![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/b6/1f7f34c0347c18eb6b84a443bbbb9100.jpg)
今日は妙蓮寺の駅から、旧綱島街道、かつての東横線跡を通り、安藤広重の東海道五十三次に描かれた神奈川の宿を歩く。
妙蓮寺の近くには、菊名池がある。
このごろの公園はよく整備されている。自分の家の近くにもこんな公園があったらいいだろうなと思う。
このアオサギは、菊名池を根城にしているようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/24/3643ae23f8f7fcf080088fa4cad44ab4.png)
旧綱島街道は、狭い道だが個人経営の商店が並んでいる。
綱島街道のすぐ横にある白幡池へ寄った。
釣り糸を垂れている人が沢山いる。釣り堀みたいだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/fa/f909e07cb30d311a7fb652c2acbb15da.jpg)
緩やかな上り下りを繰り返して六角橋商店街へ到着。
六角橋仲見世商店街
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/2a/a3f7ed0a5066f13080aae6b6bf531d82.jpg)
東白楽駅のすぐ先、旧東横線の跡地を利用した遊歩道を歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/06/3d819eebc5d6706a763fd9b09a262b1d.jpg)
しばらく進むと昭和20年の空襲で破壊され廃駅となった新太田町駅跡のプレートがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/01/734d96c703b2b45837eb74be6e519eec.jpg)
この先反町の高架橋跡へ上る階段があり、いよいよ横浜駅に抜けるトンネルとなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/0c/d710a01326fa2aca319f1b2a57457312.jpg)
「タイムトンネル」そういう感じだ。
そんな名前の海外のテレビ番組があったのをご存じだろうか。
反町の高架橋からトンネルのあたりは、かろうじて昔の東横線の面影が残った。
さて、トンネルを抜けると雪国ではなく、旧東海道と交差する。
この辺は横浜市の街づくりの一環として、近年だいぶ整備されたようだ。
いわゆる観光コースとなっている。
本覚寺あたりがこのコースの出発点だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/bf/2c406c79fd09d6409bdc696f8f450a3e.jpg)
本覚寺には、江戸時代アメリカ領事館が置かれていた。
寺から高台の道を進むと旧東海道の裏手の場所になる。
かつて目の前には入り江が広がっていたことを想像しながら歩く。
途中下ると旧東海道だ。
有名な田中屋さんは、背後に海を控えた場所に立っていた。
(浮世絵参照)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/30/8bf8f33defb30da8583038d14ede54c6.jpg)
田中屋さんのすぐ横には急な階段がある。かつてはこの下が海だったのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/83/88386ce469049ac5ced3e0f2e26394ac.jpg)
現代の道も浮世絵と同じく緩やかな坂道となっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/8a/8425fb2ab5604f344024e21ec895fa94.jpg)
ここから、もと来た道を反町へ引き返し本日は終了。
妙蓮寺の近くには、菊名池がある。
このごろの公園はよく整備されている。自分の家の近くにもこんな公園があったらいいだろうなと思う。
このアオサギは、菊名池を根城にしているようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/24/3643ae23f8f7fcf080088fa4cad44ab4.png)
旧綱島街道は、狭い道だが個人経営の商店が並んでいる。
綱島街道のすぐ横にある白幡池へ寄った。
釣り糸を垂れている人が沢山いる。釣り堀みたいだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/fa/f909e07cb30d311a7fb652c2acbb15da.jpg)
緩やかな上り下りを繰り返して六角橋商店街へ到着。
六角橋仲見世商店街
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/2a/a3f7ed0a5066f13080aae6b6bf531d82.jpg)
東白楽駅のすぐ先、旧東横線の跡地を利用した遊歩道を歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/06/3d819eebc5d6706a763fd9b09a262b1d.jpg)
しばらく進むと昭和20年の空襲で破壊され廃駅となった新太田町駅跡のプレートがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/01/734d96c703b2b45837eb74be6e519eec.jpg)
この先反町の高架橋跡へ上る階段があり、いよいよ横浜駅に抜けるトンネルとなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/0c/d710a01326fa2aca319f1b2a57457312.jpg)
「タイムトンネル」そういう感じだ。
そんな名前の海外のテレビ番組があったのをご存じだろうか。
反町の高架橋からトンネルのあたりは、かろうじて昔の東横線の面影が残った。
さて、トンネルを抜けると雪国ではなく、旧東海道と交差する。
この辺は横浜市の街づくりの一環として、近年だいぶ整備されたようだ。
いわゆる観光コースとなっている。
本覚寺あたりがこのコースの出発点だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/bf/2c406c79fd09d6409bdc696f8f450a3e.jpg)
本覚寺には、江戸時代アメリカ領事館が置かれていた。
寺から高台の道を進むと旧東海道の裏手の場所になる。
かつて目の前には入り江が広がっていたことを想像しながら歩く。
途中下ると旧東海道だ。
有名な田中屋さんは、背後に海を控えた場所に立っていた。
(浮世絵参照)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/30/8bf8f33defb30da8583038d14ede54c6.jpg)
田中屋さんのすぐ横には急な階段がある。かつてはこの下が海だったのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/83/88386ce469049ac5ced3e0f2e26394ac.jpg)
現代の道も浮世絵と同じく緩やかな坂道となっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/8a/8425fb2ab5604f344024e21ec895fa94.jpg)
ここから、もと来た道を反町へ引き返し本日は終了。
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