外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

部員日記

2023-12-31 07:22:00 | 大学駅伝
競走部の部員日記に、諸冨選手(④洛南)が登場しました。

諸冨くんの主戦場は3,000m障害なのですが、駅伝でも十分実力を発揮してきました。
今回も、期待に応えてくれるでしょう。

========

花の2区を任された山口智規選手(②学法石川)の記事です。
往路で上位に入り、復路は耐え忍ぶ
そんな展開に持ち込んで、シード権確保しましょう。

========

都立青山高校で同期の坂田泉くんの本です。
2001年に出版された本なのですが、最近も中学や高校の入試で、国語の題材に採用されているそうです。

彼の深みのある文章と繊細なタッチのスケッチは、何度読んでも心に沁みます。



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱根駅伝_区間エントリー

2023-12-30 07:22:00 | 大学駅伝
箱根駅伝の区間エントリーが発表されました。
1区 間瀬田純平(②鳥栖工業) 2区 山口智規(②学法石川) 3区 山崎一吹(①学法石川) 4区 長屋匡起(①佐久長聖) 5区 工藤慎作(①八千代松陰) 6区 北村光 (④樹徳) 7区 佐藤航希(④宮崎日大) 8区 伊福陽太(③洛南) 9区 菖蒲敦司(④西京) 10区 菅野雄太(③西武学園文理) 補欠 辻文哉 (④早実) 補欠 柳本匡哉(④豊川) 補欠 石塚陽士(③早実) 補欠 伊藤大志(③佐久長聖) 補欠 諸冨湧 (③洛南) 補欠 宮岡凜太(②鎌倉学園)

早スポの展望です。

コロナとインフルエンザに感染する若者が引き続き高水準と伝えられています。
細心の注意を払って、本戦当日を迎えて欲しいと思います。

1区の重責を担う間瀬田選手。
出遅れは許されません。


========

2011年の箱根駅伝です。

この総合優勝は18年ぶり。
それから13年が経ちました。

========

母校の広陵の練習に参加している宗山選手(明大)です。
早稲田の選手たちの多くも、母校の練習に顔を出しているはずです。
後輩たちからエネルギーをもらって、新年の練習始めに臨んで欲しいです。


Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

部員日記

2023-12-29 07:21:00 | 大学駅伝
競走部の部員日記に、辻文哉くん(早実)が登場しました。

辻選手は下級生時代から良い走りを披露した実力者なのですが、上級生になってから成績がイマイチふるいません。

今年の箱根駅伝には期するものがあるはず。

========


現役時代の花田選手。
いかにも速そうですね。

山登りは、やはり特殊な区間。
「箱根から世界へ」という観点からいっても、2区がエース区間であって欲しいものです。

========

今年、一番興奮した試合です。
天皇杯まで あと1勝。
いま考えても、悔しいです🥲
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最後は根性

2023-12-28 07:22:00 | 大学駅伝
競走部の部員日記、佐藤航希くん(宮崎日大)の登場です。

前回は往路4区を区間6位と好走した佐藤くん。
今回も往路を任されるのでしょうか。
彼を復路に配置できると、心強い存在になるのですが。

========

ちょっと面白い切り口の記事です。

箱根駅伝は、投擲や短距離走の部員も沿道整理など様々な役割を担う、文字どおり総力戦です。
同窓生も応援で頑張りましょう。

========

神奈川大学における動きです。
早稲田でも参考にしてもらいたいと思える動きですね。

一方、日大で新たな課題が浮上しています。
高校や大学の競技会で、メディアがヒーローインタビューを行おうとしても、日本語がチンプンカンプンという外国人選手が現実に散見されます。
彼らは果たして留学生と言えるのでしょうか。

ネットで飛び交う意見を見ていると、たとえば「早稲田ラグビーや駅伝チームも留学生を受け入れる時期だ」云々という声も見かけます。

しかし、「早稲田アスリートプログラム」という文武両道を目指す憲章に基づいて育成されている早稲田スポーツ。
きちんと単位取得することが大前提となっています。

一方、英語で学位が取得できる学部は限られています。
その中にスポーツ科学部は含まれていません。
すなわち、日本語の授業が理解できない留学生をスポ科で受け入れることはできません。
ということは、日本語での学力の裏づけのない外国人選手をアスリート選抜やトップアスリート枠で受け入れることはできないのです。

