蛍の季節

いつも走るコースでは箕面川という川を渡ります。
以前にも書いたことがある、マイお気に入りのコースである写真の滝から続いている川です。
今日気が付いたのですが、その橋の上で６～７人の人が水面を眺めています。蛍が飛んでいるのです。

「ああ、そんな季節なんや」って一瞬だけですが感傷的になりました。
街中に在りながら、山からそれ程距離が無いので水もまだまだキレイで、コンクリートで覆い尽くされていないのが蛍の成育にも良いのでしょう。
今日は少し頑張ってペース走をしていたので止まらずに行きましたが、今度はゆっくり眺めましょうか。

ガクガク、ブルブル・・・

ジョギング中の会社員にエアガン？１週間のけが…大阪 (読売新聞) - goo ニュース
面白半分に起こしたのでしょうね。
でもこんな事件が起こったら、マネするバカ者が出てくることが多いんですよ。（はぁ～）

私はかつて練習中、にコワそうな兄ちゃんからクルマで追い越しざまに「ぐぁんばれぇ～～」と冷やかされた？経験があります。
なんせ、大阪やしなぁ。ホント、勘弁してくださいよ。

万博公園へ

万博公園と言っても、愛知万博では無い。
３５年前！に大阪の吹田市で行われたのだが、跡地は現在では公園になり、当時植林された木々も生長してプチ森の様相を呈して貫禄ある風情となっている。

今日はその公園の周回道路を１周（５ｋｍ強）して自宅に戻るコースで出発する。
ココに来ると何時も沢山のランナーが練習しており、刺激を受けてついついペースも上がり気味となってしまう。
皇居の周りを練習場所としているランナーもそうなのでしょうね。

ただ難点は家から遠いこと。１周して帰るだけで２７ｋｍもあって、久しぶりのロング走なので疲れてしまった。

大阪にご出張の際は試しに走ってみてはいかがでしょうか？途中にス－パー銭湯も有ります。
ＨＰはココ

梅雨の止み間に

関西地方も今日から梅雨入りであった。
雨の中走るのはそれなりに面白いが、ソレは走っている途中に降り出した場合の事。朝からザーザーと来たら戦意喪失である。
しかた無いのでジムで１０ｋｍ程と考えていたら、夕方になり空が明るくなったので、止むのを待って飛び出した。まるで犬の散歩である。いつもの山麓線を１５ｋｍほどＪｏｇ。「やっぱり外走るのは気持ちエエワ」と思い帰宅後Ｍｙランネットを開けたら、外を走るのは日曜日以来だった。
どうりで楽に走れた訳であった。
梅雨～真夏になるとあまり距離は稼げない。毎年この間は休養期間と考えて、休み取りながらラン以外の有効な練習を考えてやっている。

散髪中に・・・

週末の帰宅時、散髪屋さんは満員です。と、どこかで火災報知器が鳴る音が・・・。
誰かが確かめて来たところ、隣の立体駐車場のようですが、燃えている様子は無いとのこと。
一安心して散髪を続けてもらっていると、表の方が騒がしいのです。少しですがヤジ馬らしき人がいるようです。再度確かめに行った人の話しでは、ゴミが燃えて煙が上がっただけで鎮火。消防車も呼ぶ事も無く一件落着の様子でした。
終ってみれば「な～んや」でしたが、もし本物の火事になったら散髪中の私や１０人ほどの頭はどうなったのでしょうか？本当にマンガみたいになるところでした。

火事騒ぎで混乱した訳ではありませんが、切ってもらう長さを伝え間違って殆んど坊主頭となってしまった。（プッ）

まぁ、1週間もしたら分からないでしょうが・・・。

そりゃアカンやろ

プロ野球の読売ジャイアンツの球団会長に渡辺恒雄氏が就任するそうです。
オーナーではないのですが球界復帰であることには変わりありません。

その事で善悪については何も申し上げません。
でも社会正義を伝え、世論をリードするべきマスメディア（読売グループ）なのに、「何やってんの？あの会社は・・・」って感じは否めません。
一方で正義を振りかざし、他方では民衆を小バカにする、そんな気さえするのです。
メディアの現場で働く多数の人も民衆です。読売内部から批判の声が上がる事を期待したいものです。

