アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

船をのりかえたひとたち

2019年12月05日 18時48分18秒 | 日記



    今日は晴れでした。


   ところで、最近知り合いが、ブラックな傾向が強かった会社から、ホワイトな会社に転職したのですが、とまどいが隠せないようでした。

  企業や会社というのは船に似ていて、乗り換えると、ずいぶん乗り心地がちがうもんだとわかるものですが、荒波の航海の中でたまに怒声が響きながら、ゆれる船内に右往左往していた世界とはちがって、おだやかな内海にいるような、豪華で快適な船内と、気づかいややさしさにあふれた普通のひとたちに囲まれた生活は、少々タイクツだと感じるような、かつての生活からは考えられないほどの、刺激のすくないもののようでした。

このひとは、かつては人間の生体のエネルギーである波動の状態が荒く、ブラックな企業のほうが性に合っているような、性格のひとでした。

その会社と、波長が合っている状態といいますか、トラブルが多い状況がおもしろいと感じるような、感じなのかなと思いました。

 このひとは、あることがきっかけで、優しい状態になったわけですが、そうなると、今の会社に違和感を感じるようになりました。

 自分でも、優しくなってしまったといっていましたが、エネルギーが浄化された結果、荒い波動の会社とは、合わなくなっていったのでした。

 その会社では、からんでくる人が多く、悪意のあるうわさ話などが日常で、念をぶつけてくるような嫌味なども、日常にあったようでした。

 ホワイトな会社に転職すると、まるで、天使に囲まれているような温かい気づかいと、親しみや優しみがあって、本人からも、毒が次第に抜けていきました。

毎日、ひとの悪意のある質のわるい念をうけるというのは、けっこうなダメージで、あったであろうと思いました。

このひとは、自身の状態がわるいときには、邪気に翻弄されているようなところがありましたが、そういう時には手っ取り早い邪気払いができるティトリーのオイルで、簡単に邪気払いをしていました。

イエーイ。と思いながら、香りを嫌がるの観察していましたが、香りにふれると、勢いがなくなるのがわかっていました。

邪気に翻弄されている人間の相手をするほど、めんどうくさくて時間のムダなばかばかしいものはないので、その間はまともに相手をしないで、とっとと払って浄化してしまうのが、一番だと思いました。

私は、酔っ払っている状態のひとがひとに敬遠されるように、同じように、邪気に翻弄されている状態の人間が、とてもきらいなのでした。

船をのりかえるように転職した知り合いは、おだやかなひとになって、よく笑う、健康的なひとになりました。

しかし、自分のエネルギーを高めないと、この状態にはならなくて、エネルギーがわるいままだと、よくないところのほうが波長が合って居心地がよく感じてしまうというのは、どのような場合でも、あてはまるところかなと、思ったのでした。

加速した世界の光景

2019年12月05日 12時38分38秒 | 日記



今日は晴れています。

 
   ところで、トランプさんがヨーロッパで会合に出席されていましたが、和気あいあいあとしているわりとよくないひとたちとも、おだやかに交流する、こともきちんとする人だなと思いました。

最後はとっとと帰ったようですが、本音で行動するトランプさんらしくてよいのではないかなと思ったのでした。

マクロンさんたちは、うれしそうにトランプさんの悪口をいっていたようですが、このひとは、来年の後半あたりには、国の代表を交代しているのかなと思ったりしました。

会合などでよく、勝てない人たちが集まったときにはじめるグチ大会みたいなものがありますが、女性の場合では、これが罪のない美人が帰ったあとにはじまる悪口大会みたいなところがあったりしました。

これに似ていて、悪口をいっていたひとたちの小者感がよくでているなーと、思ったのですが、一応、国の代表だったりえらいひとなのに、まるでアメリカの民主党の議員さんのような、立ち位置の気楽さがあるなと思ったのでした。

来年の、1月にはまた、地球の波動とエネルギーの空気感というのはまた、いちだんと明るくなってくると思いますが、12月になった時も、空気やエネルギーが軽やかなものかわりました。

このエネルギーのちがいは、深刻だったことは、より簡単でシンプルなものになっていくことになって、とても、よい傾向だったりします。

世界は、見てみるととてもおだやかに良くなっていっている感じがしますが、今に危機感をもって焦っているのは、だいたいエネルギーのわるいひとだったりします。

ロシアのプーチンさんも、アメリカのトランプさんも動きは不思議でもなんでもない、違和感のないものになっていますが、プーチンさんは安全策や保険のようなものを、よくかけます。

頭の新しい、とても良いひとだと思うのですが、トランプさんが表で頑張っているからこそ、この働きができるのだろうと思いました。

トランプさんとプーチンさんの働きは連携したり、協調したりしていることがよくありますが、国の単位でみると、わかりにくいだろうとよく、思ったのでした。

トランプさんもプーチンさんも、子供の面倒をみるように、国を運営して守りながらのところがあるのは当然ですが、それと並行して、ポイントを押さえていくというところがあって、とても、器用なのではないのかなと、思ったのでした。


一年たつと、トランプさんが大統領になってからは、とくに国の代表がかわることが世界中で多いですが、この先の一年も、かわってくるのかなと思いました。

最近、とくに展開がはやい、物語が巻いていっているのはわかるところですが、トランプさんも、プーチンさんも困らない展開や結果になるだろうと思ったのでした。

あれよあれよという間に、弱っていったというのが、わるいひとたちの特徴ですが、その流れにのっている世界では、トランプさんと、プーチンさんと良いひとたちしかのこらないという、世界にこれからなっていくと思ったのでした。


おもしろいのは、それが加速している時間に今あるというところで、とくに、飽きがこない展開になっていると思ったのでした。

時間がかかると、間のびしているように思って飽きてくるものですが、世界は早送りで加速していくようでした。

アセンションというのは、こういう展開になっていくものらしいですが、わるいひとたちから、良いひとたちにスムーズに地球の引き渡しがおこなわれるのは、その経緯がおもしろいところで見どころなのかなと思ったのでした。

トランプさんと、プーチンさんで新しい世界のルール作りに取り組むのは来年あたりになりそうですが、巻いている世界では物語の展開が早く、これもまた、ちがった世界観の地球に来年はなっているのかなと、思ったのでした。