横浜商科大に勝利

夏のオープン戦が始まりました。

その初戦、横浜商科大との試合は、逆転で早稲田が勝ちました。

攻守共に上々の仕上がりの見せた早大　夏季オープン戦好スタートをきる/横浜商科大 | 早稲田スポーツ

公式FBによれば、投手陣では加藤(3、下妻一高)、清水(3、履正社)、菅原(4、鶴岡南)、伊藤大征(3、早実)らが登板したようです。

月間スケジュール | 早稲田大学野球部
東伏見の安部球場で行われるオープン戦は、残念ながら無観客試合となりました。

6月中旬の時点で、実は観客を入れる方向で検討されていると聞いていました。

しかし、その後の第７波襲来があり、学内にも感染者が多発したそうです。

ですから、無観客の決定も致し方ないでしょう。

感染者を出さずに鍛錬に励み、ベストメンバーで秋の開幕戦を迎える

それが一番大切なことです。

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都市対抗野球の決勝戦で、早稲田OBが躍動しました。

東京ガス－ENEOS　スタメン発表　18時開始　都市対抗・決勝 | 毎日新聞

ENEOS：滝澤(山梨学院付属)

　　　　丸山(広陵)

東京ガス：加藤(早実)

　　　　小野田(早実)

　　　　地引(木更津総合)

また、東ガスの地引くんが優秀選手賞を受賞しました。

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現役早大生諸君の活躍ぶりを伝える記事です。

まずプロ棋士を相手に奮闘する学生名人の川島さん(攻玉社高校出身)です。

学生名人・早大の川島滉生さんがプロに2連勝：朝日新聞デジタル

こちらは、ビジネスプランのコンテストです。

早稲田大学 第25回ビジネスプランコンテスト開催｜M&Aコラム

みんな頼もしいです。

44の円陣

早スポから125周年記念誌が発行されました。

早稲田スポーツ125周年記念誌『44の円陣』一般販売開始のお知らせ | 早稲田スポーツ

私は定期購読しているので、すでに届きました。

小宮山監督と清宮元監督の同期対談は、なかなか面白いですよ。
なお、定期購読していない人でも、上記リンクから購入できます。

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次の週末には、新潟でサマーリーグが予定されています。

現地の週間天気予報は良好です。

ただ、カンカン照りよりも薄曇りぐらいの方が、選手も観客も実は楽なんです。


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志望大学ランキングです。

志願したい大学＜文理別＞関東は早稲田・明治…東海・関西は？ 1枚目の写真・画像 | リセマム

コロナ禍の第７波が深刻ですが、オープンキャンパスが盛況になるといいですね。

藤田敬和選手

ラグビーの藤田敬和選手(東福岡)が、埼玉パナソニックから三重ホンダに移籍しました。

【ラグビー】三重ホンダヒート、15年Ｗ杯日本代表・藤田慶和ら５選手を獲得 - ラグビー : 日刊スポーツ

ジャパン、サンウルブズなどでのプレー経験もある藤田くんですが、高校時代の別格の輝きからすれば完全燃焼しているとはいえないと思います。

故障の影響もあったとは思いますが。

新天地での活躍を期待いたしましょう。

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駅伝の話題です。

陸上・駅伝 - 関西学院大・上田颯汰「地方の選手もやれるよ」　駅伝で関東勢の一角を崩す走りを | 4years. #学生スポーツ

関西学院は、なかなか味わいのあるユニフォームです

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水泳部OBでオリンピアンの藤本孝宏さん（西日本短大付属)です。

「金メダル以外いらない」俳優・藤本隆宏がストイックすぎる五輪代表＆日本記録スイマーになるまで「自分を認めてもらえる場所が水泳だった」（松原孝臣）

役者になるだけあって、男前です。

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仙台育英の話題です。

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/07/27/kiji/20220727s00001002561000c.html

