統一地方選挙後半戦の概要があきらかになりました。
前半戦が県議や知事など広い範囲を対象としたこともあり、国政を反映した結果になっていました。
しかし後半戦は狭い地域を範囲としており、それなりに定数もあるから、日常の活動に対応した人が当選します。今回も特徴的でした。
ところで投票証明書はトヨタだけでなく日産も始めていることがコメントによって知らされました。百歩譲って、企業内候補が労働者の利益を代表するとしてもこうしたやり方はやはりよろしくないでしょう。
小さくても、輝く自治体があるということを再認識しました。
仲間健
前半戦が県議や知事など広い範囲を対象としたこともあり、国政を反映した結果になっていました。
しかし後半戦は狭い地域を範囲としており、それなりに定数もあるから、日常の活動に対応した人が当選します。今回も特徴的でした。
ところで投票証明書はトヨタだけでなく日産も始めていることがコメントによって知らされました。百歩譲って、企業内候補が労働者の利益を代表するとしてもこうしたやり方はやはりよろしくないでしょう。
小さくても、輝く自治体があるということを再認識しました。
仲間健
組合推薦候補A氏が立候補していたとしましょう。
A氏の得票数 < 組合員の投票済証
となった場合、
A氏の得票数 - 組合員の投票済証 = 組合内の反勢力数
という風に反勢力の割合がわかります。
これをもとに、今後の対策を講じるために、このようなことを行っています。
大組合も、自分たちの怠慢で組合員が離れていってしまうことを理解し危惧しているのでしょう。