外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

第1回参加章

2021-12-31 07:36:00 | 大学駅伝
第1回箱根駅伝の参加章の話題です。

今も、参加章が配られているのでしょうか。

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大迫傑くんが箱根駅伝を展望しています。
“超戦国”大迫傑の箱根駅伝優勝予想|日テレNEWS24
第一線を引退した大迫くんは、明らかに表情が穏やかになりましたね。

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都立高校の男女別定員の話題です。
私個人は、創立時に男子校だった高校の定員で今も男子が多かったり、かつて女子校たった高校で今も女子が多かったりするのは、別に違和感がないのです。
それが学校の歴史と個性だと思うので。

でも、そういう考え方ではダメな時代なのですね。

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箱根駅伝_ 区間エントリー発表

2021-12-30 07:34:00 | 大学駅伝
箱根駅伝の区間エントリーが発表されました。


補欠は6名で交代できますが、1日最大4 名まで。

早稲田の誇る27分トリオのうち、中谷、井川が補欠となっています。
彼らの中から復路を走る選手が出るようならば、優勝を狙うオーダーといえるように思います。


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ラグビーの話題です。
記事にもあるように、明治に1シーズン2回勝つのは簡単なことではありません。
長い早稲田ファンは、身にしみて理解しています。

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現役引退した斎藤佑樹くんが資格回復の研修を受けました。
ひょっとすると、近い将来に早実や早大の野球部の練習をお手伝いすることもあるのかも知れません。
斎藤くんには学生スポーツが似合います。

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早稲田ウィークリーの記事です。
女子学生、留学生が増えたので、野球やラグビーを良く知らない学生が増えたのでしょう。

私の大学院時代、早慶戦の前日に、中国からの女子留学生から「打ったら どちらの方向に走るのか?」と真顔で尋ねられたことがあります。

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最後に、プロ野球OB広澤克実さん(小山高-明大-ヤクルト他)が島岡御大の思い出を語っているユーチューブです。





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隠れ∨候補

2021-12-29 07:30:00 | 大学駅伝
日刊スポーツの戦力分析によれば、早稲田は"隠れV候補"とされています。

なまじ"本命"などと騒がれると、余計なプレッシャーにも繋がりますから、"隠れ"ぐらいの位置づけが ちょうど良いです。


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大迫傑選手の学生時代を振り返る記事です。

こちらは瀬古選手の学生時代です。
もし全盛期の瀬古選手や渡辺康幸戦士が21世紀の厚底シューズで走ったならば、凄い記録を叩き出すだろうと確信します。

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ラグビー早明戦を振り返るコラムです。
野球の故 野村克也さんに「負けに不思議な負けなし」という有名な言葉があります。

今回の早稲田は、負けるべくして負けたと受けとめて、捲土重来を期してもらいたいです。

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都立青山高校が日本オラクルと共にSDGに取り組みました。
地下鉄 外苑前駅近く、以前はゼネコン間組の本社ビルの跡地に新しく建てられたのが日本オラクル本社。
青高まで徒歩3分の距離です。
青高生たちにとって、とても良い経験になるだけでなく、大学進学に対するモチベーションが確実に上がりますね。

ところで、記事の中に"統括校長"という耳慣れない役職名が出てきたので、調べました。

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米国ニューヨークでは、オミクロン株の感染が深刻な状況になってきたと報じられています。

一方、今年もArmy-Navy Footballが12月11日、超満員の競技場で行われました。
もの凄い盛り上がりです。
もし、陸軍士官学校、海軍兵学校が現代日本にもあって、ラグビーやリレー走の定期戦を行うとなれば、お互いのプライドを懸けた熱戦になるでしょうね。

ただ、米国の映像を観ていると、フィールドの選手や警備担当者たちはもちろん、観客席の両校生徒たちもノーマスク。
陸・海軍のエリート士官候補生たちが この程度の公衆衛生意識なのですから、日本国内の米軍基地から感染者が出るのも自然の成り行きなのかなと。
米国軍人は、世界各地の基地に検疫なしで軍用機で出入りできるのですから。
🥲
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中谷選手

2021-12-28 07:30:00 | 大学駅伝
早稲田のエース走者 中谷選手が箱根駅伝への決意を語っています。


鳴り物入りで入学してきた中谷くん。
ファンの多くは、瀬古選手や渡辺康幸選手のような活躍を期待したのですが、これまで小さな故障も続いて、まだ本領発揮とはいかない状況にあります。

今回の箱根駅伝では、世代No.1に相応しい走りを期待いたしましょう。

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早大生によるスポーツシンポジウムの話題です。

私が現役学生だったら、絶対に参加しています。

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大学ラグビーを終えた河瀬選手の話題です。
明大ラグビー部OBを父に持つ河瀬くん。
よく早稲田にやってきてくれました。

