天文・宇宙探査ニュース:画像を中心とした「新しい宇宙探査情報」のページです。

NASA、ESAを始め主に外国の宇宙探査情報を
ハッブルから宇宙ステーションまで、幅広く、毎日
提供しています。

8月20日:ガイア、ここに太陽が来る

2024年08月20日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

◇ 表示方法の変更を試しています。 ◇

スマホの方は以下のリンクからもお試しください。

 最終更新日 8月19日  宇宙科学の話題 ----総合的な話題
 最終更新日 8月20日  今日の宇宙 ------下の記事と同じ
 最終更新日 8月20日  火星探査情報 -----火星探査情報
 最終更新日 8月20日  地球観測 -------温暖化対策として
 最終更新日 8月20日  ハッブル宇宙望遠鏡  --最新の発表
 最終更新日 8月19日  ジェムスウェブ宇宙望遠鏡  -最新の発表
 最終更新日 7月18日  アルテミス2 ------有人月周回への準備
 < 待 機 中 >     宇宙ステーションは今 --日本人飛行士滞在期間

このページに戻るときは、ブラウザーの“戻る”ボタンか、閲覧先記事の“BLOG”ボタンから。

  ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

<今日のテーマ>: ガイア:ここに太陽が来る

我々の銀河系の外から帰るとはどういうことだろう? 大きな疑問に答えるように設計されているが、ヨーロッパ宇宙機関のロボット、ガイア・ミッションからのデータは、宇宙における人類の位置について、独自の現代的な視点を提供するのに役立っている。 ガイアは太陽の地球近くを周回し、星の位置を非常に正確に解読するために、1年間、変化する視点からの僅かな動きを判断することができる。その移動は、より遠い星は比例して小さくなり、その距離を決定する。ビデオの最初のシーケンスでは、ミルキウェイ銀河のイラストが示され、すぐにガイアの星のデータの3次元の視覚化に分解される。いくつかの注目すべき星には一般名でラベルが付けられているが、他の星にはガイア・カタログの番号が付けられている。やがて、視聴者達は、我々の星の近くに到着し、そこでは多くの星がガイアによって追跡され、すぐに我々の故郷の星である太陽にたどり着く。ビデオの最後では、太陽系3番目の惑星である地球の反射光が見える。

<ひとこと>: イメージのリンク先は動画 Youtube です。

<出典>: Astronomy Picture of the Day

コメント