今日は晴れています。
ところで、トランプさんからの大統領誕生のころからの、地球と世界の解放の過程を年表でつくってみたらおもしろいだろうなと思いました。
もうそろそろ、時間は進んで、年表を作れるくらいにいろんな出来事がイベントとして起こってきましたが、良いひとの国の代表の登場と、トランプさんの活躍と同じ時期のプーチンさんのしてきた役割などは、リンクしているように見えることだろうと思いました。
わるいひとの敗因はいろいろあると思いましたが、細かいところでいうと、原因の分析を間違えたところがあったと思いました。大衆の気持ちとコントロールを読み間違えるので、また、自分たちの敗因の原因を間違えるので、どうしてこうなった。というところが、答えがみつからないままに時が過ぎてしまったというような、感じがあったりしました。
また、それをするんですかというような、ワンパターンな感動物語をつくってみたり、まるで、劇場で演説しているような空々しい演技は人々を冷めさせるだけだと、気づいてなかったようでした。
リア充と、非リア充と言葉があったのですが、その中で、キョロ充というひとたちもいるのがおもしろいなと思いました。
このひとたちは、リア充ではなくて、リア充の友達や知り合いの中にまぎれこみながら、同調しようとしているひとたちで、リア充の動きや本質をコピーしようと周りを気にしながらキョロキョロと常にしているようなひとたちらしいです。
男性にも多いようですが、このひとたちが、アメリカのマスコミのひとたちの中に多くいるようなタイプのひとたちと重なっておもしろいなと、思いました。
どっちにでも、転がれるような根がない感じがありますが、自分たちのトップの意向にしたがっていればいいのかそうではないのか、このままでほんとうに大丈夫なのかと、常にキョトキョトと、まわりの大勢をうかがっているようなところがありました。
トランプ大統領が誕生して、一番動揺が激しかったようにテレビに映って見えていたのがこのひとたちだっだのですが、トランプさんが優勢な世界になって、このひとたちも、浮き足立ったり鳥のように飛び立ちそうになったり、していることが日常になってきたのかなと思いました。
あと、キョロ充を調べてみると、上に書いた特徴とともに、薄っぺらい。という特徴も兼ね備えているようでした。
まさに、アメリカのマスコミのひとたちの第一印象が直感で受け取れた印象にバッチリと当たっていたなと思ったのでした。
EUの離脱がほぼ、確定したようですが、これも、年表にいれるおめでたいところだと思いました。
中東の国では、株価が世界一の企業が誕生しました。どちらも、トランプさんとは仲の良い関係のところです。
これからも、わるいひとたちの反省の視点は自分に甘く、やさしく世界からのきびしく聰い視点からはははるかかなたにズレてきて、人々の動きや気持ちもわからないまま、どうしてこうなったといいながら、グダグダになりながら、それでもいけるんだったら新しい世界に移行していくのかなと、思ったのでした。