伊藤樹くん(仙台育英ー早大)が後輩を激励しているのですね。

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義太夫の話題です。

早稲田大学演劇博物館「女流義太夫公演 in エンパク」

事前に知っていたら、観てみたかったです。

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昨日は、母が4回目のワクチン接種を受けました。

接種会場は、老人ばかり並んでいるのかと思ったら、若い女性も散見されました。

医療もしくは老人介護施設の方々なのでしょう。

母は、この8月に95歳になります。

母はユリコという名なのですが、「『ユリちゃん』と呼んでくれるような友だちは、もう誰もいなくなっちゃった」と少し淋しそう。

それでも、コロナのような病で命を落としたら悔やんでも悔やみきれないと、頑張ってくれています。

感染者が爆発的に増えているので、自衛隊/海保、警察/消防、鉄道/航空などの従事者には65歳未満でもワクチン接種を拡大していかないと、社会が機能不全に陥ってしまいます。

そこらあたりに着手しないで経済を回そうとしても、無理なのでは、岸田さん。

課外活動

コロナ感染者が激増している中で、早稲田大学の夏休みを迎えます。

課外活動の段階的な再開について（第15報）／On the Phased Resumption of Extracurricular Activities (July 13, 2022)

テニス部の動きです。

南魚沼市『地方創生』事業　早稲田大学庭球部テニスクリニック開催！ | テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

この場所で野球部も合宿を予定しています。

こちらは山岳部の新人合宿の様子です。

2022年度 新人合宿【早稲田大学山岳部】

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早稲田では、学内で1,000人単位で感染者が出ています。

新型コロナウイルス感染者発生状況について【累計】

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夏の甲子園の話題です。

今夏の甲子園、斎藤佑樹さんが始球式　行進先導は三田西陵の女子主将：朝日新聞デジタル

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値上がりの波は、楽器にも及んでいます。

楽器、金属高騰で値上がり　吹奏楽部や愛好家悲鳴

中学校でブラバン部員だった私ですから、決して他人事ではありません。

ブラバンで私が担当していた中音域を受け持つユーフォニューム。

武田誠太郎くん

ラグビー部の若手OB、武田誠太郎くん(石見智翠館)の近況です。

【ラグリパWest】意気軒高。武田誠太郎 [日本Microsoft／早稲田大ラグビー部OB] | ラグビーリパブリック

SOだった武田くんは、名手岸岡くんとポジションがかぶったこともあり、AとBを行き来していました。

彼の元気そうな顔をみて、嬉しく思います。

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雨降りだったので、記憶に残る雨中の大学ラグビー決勝戦の映像を観ました。

全国大学ラグビー選手権・決勝 「早稲田vs慶應」2008年1月12日

TV解説は、慶應OBの上田昭夫さん(1952-2015)

理論と情熱を併せ持った名SHで、名将。

アマチュア精神の権化であった、良き時代の大学ラグビーを支えた素晴らしい人物でした。

難病で早逝されたことが残念でなりません。

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箱根駅伝予選会の全国化の話題です。
武井壮、箱根駅伝の全国門戸開放に持論　「見る側としてはめちゃくちゃ楽しい」

ここまで、多くの意見が寄せられていますが、つまるところ関東以外の大学が予選会を突破することは当分なさそうです。

ただ、関東以外の大学が何校も予選会に参加するならば、参加校から好タイムの選手を選んで、例えば「東海/関西学連選抜」という形で箱根路を走るということも考えられルト思います。

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都立青山高校バレーボール部の夏合宿でのひとコマです。

合宿地は斑尾高原だったようです。

コロナ禍が過ぎ去った暁には、同期で差し入れに行きたいなあ

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ラグビー定期戦

東大とのラグビー定期戦です。

互角の勝負を見せるも、痛恨の逆転負け　　 | 早稲田スポーツ

学生スポーツにおいて、好敵手との定期戦は重要な役割を果たしてきました。

たとえば、東京六大学野球は、定期戦の集合体といえます。

東大ラグビー部のドキュメンタリービデオです。

東京大学運動会ラグビー部100周年記念ドキュメンタリービデオ

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"流しのブルペンキャッチャー"　安倍昌彦さん(早大学院−早大)がドラフト候補の高校球児を語ります。

