アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

知らないでたたかったひとたち

2019年12月08日 13時11分48秒 | 日記



    今日はよいお天気です。


   ところで、邪気に翻弄されているひとたちというのは、けっこういたりしますが、度がすぎたパワハラやいじめ問題や、セクハラなど、あと、お酒や薬などの中毒の、問題もこれにあてはまることがあるのかなと、思いました。

 ギャンブルの依存症なども、あると思いましたが、認知症などの、症状も、本人の人格がかわって言動や行動が攻撃的になる場合もあるようです。

 テレビなどの情報番組をみていて、これは、ヒョーイではないのかなと、わかるひとはよくわかると思いましたが、科学が万能な時代にあって、科学で証明できないものは否定されたりすることが、よくあるようです。

実際に、非科学的なものを、商売としてつかったりという、感じのものはどけておいて、これをうまく活用していこうとすると、様々なシチュエーションで、やくにたつことがわかるものだと、思いました。

人間に、ヒョーイしたり、干渉するものを邪気とよんで、ひとくくりにすると、これが、干渉している状態の人間というのは、操縦桿や、車のハンドルを両手で持っているときが正常な状態だとすると、ハンドルや操縦桿を片手でもって、のこりの半分を、だれか知らない人が持っている状態に似ていると思いました。

体は本人のものですが、それを動かす意思の部分で、芯から外れている状態になっていることがあったりします。

お酒をのんでいるひとはわかりやすいのですが、酒にのまれた状態で、なにかの、他の意識がエネルギーや気配としてのっているのがわかりました。

この状態のひとは、精油のティトリーの香りをかぐと、邪気が一瞬ではなれていくのがわかりました。

邪気払いに効果があるもので、精油ではジュニパーベリーがありますが、たとえば認知症のひとがこの香りをかぐと、干渉していた邪気は逃げる格好になりますので、改善されるのではないのかなと、思いました。

相手の存在を、なにか知らないでたたかうひとたちや、律儀に本人の変わってしまった性格に向き合おうとするひとたちがいますが、その前に、邪気払いをしてから、にしたほうが、よいのではと、ずっと思っていたのでした。

ティトリーや、ジュニパーベリーの精油が効いて改善されたら、それは結果として、それで良いのではないのかなと、思ったのでした。

ちなみに、白檀やパロサント、ホワイトセージも邪気払いに効果的ですが、火を使わないといけないというところで、手間がかかります。とっさに使えない、外出中に急に使えないなどの、制限もでてきます。

邪気に翻弄されている人間は、自分の状態がわかっていないことがほとんどだと思いますが、まわりのひとも、同じようにどうしたらいいか、対処のしかたがわからないで途方に暮れるのが、普通にあるように思いました。

存在を認めないと、対処をしようとかは、考えつかないものですが、別にふかく考えなくても、へんなものがついている可能性があるのなら、さっさと払ってしまえばよいのです。

テレビで、脳の機能に問題ができた男性が、その影響でなにをするかわからない、状態になっていると、紹介されていました。

お酒を、飲むのが好きですが、酩酊してひどくなるので、禁酒していたようでしたが、家族が目をはなしたすきに、現金を手にしてしまった状態で、お店でお酒を買って、飲んでしまったようでした。結果、トラブルをおこしてしまったようですが、邪気というのは、わりと賢くて、そのひとに、してもらいたくないことを、しようとすることがあります。

それが、可能な状態になったら、それをしてしまうようなところがあるのです。

操縦桿や、ハンドルを片方邪気にもてあそばれている状態の人間は、そういう感じになってしまうことが多いですが、 対処法として、目つきがかわってきたり、危うくなったり、言動が乱暴なものにかわってきた場合には、ティトリーがよく効きました。

使い方は、ティシュに2.3滴湿らせて、それを持って香りをさせているか、空間に香りをさせればよいだけです。

原液でてについたりするのは危険なので、使い方は、よく調べてください。

猫や小動物には危険で、エッセンシャルオイル全般が、動物にはよくないものです。とくに猫は症状がなくても中毒をおこしますので、動物がいる場所では使わないでください。

なぜ、そうなったのかわからないというところは、本人にも、家族にもわからない感じで、ふりまわされていたりしますが、もし、邪気払いの効果があるものが効けば、その状態を改善するのにとても役にたつのではないのかなと、思ったので書いてみたのでした。