次は、ぜひ桜のジャージを着てもらいです。

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日本国内だけでなく、北半球全体が大寒波に襲われているようです。

異常気象は、エルニーニョ/ラニーニャ現象が影響しているといいます。

エルニーニョ/ラニーニャ現象と初めて耳にした時、全く気象に無関係な ドノバンの歌"ラレーニャ"を思い浮かべました。

1968年の発表当時、日本のフォーク界に影響を与えました。



たとえば加藤和彦さんの"不思議な日"(1971年)からは、ドノバンの影響が強く感じられます。
加藤 和彦 Kazuhiko Katō - 不思議な日 Fushigina Hi
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ラグビー_明治に敗れて終戦

2021-12-27 07:11:00 | 大学ラグビー
ラグビー大学選手権の準々決勝、早稲田は明治に逆転負けを喫して敗退してしまいました。


両チームとも、対抗戦での反省点を修正して良いラグビーを展開したと思います。

ただ、明大FWの圧力はさすがでした。
スクラムでグイグイと押されてしまい、最後まで試合の流れを掴むことができませんでした。
特に、風下となった後半は無得点という悔しい内容でした。


お正月の準決勝は、明治大vs東海大、帝京大vs京産大に決まりました。
強力FWの揃い踏みです。

ともあれ、私はガックリと力が抜けてしまいました。
🥺

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合格者の情報です。
山口選手は5,000mで13分35秒という高校生歴代3位の記録を持つスピードランナー。
きっと早稲田のエース格にそだっでくれるでしょう。

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駅伝選手の好きなユニフォームのランキングです。
私の好みでいえば、当たり前ですがWのユニフォームが1番。
ただ東洋大の端正なユニフォームも好きなので、この記事に納得です。

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今日は早明戦

2021-12-26 07:35:00 | 大学ラグビー
今日はラグビー大学選手権の準々決勝、早明戦です。 

対抗戦では早稲田が勝ったのですが、FW戦では明治に圧倒されていました。
もし、明治のHB団がキックを有効に使ってFWを前に出してくるような展開になると、早稲田も苦労しますね。

ともあれ、明治を返り討ちにして、準決勝に駒を進めましょう。


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箱根駅伝まで、残すところ1週間です。

堅実な走りの山口賢助選手の記事がありました。
旧制県立1中の伝統校 鶴丸高校。
同窓の皆さんに、山口選手の快走する姿を見せてあげたいものです。


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日テレで箱根駅伝中継町田浩徳アナウンサーは稲門なんですね
(新潟県立六日町高−早大バスケ部)

駅伝関連の最後にシューズの話題です。
早稲田はアシックスのシューズです。

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ロッテ中村奨吾選手が契約を更改しました。
今季はゴールデングラブ賞とベストナインを獲得する充実ぶりでした。
加えて、4年連続全試合出場という点が素晴らしいです。

現役部員では、熊田遊撃手が中村くんを追う素材でしょう。
来季の熊田くんには打率3割でベストナインを期待します。
つまるところ、プロ野球の野手は"打ててナンボ"なのですから。

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来年1月から大隈さんの没後100年記念展が開催されます。

歴史館と言われても、正直なところ私はピンとこなかったのですが、1号館です。



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早明戦 展望

2021-12-25 07:41:00 | 大学ラグビー
ラグビー大学選手権準々決勝で、早明が再び激突します。

出場選手が発表されました。
CTB長田主将、SO吉村選手が戦列に復帰したのが大きいですね。


早スポが展望しています。


大活躍しているNo.8佐藤、SH宮尾の両ルーキーの特集です。

来春、ラグビー部は良い補強ができないらしいので、彼らが更に成長してチームを支えていってもらう必要があります。

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タックルマン石塚さんについての連載が完結しました。

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競走部の話題です。


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最後にセミナーの情報2つです。

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早大野球部十大ニュース 2021

2021-12-24 07:19:00 | 大学野球
野球部が年内の練習を打上げしましたので、今年1年間の十大ニュースを私なりに考えてみました。

【1位】
リーグ戦:春5位 秋2位
昨秋の劇的優勝から一転、春は最下位寸前まで落ち込みました。
しかし、秋は巻き返して何とか優勝争いに絡むことができました。
戦力拮抗のリーグ戦なので、応援する側も気が抜けません。


【2位】
徳山、西垣がプロ入り
プロ野球ドラフト会議で、投の二本柱 徳山くんがDeNA、西垣くんが楽天から指名されました。
入学当時から将来を嘱望されていた2人ですから、無事にプロに送り出すことができて、小宮山監督もホッとしていることでしょう。



【3位】
東伏見は今年も無観客
コロナ禍のため、今年も東伏見は野球部関係者しか立ち入りできない状況が続きました。
練習もオープン戦も全く観ない1年は、少なくとも過去20年 記憶にありません。
大学当局には、ワクチン接種証明の活用を期待したいところ。
🥺