こちらは、早スポOBのスポーツライター清水岳志さんの記事です。

｢自分はケガに苦しんだから｣大阪桐蔭ほか甲子園常連校に進んだ200人が通った浪速のジムの"おせっかい力" "失敗野球人生"を教訓にして｢あすの日本｣を担う人材を育てる

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サッカー部の話題です。

早大ア式蹴球部、スポンサー募集　サッカー通し活力溢れる社会を共に創る

東京六大学野球については、連盟で厳しい規制があるので、サッカーと同じようには動けないと思います。

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サッカーといえば、都立青山高校のサッカー部は、感染者を出さずに夏合宿を終えたそうです。

考えてみれば、現役青高生はコロナ禍の中で入学し、一度も夏合宿を経験していません。
今回の夏合宿は期間を短縮して実施されたとのことですが、彼らが仲間と過ごしたかけがえのない時間は、一生の思い出になることでしょう。

高大連携

ラグビーの逸材が早大学院、早稲田佐賀にいます。

タレント発掘事業「Bigman＆Fastman Camp」、2022年度メンバー発表。193cmのLO、140kgのPRら39人 | ラグビーリパブリック

ラグビー、そして陸上長距離では、高大連携が順調に進んでいます。

野球部も、もっと付属/系属の高校におけるスカウティングと育成に直接関与していくべき時代なのではないでしょうか。

高大連携に関連する、少し古い記事です。

やんちゃな早実、マジメな学院　連携進む早稲田ラグビー：朝日新聞デジタル

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箱根駅伝予選会の全国化に関する記事です。

箱根駅伝の全国化　青学・原監督「厳しく言えば、茶番」のワケ　地方の大学に聞くと… | RCC NEWS | 広島ニュース | RCC中国放送

ここまで、予選会全国化を大歓迎する声は関係者から聞こえてきませんね。

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24日(日)に行われた士別市ハーフマラソンに、早稲田から9名が出走。

チーム１位は、なんとルーキー山口選手(学法石川)でした。

1:03.09 山口(1、学法石川) PB

1:04.10 井川(4、九州学院) PB

1:04.12 鈴木(4、浜松日体) PB

1:04.55 石塚(2、早実) PB

1:04.55 伊藤(2、佐久長聖)

1:04.59 菅野（2、西武文理)

1:06.02 菖蒲(3、西京)

1:07.17 佐藤(3、宮崎日大)

1:09.30 栁本(3、豊川) PB

※PB=Personal Best

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宮崎宣子さん（宮崎北高−早大1文)の大学院奮闘記です。

miyazaki_nobuko

宮崎宣子アナ、早大大学院での4か月回想「本当に満身創痍」　ストレスで吹き出物も

早稲田のビジネススクールは高い評価を受けていて、国内トップを慶應と争っているそうです。

【最新版】日本国内のMBAランキング｜評価基準や大学院の選び方まで解説 | 資格Times

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都立青山高校の学校説明会です。

学校説明会等の予定 | 東京都立青山高等学校

説明会は、8月17日（水）18日（木）19日（金）の日程で実施されます。

今村雄太選手

ラグビー部OBの今村雄太選手(四日市農芸)が現役を引退します。

引退の今村雄太、『サニックス ラグビーアカデミー』で新たな道へ踏み出す。 | ラグビーリパブリック

今村選手といえば、早稲田が関東学院と頂点を競い合う時代に大活躍した、速くて強いCTBでした。

第43回 ラグビー大学選手権決勝 早稲田vs関東学院 (2007.01.13)

