本人が認めてるのに、セクハラではない!
10月24日(木)午後6時半からアイシン精機と5回目の団体交渉を行いました。交渉ではセクハラ行為を認め、会社の責任で「謝罪をすること」「加害者の処分をすること」「再発防止策をとること」「損害賠償をすること」他を求めていましたが、アイシン精機はいずれも「要求の根拠となる事実は認められない」「会社は2人から物的証拠を得ていない」などと言い訳を並べて拒否しました。T工長に会社が調査した結果では、本人はセクハラ行為をしたことを認めていたのに、上司と部下の関係を捻じ曲げて、仲の良い同僚だったなどと犯罪をかばう態度に終始しました。
何のために就業規則があるのか!
就業規則第17条、「セクシャルハラスメントとは、相手方の意に反する性的言動で、それによって業務遂行上で不利益を与えるもの又は就業環境を悪化させるものをいう」と規定していますが、上司であるT工長が作業中の女性に寄ってきて、不倫中の相手を縛り付けた写真を見せる行為がハラスメントではないと言い切る会社の態度は絶対に許せません。アイシン精機は「仲の良いものでやったこと」「物的証拠がない」などと問題をすり替えてしまえば、やったもの勝ちとなり、これでは無法地帯です。
人事は相談を受けていたのに
会社が調査結果を、第2回の団交で、「人事部員からは、個人間の問題であるため、お互いで解決することを助言したとの確認ができています」と回答しました。人事は実態を把握していたことを明らかにしたのです。しかし、そのことが形勢悪しと思ったのか「助言はしていない」とひるがえり否定をしたのです。驚くべき態度です。
認めさせるまで闘う!
アイシン精機の企業体質が問われる問題です。被害女性は「会社憎しでやっているわけではなく社員として、会社のことを考えるからこそ問題をあいまいにしたくない」と訴えています。労働組合としてこのまま引き下がることはできませんから、引き続き職場の労働者と世論に訴えて、本人を救済し職場を変えるために大きな闘いをしていきます。
10月24日(木)午後6時半からアイシン精機と5回目の団体交渉を行いました。交渉ではセクハラ行為を認め、会社の責任で「謝罪をすること」「加害者の処分をすること」「再発防止策をとること」「損害賠償をすること」他を求めていましたが、アイシン精機はいずれも「要求の根拠となる事実は認められない」「会社は2人から物的証拠を得ていない」などと言い訳を並べて拒否しました。T工長に会社が調査した結果では、本人はセクハラ行為をしたことを認めていたのに、上司と部下の関係を捻じ曲げて、仲の良い同僚だったなどと犯罪をかばう態度に終始しました。
何のために就業規則があるのか!
就業規則第17条、「セクシャルハラスメントとは、相手方の意に反する性的言動で、それによって業務遂行上で不利益を与えるもの又は就業環境を悪化させるものをいう」と規定していますが、上司であるT工長が作業中の女性に寄ってきて、不倫中の相手を縛り付けた写真を見せる行為がハラスメントではないと言い切る会社の態度は絶対に許せません。アイシン精機は「仲の良いものでやったこと」「物的証拠がない」などと問題をすり替えてしまえば、やったもの勝ちとなり、これでは無法地帯です。
人事は相談を受けていたのに
会社が調査結果を、第2回の団交で、「人事部員からは、個人間の問題であるため、お互いで解決することを助言したとの確認ができています」と回答しました。人事は実態を把握していたことを明らかにしたのです。しかし、そのことが形勢悪しと思ったのか「助言はしていない」とひるがえり否定をしたのです。驚くべき態度です。
認めさせるまで闘う!
アイシン精機の企業体質が問われる問題です。被害女性は「会社憎しでやっているわけではなく社員として、会社のことを考えるからこそ問題をあいまいにしたくない」と訴えています。労働組合としてこのまま引き下がることはできませんから、引き続き職場の労働者と世論に訴えて、本人を救済し職場を変えるために大きな闘いをしていきます。
アイシン精機=性犯罪
これからのキーワード+トレンドになりそうだね
ATUさんの力で、アイシンの体質を変えて欲しいです。
今回の件は氷山の一角と思います。
腰巾着の労働組合だって組合員の為にやるんじゃない 自分の将来の為にやる
何せ事前に組合執行部の事前研修があって来季は必ず組合執行部になるのが決まっているからどんなに不適性な奴にXがつこうが関係ない 表向きに気に入らない人がいたらXをつけて投票していいよ Xがどんなにあっても結果は変わらんけどってやつ
全て出来レース 馬鹿馬鹿しい まずは会社側が変わらないと社員の労働意欲は変わらんと思うしこれからも余計な問題はつきまとうだろうね