大会参加

私がお邪魔するブログの管理人さん達は、まだまだこれからもレースに参加される方が多いようです。
私？私は秋まで予定は有りません。
暑さにとっても弱い事もある上に、夏場は休養時期と決め付けて練習量もド～ンと落ちるからです。
でも色んなブログに見せてもらって少々大会に出たい気がしてきました。
「でも、暑いの嫌やし・・・」
「ファンランでいくか・・・」ウ～ン・・・。

まぁとりあえず、９月の駅伝に申し込みました。
ただしスタッフですが。

また文句出るぞ！

世界陸上、日本代表３９人決定…末続、沢野は保留 (読売新聞) - goo ニュース
この記事の中の１００００ｍの選考。基準を流動的に解釈って・・・。
えっ、去年のアテネのマラソン代表の時は厳格にタイムで決めたんじゃなかったの？

ある時は厳格に、ある時は流動的に、ってそりゃ単なるご都合主義やんか！
それにこれから北海道でレース続く訳だし、なにも今すぐ決めなくてもいいんじゃないのかな？
Ｂ標準しか突破していない三津谷を選んだって事は、今後誰かがＡ標準突破しても選ばれない事だし、何より既にＡ標準突破している大森の立場はどうなるの？

地味な男子長距離だからあまりニュースにもならないが、女子マラソンだったら世間が騒ぐのは必至と思われる。
今まで何回も選考でもめたのに、陸連も学習せんなぁ・・・。

日本選手権

４日間の陸上の日本選手権が終わった。
よーい、ドン！系のスポーツが好きな私は、自分で走るのと同じように他人が走るのも大好きである。
テレビではあるが、４日の放送を全部見て思ったのは男子長距離の不甲斐なさと、短距離で将来有望な若手が現れたことかな。
中でも男子の５０００ｍは少々見苦しかった。外人勢と日本勢がそれぞれ集団を形成してそれぞれのペースで進行している。まるで同じトラックで全く別のレースをしているようで、記録、タイムなんてものは二の次に見えて興味も半減であった。そりゃタイトルは重要ではあろうが、大学生を前に走らせその後ろで１０人以上の実業団勢がけん制し合っているように見えるのは「お前ら、走ってメシ食ってるんやろ」とツッコミ入れたくなってしまった。
タイトルと記録は別とでも考えているのでしょうか？益々世界と離れていくように思うのは私だけでは無いと思いますが。
それに比べて女子の１００００ｍは見応えがありました。
復活を賭ける福士、ベテラン弘山、新チームで頑張る大南、若手の宮井と４人が世界陸上の標準記録を突破した見応えのあるレースでした。中でも大南は大坂国際マラソンでの失敗、チームの廃部移籍と試練を乗り越えてスタートラインに立って、レースの大半を引っ張っていったのには拍手ものでした。
今日の８００ｍも良かったです。国内では競う相手がいないハンデが有りながら、自己の日本記録を塗り替えた杉森のモチベーションの高さは、鍛錬された肉体と会わせて素晴らしいと思います。

ただ残念だったのは、土、日とテレビが生中継だったので、そのスケジュールに合わせて競技が進行したのでは、と感じた事である。昨日の雨による中断の後の慌ただしさって選手には酷ではなかったかな？
また今日の走り幅跳びの１番良い所での放送終了って、「おい、おい！」状態だった。

と偉そうに書いたが、実際ナマで見たらとんでもなく速いんやろなぁ・・・。

パスポート更新

今月下旬にサイパンに行くのでパスポートを更新しました。
まだ有効期限内だったのですが、残が少ないので念の為。

思い返せば、前のパスポートの期限である５年間に海外へ行ったのは、たったの１回のみでした。（ショボーン）
今度は１０年用を申請したので何回利用できるだろうか？

１０年後になると多分今の会社はリタイヤしているだろうし、今のように休暇取りづらい立場じゃないだろうから、海外マラソンに行けたら良いのになぁ。

やっぱりここでも問題は体力と財力か・・・。
こりゃ、本気で