サニックスは福岡県宗像市を拠点としています。

上井草に気軽に顔を出すという距離ではありませんが、彼の経験を早稲田の部員たちにも機会を見つけて還元して欲しいと思います。

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大学では、春学期の期末試験期間が概ね終了しました。

試験・レポート情報

さあ、早稲田スポーツ鍛錬の夏だと言いたいところですが、学内でのコロナ感染が深刻な状況らしいです。

プロ野球や大相撲の惨状は、決して対岸の火事ではありません。

万全の予防対策をとらないと、夏休み期間中にまともな練習ができない、そして秋から始まる公式戦を辞退なんてことにもなりかねません。

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私は昨日の土曜日、4回目のワクチン接種を終えました。

これまでの3回は全てファイザー製ワクチンでしたが、今回はモデルナ。

接種直前の体温は36.4℃

当日夜の就寝前は37.1℃(解熱剤服用済み)

そして今朝は36.3℃

注射を受けた上腕部に鈍い痛みはあるものの、なんとか特段の副反応なしで乗り切ったようです。

こんな感じで、ちゃんと抗体ができるでしょうか。

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ENEOS丸山選手

都市対抗でENEOS丸山選手(広陵)が頑張っています。

ENEOS丸山、早大の小宮山監督の下で磨いた勝負眼　都市対抗 | 毎日新聞

彼は自己推薦で早稲田に合格したのですが、入学前の沖縄キャンプに参加して、紅白戦とオープン戦で大活躍しました。

どちらかといえば固め打ちタイプで、好調時は3安打、4安打を固め打ちする強みがあります。

都市対抗は短期決戦ですから、大会期間中に大暴れする可能性がありますね。

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都立青山高校では、男女のバレーボール部が合宿に出発しました。

今の合宿地は、どこなのでしょう。

ちなみに私が現役部員/大学生の頃は、8月のお盆前の時期に長野県富士見高原で合宿していました。

まだ中央高速も開通前で、早朝の道路で朝練していたら、道端に「中央高速道路建設予定地」という看板が立っていました。

「ふぅ〜ん、ここに高速道路が通るのか」と、仲間と会話したことを記憶しています。

富士見高原を通る区間が完成してのは、私の就職後です。

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鉄道貨物の話題です。
戦車も火砲も鉄道貨物が必要だ！ 自衛隊が国交省へ「直訴」に至ったウクライナ情勢と国内事情 | 乗りものニュース

自衛隊が鉄道貨物輸送を真に必要とする時は、新幹線の線路も使いたいところです。

ただ、戦車や大砲を積んだ時の荷重に線路が耐えられるか、標準軌の機関車や貨車が用意できるのか等々、難問が思い浮かびます。

また、今後、防衛費が議論されていくことになると思いますが、その際に海上保安庁の整備/増強を含めて議論すべきです。

むしろ、緊急度からいえば、海保が優先されるべきなのかも知れません。

貧弱な装備で、体を張って領海や日本漁船を最前線で護っているのは海保なのですから。

都立高校の挑戦

斎藤佑樹を擁する早実に挑んだ都立高校の記録です。

早実・斎藤佑樹に「勝てるかもしれない」2006年夏・西東京2回戦で起きた都立高校の“番狂わせ”未遂「斎藤ひとりに負けたような気がします」（日比野恭三）

ここで番狂わせが起きていたら、早実の和泉監督、野球部員たちの人生も全く別のものになっていたでしょうね。

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コロナの感染拡大が止まりません。

プロ野球が大変なことになっています。

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/07/20/kiji/20220720s00001173843000c.html?amp=1

大相撲もガタガタです。

浅香山部屋でコロナ感染者　浅香山親方と所属力士ら９人休場　全力士休場は43部屋中８部屋目 - 大相撲 : 日刊スポーツ

番付表に載る627人のうち134人が休場なのですから、非常事態でしょう。

いま行われている名古屋場所は観客をフルに入れていますけれど、それで力士や観客が守れるでしょうか。

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都立青山高校は夏休みに突入し、運動部は次々に夏合宿へと出発しています。

ケガに気をつけて、逞しくなって帰ってきてください。