今日は妙蓮寺の駅から、旧綱島街道、かつての東横線跡を通り、安藤広重の東海道五十三次に描かれた神奈川の宿を歩く。
妙蓮寺の近くには、菊名池がある。
このごろの公園はよく整備されている。自分の家の近くにもこんな公園があったらいいだろうなと思う。
このアオサギは、菊名池を根城にしているようだ。
旧綱島街道は、狭い道だが個人経営の商店が並んでいる。
綱島街道のすぐ横にある白幡池へ寄った。
釣り糸を垂れている人が沢山いる。釣り堀みたいだ。
緩やかな上り下りを繰り返して六角橋商店街へ到着。
六角橋仲見世商店街
東白楽駅のすぐ先、旧東横線の跡地を利用した遊歩道を歩く。
しばらく進むと昭和20年の空襲で破壊され廃駅となった新太田町駅跡のプレートがある。
この先反町の高架橋跡へ上る階段があり、いよいよ横浜駅に抜けるトンネルとなる。
「タイムトンネル」そういう感じだ。
そんな名前の海外のテレビ番組があったのをご存じだろうか。
反町の高架橋からトンネルのあたりは、かろうじて昔の東横線の面影が残った。
さて、トンネルを抜けると雪国ではなく、旧東海道と交差する。
この辺は横浜市の街づくりの一環として、近年だいぶ整備されたようだ。
いわゆる観光コースとなっている。
本覚寺あたりがこのコースの出発点だ。
本覚寺には、江戸時代アメリカ領事館が置かれていた。
寺から高台の道を進むと旧東海道の裏手の場所になる。
かつて目の前には入り江が広がっていたことを想像しながら歩く。
途中下ると旧東海道だ。
有名な田中屋さんは、背後に海を控えた場所に立っていた。
(浮世絵参照)
田中屋さんのすぐ横には急な階段がある。かつてはこの下が海だったのだ。
現代の道も浮世絵と同じく緩やかな坂道となっている。
ここから、もと来た道を反町へ引き返し本日は終了。
妙蓮寺の近くには、菊名池がある。
このごろの公園はよく整備されている。自分の家の近くにもこんな公園があったらいいだろうなと思う。
このアオサギは、菊名池を根城にしているようだ。
旧綱島街道は、狭い道だが個人経営の商店が並んでいる。
綱島街道のすぐ横にある白幡池へ寄った。
釣り糸を垂れている人が沢山いる。釣り堀みたいだ。
緩やかな上り下りを繰り返して六角橋商店街へ到着。
六角橋仲見世商店街
東白楽駅のすぐ先、旧東横線の跡地を利用した遊歩道を歩く。
しばらく進むと昭和20年の空襲で破壊され廃駅となった新太田町駅跡のプレートがある。
この先反町の高架橋跡へ上る階段があり、いよいよ横浜駅に抜けるトンネルとなる。
「タイムトンネル」そういう感じだ。
そんな名前の海外のテレビ番組があったのをご存じだろうか。
反町の高架橋からトンネルのあたりは、かろうじて昔の東横線の面影が残った。
さて、トンネルを抜けると雪国ではなく、旧東海道と交差する。
この辺は横浜市の街づくりの一環として、近年だいぶ整備されたようだ。
いわゆる観光コースとなっている。
本覚寺あたりがこのコースの出発点だ。
本覚寺には、江戸時代アメリカ領事館が置かれていた。
寺から高台の道を進むと旧東海道の裏手の場所になる。
かつて目の前には入り江が広がっていたことを想像しながら歩く。
途中下ると旧東海道だ。
有名な田中屋さんは、背後に海を控えた場所に立っていた。
(浮世絵参照)
田中屋さんのすぐ横には急な階段がある。かつてはこの下が海だったのだ。
現代の道も浮世絵と同じく緩やかな坂道となっている。
ここから、もと来た道を反町へ引き返し本日は終了。