【4位】
2年連続で沖縄キャンプ中止
今年も春の強化キャンプができませんでした。
2022年は実施の方向で準備が進められていますが、沖縄の感染状況が再び悪化し始めているので、先行きが不透明になってきました。

【5位】
新人戦:春4位 秋優勝
リーグ戦終了時に行われるフレッシュトーナメント(新人戦)で、春は東大に勝つも慶應と明治に敗れて4位、秋は慶應・東大・法政に勝って見事に優勝しました。

新人戦で活躍した選手の中から、来春1軍に何名加わってくるのか楽しみです。

【6位】
新主将に中川卓也選手
新体制が始動しました。
主将:中川卓也(大阪桐蔭)
副将:原(彦根東)、蛭間(浦和学院)、折内(磐城)
主務:菊池(東筑)
副務:岩井(早稲田摂陵)
新人監督:富永(國學院久我山)
投手コーチ:横山(早実)


【7位】
今井脩斗選手が三冠王
秋のリーグ戦で今井脩斗選手(早大本庄)が三冠王を獲得しました。
下級生時代、新人戦の4番打者として打棒を振るっていた今井くんですが、故障などもあって1軍ベンチ入りはなかなか果たせませんでした。
それでも、最後の最後に遂に花を開きました。


【8位】
女子マネに藤田南さん
野球部のマネージャーとして藤田南さん(開智学園)が正式に入部しました。
野球部には、選手として入部して活動している部員の中からマネージャーを選ぶという決まりがあったため、女子マネージャーは事実上不可能でした。

その壁を打ち破って、第1号となった藤田さん。
すでに静岡のオータムリーグにも帯同して、場内アナウンス、いわゆる"ウグイス嬢"を務めていました。

来春は神宮デビューかも?!


【9位】
ベストナイン
東京六大学リーグのベストナインに春2名(蛭間、鈴木萌)、秋2名(西垣、今井)が選ばれました。
この中で、私は西垣くんの充実ぶりが印象的でした。
彼にとって、まさに4年間の集大成というべき秋のリーグ戦でした。 

【10位】
高校生練習会が中止
2年連続で夏の高校生練習会が中止となってしまいました。
アスリート選抜入試で思うように有力選手獲得ができなくなってきた今、指定校推薦や一般受験による入部希望者を1人でも増やさなくては、付属系属校の出身者ばかりの野球部になってしまいます。

早稲田佐賀や摂陵のグラウンドを利用するなど、地方の高校球児が より参加しやすい練習会の形も検討されるべきでしょう。

【番外】
野球部ではないのですが、早稲田スポーツ史に残る金字塔として、現役早大生の須崎優衣選手の五輪金メダルを記しておきたいと思います。
全試合を無失点で勝利しての優勝。
本当に素晴らしい金メダルでした。

ちなみに、須崎選手のお父上もお姉さんも早大レスリング部出身です。

必勝祈願の御札、そして部員たちからの寄せ書き。
たくさんの人々の想いが須崎選手を後押ししていたのですね。

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年内最後の練習

2021-12-23 07:46:00 | 大学野球
野球部が年内最後の練習を行いました。

蛭間くんは、よほどのことの無い限り、指名確実。
一方、中川くんは、2塁でベストナインを獲ることが必要ではないかと思います。
彼にもその自覚があってのコンバートでしょう。

小宮山監督は、投手陣強化に自信を示しました。
23日、野球部は寮とグラウンドなどを大掃除して、解散します。

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ア式蹴球部からのプロ入りです。

上記4名に加えて、もう1人。
一気に5名がプロ入りとは、凄いですね。

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慶應の堀井監督が本を出します。
12月28日発売ですが、アマゾンで予約販売が始まっています。


年末年始、永遠のライバルのことを勉強するのも悪くないでしょう。
😅

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箱根事前特集

2021-12-22 07:40:00 | 大学駅伝
早スポで箱根駅伝事前特集が始まりました。
まずは指導陣へのインタビューから始まりました。


読売新聞には、各校エントリー選手の1万mの持ちタイムを比べる記事もありました。
27分ランナー3名を擁する早稲田ですが、28分ランナーまで含めた選手層では 決して優勢ではないことが分かります。

とにもかくにも、ここまできたら最高のコンディション調整を行なって、レース本番に各選手が持ちタイムに迫る走りをしてもらいたいと祈るばかりです。

読売には、こんな記事もありました。


2区といえば、櫛部選手の大ブレーキが嫌でも思い出されます。
しかし、櫛部選手は後の大会で きっちり借りを返しました。
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最後に、ボクシングの話題です。


岩田選手の在学中の試合風景です。

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