AKKの吉田さんが6月30日付けで休職期間満了で退職に追い込まれることの確実性を判断して、6月7日に名古屋地裁に「地位保全(従業員の身分)の仮処分申請をしたことをお伝えしました。
吉田さんとATUが関わったのが’10年の8月ですから、この10ヶ月間で市民のみなさんから沢山ご意見をお寄せいただきました。ブログのコメントだけでもゆうに200件を超えています。それだけ反響が大きいとゆうことだと思います。
全部を公開している訳ではありません。双方に対する誹謗中傷に当たるようなコメントは控えさせていただいています。
直近のコメントで
『緊急株主総会が開かれ、一人の人物が子会社に飛ばされました。事実上の更迭。格下げです。理由は分かりませんけど、社内では新聞報道、インターネット記事、会社側の不手際が暴露された責任だと言われていますけど・・・・・・』有りました。問題解決の方向に進むと良いのですが?
第1回の審尋が6月24日(金)に決定。
名古屋地裁は第1回の審尋日を決定し伝えてきました。AKKはこれまで会社の規則でしか判断しようとせず、社内に法律は通用しないとした手法でした。今日の企業は、社会的責任が格段に高まっています。そのために「CSR」や「企業憲章」などを策定し社会に開かれた企業としての責任を明らかにして来ました。
しかし、現実は「絵に書いた・・・」で建前で物事が進んでいる感は否めません。こうした体質を改めて行くにも労働組合の役割は大きいと思います。
私達は予てから、労使関係は対立関係にはあるけれど、敵対関係には無いことを表明し、労使で交渉を通じて解決を図って行くことを強調しています。しかし、残念ながらATUが団体交渉をしている各企業でみると、労働組合を敵対関係と見て対応しています。
それだから、AKKのように揉め事になってしまうのです。とても残念なことです。私達は、社会に開かれた労働組合として、世論をバックに社会的地位向上のためにがんばる所存です。
吉田さんとATUが関わったのが’10年の8月ですから、この10ヶ月間で市民のみなさんから沢山ご意見をお寄せいただきました。ブログのコメントだけでもゆうに200件を超えています。それだけ反響が大きいとゆうことだと思います。
全部を公開している訳ではありません。双方に対する誹謗中傷に当たるようなコメントは控えさせていただいています。
直近のコメントで
『緊急株主総会が開かれ、一人の人物が子会社に飛ばされました。事実上の更迭。格下げです。理由は分かりませんけど、社内では新聞報道、インターネット記事、会社側の不手際が暴露された責任だと言われていますけど・・・・・・』有りました。問題解決の方向に進むと良いのですが?
第1回の審尋が6月24日(金)に決定。
名古屋地裁は第1回の審尋日を決定し伝えてきました。AKKはこれまで会社の規則でしか判断しようとせず、社内に法律は通用しないとした手法でした。今日の企業は、社会的責任が格段に高まっています。そのために「CSR」や「企業憲章」などを策定し社会に開かれた企業としての責任を明らかにして来ました。
しかし、現実は「絵に書いた・・・」で建前で物事が進んでいる感は否めません。こうした体質を改めて行くにも労働組合の役割は大きいと思います。
私達は予てから、労使関係は対立関係にはあるけれど、敵対関係には無いことを表明し、労使で交渉を通じて解決を図って行くことを強調しています。しかし、残念ながらATUが団体交渉をしている各企業でみると、労働組合を敵対関係と見て対応しています。
それだから、AKKのように揉め事になってしまうのです。とても残念なことです。私達は、社会に開かれた労働組合として、世論をバックに社会的地位向上のためにがんばる所存です。
頑張って是非勝って下さい。少なからず多くの人があなたと同じ様に感じています。アイシン機工はオカシイ!そんな思いを抱いた多くの人間が去って行きましたが転職出来ずじっと我慢して働いている人も大勢います。年齢的なもの、不景気によるもの、グループ・系列の縛りによるもの・・・。一度も選挙が行われず会社の承認を得られた人間で構成されているアイシン機工の労働組合に本来の労働組合の活動・働きが出来る分けがありません。せっかく親会社AWから優秀な方が来られてもほんの数年で入れ替わってしまっては多勢に無勢で今現在も役員・管理職でのさばっている元凶の元である
腹黒い成り上がりの人間の支配体制を崩す事はできません。それゆえ今現在も負のスパイラルとなり延々と悪循環は続いています。こんな会社、戻って来られても良い事なんか無いと思いますが万が一今回の吉田さんの放った一矢が急所に命中すれば道は開けるかもしれません。
この認識が労使に有れば解決は早いと思います。しかし、残念ながら、同じ組合員の中に顕在しています。たとえば、組合役員選挙は組合推薦で立候補することが当たり前です。ところが、組合員の支持で立候補すとなると大変です。その支持をする組合員は運動員と称され労使敵対関係になり、顕在化します。恐ろしさを感じます。