もし英語しかできない外国人の一流選手を受け入れようとするならば、早実や学院の高校の段階で来日してもらって高校卒業までに日本語能力を高めてもらって大学には内部進学する、あるいはアジア太平洋研究科のような英語で学べる大学院で受け入れることしかないのでは。
Comment (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山下りのスペシャリスト

2023-12-27 07:22:00 | 大学駅伝
競走部の部員日記は、北村光選手(樹徳)です。

北村選手といえば、山下りのスペシャリスト。

以前の早稲田は、山登り5区と山下り6区で大きく順位を落とす傾向がありました。
山下りに強い北村くんのような選手は本当に心強い存在です。

本戦で、良い順位で北村くんにタスキをつなげたいところですね。

========

日テレが早稲田を紹介してくれました。


========

都立青山高校の同窓会が交流会を開催します。

「第21回 外苑会交流会」
令和6年3月17日(日)

今回お話をしてくださるのは、1976年卒の現リトアニア大使 尾崎 哲(おざき てつ)さんです。

・日時 2024年3月17日(日) 15:00~17:00(受付 14:30~)予定
・場所 東京都立青山高等学校 5階大ホール(視聴覚室)
・講師 尾崎哲さん(青山高校1976年卒)
・演題 「(仮)リトアニア、杉原千畝、そしてウクライナ戦争」
〜次世代に語り継ぐ価値観〜 
      
尾﨑 哲(おざき てつ) - Zen 2.0
尾崎さんは私の2学年後輩。
東大から野村證券に。
留学を経て、野村グループのCOOまで務めた出世頭ですが、そこから大使に任命されるとは立派ですね。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

部員日記

2023-12-26 07:21:00 | 大学駅伝
今日は伊福くん(洛南)、菅野くん(西武学園文理)の2人です。



========
応援部の新年度役職が発表されました。
箱根駅伝から新体制が始動します。
令和6年度執行委員役職人事について

主将 星野聖敬(早大学院)

========
2メートル左腕 今西投手(広陵。HONDA)が引退します。

2020年秋の早慶2回戦、今西くんは先発の重責を果たして蛭間選手の逆転2ランを呼び込み、リーグ優勝を達成しました。

========

こちらは既に引退している吉永投手(日大三。元JR東日本)が故障との戦いを振り返ります。


========

高島屋で販売されたクリスマスケーキでトラブルがありました。
クリスマスケーキ崩れた状態で届く SNS投稿相次ぐ 高島屋 謝罪 | NHK
クリスマスケーキは、きちんと当日にきちんとした商品が届かないとダメ。
高島屋の販売担当者は、年末年始のお休みは返上で対応に追われますね😵‍💫

銀行マン時代の思い出です。

支店の融資担当者が揃って、お取引先からクリスマスケーキを購入しました。

午後3時の閉店後にケーキが届き、融資カウンターにズラリとケーキの箱が並び、後は定時に仕事を終えて、帰宅するのみ。

ところが、まさにその時、支店の中堅融資先での不渡り発生が判明したのです。
そうなると定時退社どころではなくなり、財務諸表の再点検、手形小切手の裏書き点検、当座預金の取引歴点検、担保物件の調査など、膨大な作業が発生。

夜10時を回ったあたりで、「腹が減った」
「終電で帰宅できるかも分からんなぁ」
という展開となり、
「こうなったら、ケーキを食べるか」と。

自宅に「今日は帰れないかも」と電話して、寂しくケーキを食べました。

もう30年ぐらい昔のことですが、あの時のクリスマスぐらい、暗い気持ちで食べたケーキはありません。😮‍💨





Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023早大野球部十大ニュース

2023-12-25 07:21:00 | 大学野球
年の瀬となりました。
リタイア組の私の生活は普段と変わらないのですが、オフィス街では、来年のカレンダーを抱えたビジネスパーソンたちの姿が目立つ時期です。

今年も、野球部の十大ニュースを独断と偏見で選んでみました。
①リーグ戦春季4位、秋季3位
今年も賜杯奪還はできませんでした。
ただ、秋は最後まで優勝争いに加わり、しばし夢を見させてもらいました。


森田主将の魂の安打、"伏兵"の篠原捕手、田村選手の殊勲打が記憶に新しいところ。
慶応、明治にも先勝できただけに、もう一押しでした。



一方、春は21年に5位、22年も5位で、今年も4位とBクラス続き。
チームづくりの春先の立ち遅れが気になります。
絶対的なエースだった加藤孝太郎投手が卒業するので、来春も心配になるところです。
伊藤樹投手、そしてもう1人。
先発陣の確立が急がれます。

