います。

参加していただいた皆様、本当にお疲れさまでした。
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ばらまき予算!?

2009-12-26 12:28:29 | 社会全般
今朝の日経新聞は、企業よりも家計や農家にお金がばらまかれたという来年度予算案に対する経済団体幹部の不満を例に上げ、「ばらまきで安心得られず」と断じています。

企業の視点に立てば、不満の残る予算案でしょう。
経済のグローバル化への配慮が足らないというのは、その通りです。
民主党政権の一部に「反グローバリズム」的な考え方を持つ人たちがいるのは残念なことです。

しかし、現実に重い教育負担を背負った家計への予算配分が必ずしも「ばらまき」だと私には思えません。

橋や道路のように形として残る出費には、ある種の安心感がありますし、将来への投資という感じを抱きがちです。
しかし、実態は関連業界が"現在"潤うだけで、将来の世代には大した便益がもたらされず、建設資金の返済負担、施設の維持修繕費用の負担だけが受け継がれるケースも少なくありません。

一方、人への投資は、農地に水をまくようなもので、形が残りませんし、資金が有効に使われるようにするための技術的な課題は残ります。
その意味で、先日ご意見をいただいた奨学金制度の充実も、有効な選択肢でしょう。
優秀な学生を海外留学させるという制度も大切ですが、親の経済的な問題で学業を断念する若者を一人でも救うという裾野の広い施策が、より緊急性が高いように思います。

ただし、巨額の予算配分を行なうからには、例えば、高校中退率の低下に数値目標を設定して、施策の効果をモニタリングするなどの工夫も必要でしょう。

いずれにしても、この予算配分によって一人でも多くの若者たちが教育を受ける機会を得て、将来バリバリと活躍してもらいたいと私は期待します。

若者たちは、私たちの後継者。
彼らには、今後さらにグローバル化が進展する世界を逞しく勝ち抜いてもらわなければなりません。

そんな彼らのために使われるならば、私も税金の"納め甲斐"があるというものです。
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