アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

背景に音楽が流れているひとたち

2019年12月19日 11時06分38秒 | 日記
   今日はくもりです。

   ところで、トランプさんのツイッターの日本語訳がかなりおもしろいのですが、アメリカの民主党は時間外労働をして、弾劾の裁判をとりあげることによって、逆に共和党内の結束を固めている。といっていましたが、ウクライナ疑惑の内訳をみてみると、民主党のバイデンさんの疑惑のほうが大きく問題になってくることがわかります。

 このことによって、トランプさんの岩盤の支持層といわれている40パーセントは揺らぐことはなく、弾劾の反対のひとが全体で賛成のひとを上回っているそうです。

共和党の上院で否決されるので、トランプさんのダメージはないそうですが、民主党としては、大統領選のために、トランプさんのイメージを落としたいのだそうでした。

いつも思っていたのですが、わるいひとたちというのは、世界の普通のひとたちを侮っていて、いろいろ、イメージを操作しようと仕掛けるのですが、それが逆にブーメランとして跳ね返ってくるのというのが多いのでした。

民衆や国民のことを、バカだと思っていたら、かなり賢かった。と、驚いて混乱しているような感じがありましたが、どうしてそう、同じことを繰り返すのかと、思っていたのですが、それの繰り返しで、自滅のようにして弱っていっているのだから、まあいいのかなと思いました。

あまり、センスも運もない、タイミングも空気も読めない。というところが、このひとたちの持ち味なのですが、これで、トランプさんが出てくるまで世界がとりあえず回っていたことが不思議。と思ってしまうのでした。

イギリスのボリスさんが本領発揮。という感じになってきましたが、時がくるまでおとなしくしておくというのは、良いひとチームのひとなら誰でもできることで、環境がととのったかどうかは、エネルギーでわかるものだと思いました。

アメリカは弾劾裁判で、民主党のダメっぷりがはっきりしてきて、トランプさんの再選を後押しする感じになると思いましたが、それでも、なにかしていないといけないと感じるあまりよくないひとたちはいつも、よせばいいのに。ということを繰り返しては、世界中のひとびとの目を覚ましながら、進んでいくしかないのかなと、思いました。

勧善懲悪のお話が私は好きなのですが、時代劇では、悪者を成敗するのに、音楽が流れていました。

チャーララッチャラーララーッという音楽とともに、正義の味方の暴れん坊将軍が敵を成敗していきます。仲間のひとたちは、それを援護していきました。

トランプさんが大統領になってから、最近ではこの音楽が背景にうすく流れていて、いま、やってるよー。という感じがつねにありました。

それは、だれがフォローできないほど、わるい人たちの分が わるくなっていることを意味していて、トランプさんがいることによって、大きな安らぎと安心感を感じるものでした。

プーチンさんも、わるいひとに傾かないひとですが、トランプさんが成敗をはじめるときに、足場をかためるように、トランプさんが、歩きやすいようにしているのが、見てとれるのでした。

これから、トランプさんの味方として出てくるのが イギリスのボリスさんだと思いますが、このひとたちは、くだらないひとたちを、くだらないから相手にしないという、とてもはっきりとした態度を示せるひとだと思いました。

そういうひとたちを相手にしているときは、相手に誠実を求めないし、こちらも誠実には対応しないという感じになってくると思いますが、トランプさんもプーチンさんも、こんな感じだと思いますので、このひとたちは、わるいひとたちの助けにはならないだろうと、思ったのでした。