②ベストナイン
連盟のベストナインに、春に熊田遊撃手と尾瀬外野手、秋には熊田遊撃手と吉納外野手が選出されました。
私個人としては、バッテリーからも選出されるようになると優勝に一歩近づくのではと思います。

③フレッシュ・トーナメント
六大学新人戦のフレッシュ・トーナメントで、早稲田は春季4位、秋季は6位と低迷してしまいました。
たとえば春のトーナメントで4割5分と打ちまくった田村選手(早大学院)が、秋にはリーグ戦で起用されて殊勲打を放ったことでも分かるように、フレッシュトーナメントはリーグ戦への登竜門なのです。
2024年、ヤング早稲田の台頭に期待いたしましょう。

④オール早慶戦&オールスター戦
2023年は、福島でオール早慶戦、桐生で六大学オールスター戦が開催されました。
このところ大学野球のメディア露出が少なくなっているだけに、これらのイベントを通じて地方在住の高校球児が関心を持ってくれるますように。

⑤オール早稲田戦
8月の南魚沼キャンプで、早稲田OBと現役組の試合が行われました。
キャンプ地のベーマガスタジアムの10周年記念行事としての企画です。

試合ではOB軍の打線が大爆発して、現役組は大敗。
社会人野球のレベルの高さを再認識することになりました。

ただ、青木、鳥谷らを擁した4連覇当時の早稲田は、社会人相手でも二桁得点で大勝したりしていました。
学生チームでも、やれます。
そんな強い早稲田を また見たいものです。

⑥大学ジャパン 
大学ジャパンに2023年度で熊田遊撃手がプレーし、翌年度の候補合宿に吉納外野手が招かれました。
大学球界を代表する選手に早稲田から1人しか選ばれない現実は、寂しいものがあります。
下級生でベンチ入りした選手諸君は、大学ジャパン入りを次の目標に据えて、切磋琢磨して欲しいです。
小宮山監督、金森コーチは、必要な引出しを持っています。

⑦新体制スタート
4年生が引退して、新しいスタッフが決まりました。
主将:印出太一(中京大中京)
副将:吉納翼(東邦)
主務:中原由信(早実)
副務:神田航(早大学院) 新人監督:川内脩平(八王子)
投手コーチ:石原壮大(日大習志野)

印出くんは、主将、捕手、そして4番打者という重責を担います。
あまり背負い過ぎるのも、どうなのかという気もします。

⑧サマーリーグ&オータムリーグ
新人戦の他流試合である新潟のサマーリーグ、静岡のオータムリーグに早稲田も参加しました。
特筆すべきは、オータムリーグで3試合連続勝利、それも全て完封。
早稲田反撃の狼煙は、静岡から上がりました。

⑨ドラフト会議
早稲田の3選手がプロ志望届を提出しましたが、指名はありませんでした。
熊田、加藤の両選手は、内定している社会人チームとの関係で、下位指名は受けられない約束だったようです。

⑩ハヤテ223
プロ志望届を提出した1人、東海林碧波投手(早実)が、新球団ハヤテ223に入団することが決まりました。

ハヤテは、プロのウエスタン・リーグに加盟する予定の新しい形態の球団。
NPB12球団への距離は、独立リーグよりも近いような気がします。

【番外】体育会不祥事
今年は、大学スポーツの強豪校で不祥事が続きました。
近大、日大、立教野球部、そして早大相撲部でも残念な出来事がありました。

学校という組織に属する限り、簡単に他校に移動することができません。
オープンなクラブとは異なる閉鎖性を大学の運動部は有するだけに、特段の配慮を持って運営管理にあたらなくてはいけませんね。

愛する早大野球部が、不名誉なニュースで新聞の社会面を賑わすことのないよう、見守っていきたいと思います。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラグビー大学選手権_京産大に惨敗

2023-12-24 07:23:00 | 大学ラグビー
ラグビー大学選手権の準々決勝で、早稲田は京産大に惨敗し、お正月を迎えることができませんでした。
ハイライト映像です。
FW戦での劣勢は予想どおり。
しかし、早稲田のディフェンス網が予想以上に緩かったのは残念の一語。
あれでは勝てません。🥲

