創造のよろこび♪♪

書、表装、水墨画、つまみ絵、写真、洋裁など自分の創作活動を娯しんでいます。。。

墨遊 俳句

2007-07-06 22:23:08 | Weblog
墨遊 俳句

 Kの俳句二句書く

  手花火の火花散るたび手の揺るる

   孫は線香花火が大好き。火薬部分に
   点火して持たせると火玉から繰り
   出す光彩が菊花から柳葉へと変わり
   消滅する。小さな手が震えていた。

  「彦星を見たよ」と得意の幼な顔

   七夕の夜。天の川を仰いで七夕伝説
   の☆を探していた時のこと。「見た
   よ、見えたよ!彦星が」と孫が得意
   げに教えてくれた。

明日は七夕さま
鬱陶しい梅雨、明日は天の川を見ることができるでしょうか?

   
   


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