1月2日の準決勝は、2試合とも東西対決となりました。


========

早稲田ラグビーのレジェンド吉野選手(日立一高)です。



========

一般就職を決断した飯塚投手(習志野)です。


高校ジャパンでは150km超の速球を連発し、大学でも短いイニングならば1年生の春から行けると期待されていた飯塚くん。
しかし
入学直後に故障して、泣かず飛ばずの4年間となってしまいました。

しかし、彼の人生は これから。
次のステージで再び輝いて欲しいです。

========

競走部の部員日記は伊藤大志くん(佐久長聖)です。

区間エントリーは12月29日(金)

往路に主力選手を集中配置して上位に食い込み、復路は守りの布陣でシード圏内で逃げきる
そんなレースを予想しています。

========

今年もクリスマスがやってきます。
ニューヨークのRadio Cityでの華やかなショーの映像を観て、ラグビー敗退のショックを少しずつ癒そうと思います🥲

ショービジネスは、やはりアメリカが最高峰です。
ご参考までにチケット情報も
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

部員日記

2023-12-23 07:21:00 | 大学駅伝
競走部の部員日記は、石塚陽士くん(早実)の登場です。
教育学部での研究テーマを日記に書くとは、理系ランナ-石塚くんらしいですね。

早稲田復活の鍵は4年生部員だという記事です。
「古豪復活」4年生が鍵 早稲田大(練習拠点・所沢市)

早スポの連載は、1年生トリオの登場です。

========

都立青山高校での人材募集です。
入試制度が複雑化し、このような人材を高校で雇用しないと対応できない時代になったのですね。

========

この週末の繁華街は、クリスマスで盛り上がるでしょうね。

ところで、クリスマスをXmasと記すのを良く見かけますが、実は この表記を外銀で見かけたことがありません。
熱心なキリスト教信者の人からすると、Christmasと正確に書かないと失礼だろうという感情があります。

また、外銀ではキリスト教以外の信者も少なからず働いているので、クリスマスではなく、年末年始をHappy Holidayとして宗教ニュートラルな表現も広く使われていました。

皆さんの職場や学校は いかがですか


Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラグビー京産大戦_展望

2023-12-22 07:22:00 | 大学ラグビー
12月23日(土)、ラグビー大学選手権の準々決勝、関西王者の京産大との対戦です。

出場選手が発表されています。
1.杉本安伊朗(1年/國學院久我山)
2.佐藤健次(3年/桐蔭学園)
3.川﨑太雅(4年/東福岡)
4.村田陣悟(4年/京都成章)
5.池本大喜(4年/早実)
6.安恒直人(3年/福岡)
7.永嶋仁(4年/東福岡)
8.松沼寛治(1年/東海大仰星)
9.島本陽太(4年/桐蔭学園)
10.久富連太郎(4年/石見智翠館)
11.守屋大誠(3年/早実)
12.野中健吾(2年/東海大仰星)
13.岡﨑颯馬(4年/長崎北陽台)
14.矢崎由高(1年/桐蔭学園)
15.伊藤大祐(4年/桐蔭学園)
16.清水健伸(1年/國學院久我山)
17.山口湧太郎(2年/桐蔭学園)
18.亀山昇太郎(3年/茗溪学園)
19.細川大斗(4年/早実)
20.栗田文介(2年/千種)
21.宮尾昌典(3年/京都成章)
22.吉岡麟太朗(3年/本郷)
23.福島秀法(2年/修猷館)
法政戦から 僅か1週間。
体力的には確かに厳しいですが、この密度をプラスに持っていってほしいなと。

========

競走部の若きエース山口智規くん(②学法石川)です。

中学生の頃から早稲田に憧れがあったという山口くん。
嬉しいことを言ってくれますね😀

ちょうど部員日記も山口くんの順番でした。

こんな記事もありました。

========

こんな本を見つけました。

https://amzn.to/483Qe6T
藤田佳世さん(故人)は、かつて渋谷 宇田川町のお好み焼き屋「こけし」の経営者でした。
「こけし」は、青山高校の生徒たちが体育祭や外苑祭(文化祭)の打ち上げの定番の会場としていたお店。

打ち上げの当日、お店の前には、「青山高校2年3組さま」と看板が立っていたりしまして、このお店でお酒の味を覚えた青高生も少なくなかったと思います。😀

おおらかで楽しい時代に高校生活を送れて、幸せでした。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする