ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

フウセンカズラ

2016-09-30 21:14:52 | 花と自然
今年のフウセンカズラも豊作だ。

ゴーヤのように日よけにはあまり役に立たないが、見た目が涼しくて可愛い。

以前は、種を幾鉢かに分けて植えていたが、今は、全部大き目の鉢にばらまいている。

芽が出ても間引かないで、そのまま生えるままにしている。

アッというまに芽が出てツルが伸びて、小さな白い花が咲き、緑の風船になって行く。

今、揺れている緑の風船が茶色になったら、今年も、終わり。

もう、夏も終わりなんだなと、寂しくなる。
















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FC東京とガンバ戦

2016-09-27 13:40:57 | FC東京とサッカー
京都から電車に乗り茨木駅で降り、シャトルバス停に向かう。3時に近いためか東京のサポータは数えるほど。ほとんどがガンバのサポーター。

新しいスタジアムなのでワクワクする。

バスは、以前のスタジアムの時の場所に到着。

スタジアムはどこ? はるか向こうにスタジアムの屋根が見える。「えっ!あそこまで歩くの?」

徒歩10分と書いてあるが、歩いた歩いた。

あらためて味スタの良さを感ずる。

陸上の大会をやっている以前のスタジアムから駐車場への階段を下り、道路に出てそこをずっと歩いて、階段を上る。ここで、大阪からのモノレールの人達と合流。歩道橋を渡って階段を降りて歩いてスタジアムに着く。







遅く来ても、探せば二人くらいの席はある。

席を決めてトイレに行ったら知り合いに会う。彼女は大阪から来たという。

「私は、シャトルバスで来たけど、本当に遠いね」
「まだ、いいよ。こっちは階段を何回も登ったり降りたりだったよ」
「若い人や、健康な人じゃないと来れないよね」

彼女の知り合いが、シャトルバスで来て、帰りにバスに乗るまで1時間30分以上もかかったという。「帰りもバスなら早く出た方がいいよ」 と言われた。

友達と、帰りの新幹線の事もあるので、終わったらすぐ帰ろうね、と話す。

スタジアムそのものは本当に素晴らしい! 羨ましい。





サポーターの声援が屋根に反響して盛り上がり感が最高!

私もチャリンと寄付したので、ペンキの一刷けくらいにはなっているかしら、なってないか。

選手・監督のベンチが客席にはまり込むようになっていて、おしゃれ。

応援している私も、いつもよりも力が入る気がする。

でも、勝ちたかったし、勝てたのにと思う。

得点してからの、失点は何とかならないものかと思う。

得点したことで、どこかに満足して気が緩んでしまうのだろうか。

今年は、本当にそんなシーンや、ロスタイムの失点が多すぎるような。

ショウヤのプレーは見ていて楽しい。前を見て必ずシュートで終わりたいとのプレーは、今の東京にはいない。シュートを打たなければゴールは無い。

そして、他の選手もペナルティーエリアに入ったなら、シュートを意識してプレーをして欲しいと思う。特に東、あ~あといいたいシーンが多々ある。

梶山もあそこでは、パスではなくシュートを打って欲しかった。

試合後のコメントで、ああすればよかった、こうすればよかったとは聞きたくない。全てを出し切って欲しい。

試合後、いつもは必ず選手が引き上げるまでスタジアムにいるのだが、シャトルバスが大変な事になるというので、選手達がピッチに倒れ込む姿を見ながら席を立った。

沢山のサポーター達の行列が、バス停に向かう。

早くにスタジアムを出たので、そんなに待たないでバスに乗る事が出来た。

京都に出て、お土産を買って新幹線に乗る。

勝てなかったけど、楽しかった。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FC東京とガンバ戦の前に、京都観光 

2016-09-26 18:39:45 | FC東京とサッカー
日曜日、早朝5時過ぎに家を出る。

友達と新幹線で京都へ向かう。

ガンバ戦の前に京都で、少しだけ観光。友達が全てを計画してくれるので、彼女と一緒にアウェイに行くと楽。私は付いて行くだけ。

新幹線のお食事券付きの日帰りチケット。だいたい、3000円~5000円くらいの食事が食べれる。何よりも楽しみ。

地下鉄で二条城へ。







ゆっくりと中を見て歩くが、残念ながら所々の襖絵が、修復のために外されていた。

それでも、昔を想像しながら広い廊下を歩く。不審者を察知するためにキュンキュンと鳴る廊下の板を踏みしめながら。

美しい庭も散策。



雷で燃え落ちた天守閣跡に登る。



その後は、バスで東寺に移動。友達が東寺の五重塔を見たいというので。

美しく堂々とした五重塔。

過去、四回も雷で燃えたという。徳川家光の頃に竣工した。



金堂と講堂の中も見たが、それらも焼失し立て直されているという。本当に、昔は火事や雷で焼け落ちる事が多かった。日本は木造建築なので、ヨーロッパのお城のようにレンガや石造りと違い、どうしても火事に弱い。

広場で警察官が大勢並んでいたので、行ってみたら、「名取裕子さんの一日署長」 だった。





持ち物検査で、号令でそれぞれ持ち物を一斉に出す作業をしていて、サッと拳銃を掲げたのにはビックリ。

見学を終えて、外へ出てバス停を探していて、目の前に停まっているいるバスを見たら、「ギラヴァンツ北九州」 と表示されたバスが。そうか、京都との試合なんだ。これは選手バスだよね、と友達と話す。ここで指示を待っているのか。運転手さんと目が合ったので手を振る。



バス停の場所が右側か左側にあるのか、分からないので地元の人に聞き、バス停に向かう。

京都は観光地だからか、バス表示が分かりやすい。

今は、料金はピッで済むので利用しやすい。でも、以前は、一日乗り放題の乗車券を買ったりした。その方が安いので。でも、つい、ピッで済ませてしまう。友達と、簡単なのも良し悪しね、と笑った。

バスで、ランチを食べるお店へ向かい、京料理を堪能。












バスに乗り、電車の駅へ向かう。いよいよガンバのサッカー場へ。


















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京の緑を守る将来会議

2016-09-19 14:37:43 | 南ちゃんと南山
日曜日に、都庁で「東京の緑を守る将来会議」 が開かれた。



そこで、南ちゃんの前会長のワダさんが、「緑を守る活動イロイロ」のコーナーで活動の報告を行うので、行ける人皆で行って来た。

いつだったか、何年前だったか忘れたが、やっぱり都庁で南ちゃんの活動報告をワダさんが行い、その時も皆で行った。

午後からだったので、新宿でランチを食べてから、ノンビリとおしゃべりしながら歩いて行った。

全部で5団体の発表だったが、女性はウチのワダさんだけ。落ち着いて報告してくれた。







参加者が6グループに分かれての話し合いもあった。

他の方々の話を聞くのは参考になる。

私たちは、山の下草刈り・保全が主だが、中には田んぼをしているグループもあり、ほとんど毎日のようにかかわっているとの事で大変そう。

私たちの活動は、第一・第三日曜日の月に2回なので、そんなに負担にはならないと思う。それも、強制はなく行きたい人が行って作業をするという緩いグループ。もっとやりたい人は、勝手にいつでも好きな時にやって下さいねと。

どのグループも、会員が老齢化しているので、困っているという。

そこのところも、南ちゃんは嬉しい事に、少しだが人も増えているし、若い人も加わってくれている。

私たちは、純粋にボランティアでの活動だが、他のグループは市だったり区だったりが何らかのかかわりをもっている。話を聞いていて、羨ましい面もあったが、私達は私達なりの自由でいい。

同じ緑を守ろうでも、私たちのように里山だったり、街中の花壇だったりと、中身は本当にイロイロだなと思った。

帰りは新宿でコーヒーで休憩。

10月の作業は主に桜の広場の手入れをしようと話し合った。

話しをしながら、早く山に入りたいと思った。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FC東京、またも浦和に負ける

2016-09-18 09:07:07 | FC東京とサッカー
又も浦和に負けてしまった。それも、又も逆転で。

どうして、こんなに浦和に弱いんだろう。

後半なんて、浦和は自信を持って大人のサッカーを展開しているのに、東京は自信を無くして右往左往しているように見えた。

サイドバックの室谷の対応。

何回、もっと詰めて下がるなと言った事か。私が言ったってしょうがないが。

あれでは、浦和は好きな方向へのパスもクロスも上げられてしまうし、下がったらゴールに近づいてしまう。腰が引けて怖がっている。

1人で対応していてもダメで、二人三人と囲んでもマイボールに出来ない東京。

どうして、交代でヒデト・マルちゃんだったのか。浦和相手に守りに入ったらダメなのは過去の経験で学んだはず。

浦和のサポーターが「東京相手だと、3点は取れる」 と自信たっぷりに言っていた。

友達と試合前に、「そんな事やってみないと分からないよ。今度こそ負けないかも知れないし」 と言っていたがその通りになった事が悔しい。

沢山の観客を集めて無残な姿を見せてしまって悲しい。

久しぶりに観戦に来た友達は、「今年中にもう一度来るね」 と言っていたが。

試合後、気が付いたらバックスタンドはがらがらだった。でも、ゴール裏はほとんど残っていて、ルヴァンカップへ向けての唄を歌っていた。ブーイングを防ぐためなのか。

それに、まだ、今年はリベンジのチャンスが残っているのだ。

今度こそ、今度こそ勝利をして欲しい。

ガンバレ!!  私のトーキョー!!
































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シン・ゴジラを見て

2016-09-15 19:55:44 | 映画・ドラマ・小説・マンガ
シン・ゴジラを見て来た。

面白かった。

まるで、実際に今起こっている事件をTVで実況中継で見ているみたいだった。

TVのように画面の下に文字が出るし、災害時のように脇や上にも字が出る。今、話しているのが誰で、というように。例えば、総理大臣の誰々、防衛大臣の誰々とか。でも、読む暇がないほどのスピードで画面は切り替わって行く。

最初のゴジラが東京に上陸して行くシーンは、もろに東北大震災を思い出した。

それよりも、何よりも政府や閣僚達がズラッと並んで会議して、どうしたらいいか話し合うが結論が出ない。

東北の震災の時もそうだったが、政府でさえも情報をテレビで得る。そして、初めて今起こっている異常な事が、巨大生物のしわざだとTVの映像で知る。

危機管理として、一番大事なのは、正確な情報だと思うのだが、その情報が政府に上がて来なくて、上がって来ても自分に理解出来る事だけを受け入れる、現実でもそうだろうなと思う。

古い昔ながらの年配の政治家・大臣たち VS 彼らとは別の見方で行動する若い政治家と集められた、何のしがらみのない異能の才能の持ち主たち。

唯一、ゴジラを倒せたのではないかと思われるシーンが最初にあった。

海から上がって来たゴジラは、何かプクプクで顔もホヤホヤで怖くない。そのゴジラに向かって自衛隊のミサイルが発射されるシーン。

総理が発射の指令を出そうとしたその時に、テレビ画面にノンビリと老人をおんぶして歩く人が映った。

「全員、非難したのではないのか」 と悩み、結局攻撃を止めてしまう。

ここまで、暴れまわったゴジラの為に沢山の人が死傷しただろうに、これからも沢山の人々が死傷し都市が破壊されるだろうに、総理には攻撃の指令が出せない。日本中の人々が見ているから、GOサインが出せない。笑ってしまうほど日本的。アメリカなら問答無用でミサイルを打つだろう。

そして、ゴジラは、脱皮(?)するように、凶暴なゴジラとして倍の大きさに立ち上がる。最終的には3倍くらいの大きさになるが。

ゴジラは、どんな兵器でも倒すことは出来なかった。

見てない人のためにあまり詳しくは書けないが、結局、日本の国を守るのは日本人。同盟国としてのアメリカのやり方は、日本人としては絶対に受け入れられない。

ゴジラから採取した情報を極秘にと日本に迫るアメリカ。多分、兵器に利用できるかもと考えての事だろうが、でも、日本はその情報を世界に流して協力をお願いする。

そして、日本が戦後、どこの国とも争わずに平和に接して来たからこそ、日本の強引なお願いを聞き入れて、世界中のスーパーコンピューターを並列につないで(どうするのか私には分からない)膨大な計算を短時間でやりとげ、最終兵器(?)を作りあげられたのだろう。

そして、最終的にゴジラを無力化するのは、結局、日本人の資質である知恵とアイディアと想像力と、与えられた仕事をタイムリミットまでに仕上げる真面目さと技術力、無理な事でも死ぬ気でやり遂げてしまう努力と精神力なんだろうなと思う。

この映画を見た政治家や評論家がTVで、国を守るための安全保障や危機管理・集団的自衛権等を、もっと真剣に考えなければと言っていたが、この映画は、私達の国を守るのは、強力な兵器なのではないと言っているように私には思われた。

ラストのゴジラへの総攻撃は、「え、そこはアナログ?」 って笑うほど人間的で、思わずガンバレ!って心で思ってしまった。

普通、パニック映画では、夫婦とか親子とか恋人とかのセンチメンタルなシーンがあったりするが、そういう所が見事に無くて潔い。だからこそ、よけいに今の日本のあれやこれやを考えてしまう。

未来の日本のトップに立つだろう若い主人公が、「日本は昔からクラッシュアンドビルドで成長して来た。これから、素晴らしい日本を作り上げる」 と言う言葉に映画ながら希望を感じた。

確かに、日本は昔から地震や津波や火山や洪水や土砂崩れや、数々の自然災害にあい、そのたびに人も家も街も無くなり、でも、又同じところに家を建て街を作り生活をし社会活動をして来た。

まさに破壊と創造の繰り返し。

究極のあの戦争で日本中がどうしょうも無いほど破壊された。でも、人々は必死になって働き、今の平和な日本を作り上げた。

どんな試練があっても、柳の枝のように受け流して折れる事は無く生きて行くのかな。

主人公が、「しかし、総理や多くの閣僚が亡くなっても、すぐに総理が決まるんですね」 と言われ 「代わりの人はいっぱいいるよ。それが日本の強みかもしれないね」 と答える。

コロコロ総理大臣が代わって、外国からは揶揄されることがあるが、それが本当は日本の強さなんだと言いたいのだろうか。確かにとんでもない人がトップに何年も君臨するよりはいいのかも。

ストーリーを追う事で一生懸命だったので、もう一度見たい。見逃しただろう細かい所を見たいから。今度、娘と行ってこようかな。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FC東京、湘南に勝利

2016-09-11 19:34:30 | FC東京とサッカー
久しぶりのリーグ戦、期待を持ってスタジアムに行く。

仲間の一人が、最近、スタジアムに来れないでいる。

飼いネコが高齢になり、人間の年なら90歳との事で、その介護が大変なのだとか。夜の試合はどうしても家を離れられないとの事。

犬を飼っていた友達も、老後の介護が大変だったと言っていた。そして、留守の間に亡くなっていて、しばらく立ち直れなかったと。

生き物を飼っていると、可愛いけど大変だな。

選手達の写真撮影の時に、多分、徳永の末っ子と思うが、1人だけ取り残されて、写真撮影の選手たちの前をウロウロしているのが可愛かった。スタジアムのビジョンに東が指さして笑っているのが映っていた。慌てて係の人が抱き上げて連れて行った。

最近、梶山がスタメンで出るようになった。

これからも梶山がスタメンで出るなら、彼のレプリカユニを着ようかな。彼が怪我で出れなかったので、12番のレプリカユニを着ていた。

梶山はルヴァンカップで、ソータンのゴールのアシストをした。

そして、湘南戦でショウヤのゴールのアシストをした。どうぞ、というスルーパス。梶山らしいスルーパス。

ショウヤが打った瞬間に入ったと思った。まるでスーッと引かれるように左隅に吸い込まれて行った。

河野のゴールも前田が、どうぞの優しいパス。そして、河野の素晴らしい右上へのゴール。

3点目は、梶山が良かった。ボールを奪い、ケントへのパス。ケントも前へ持ち出し中へ入れて、ドンピシャで前田が決めた。

久々の3-0での勝利。

そして、交代で入って来たインスが元気いっぱいに走り回る。

キーパーの秋元が私達から見て右へキックしたボールが、ギューンとカーブして外へ出た時、私たちは「あれれー」と笑った。

私たちの後ろにいた3人のちびっ子の男の子達が、黄色い声で楽しそうに応援をし、選手や試合の話をしていた。聞いていて面白かった。

その後ろの席では、もうちょっと大きいお兄ちゃんが座席に長々と横になって良く眠っていた。

私たちの斜め前の席のもっと大きなお兄ちゃんの3人組は、立って楽しそうに歌って跳ねていた。

やっぱり、ホームでの勝利は、子供達が笑顔で楽しそうで最高。

次回は、ホームで天敵の浦和戦。

浦和にとっては勝ち点を計算済みの試合かもしれない。でも、もう負けるわけにはいかない。

ルヴァンカップだって、決勝戦での試合を確実視している浦和に負けるわけにはいかない。

もう、これ以上、浦和に負けたくない。

それに久々に友達も応援に来てくれる。

絶対に勝ちたい!!

ガンバレー!!  トーキョー!!




















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南ちゃんの活動日

2016-09-11 19:23:22 | 南ちゃんと南山
第二日曜日は、本当は南ちゃんの活動日ではないが、急遽、一の森の下草刈りをすることにした。

定例の第三日曜日に、皆で都庁に行く事になったので。

都庁で「東京の緑を守る将来会議」で、NPO法人里山プロジェクトみなみ(南ちゃんの正式名称)を代表してワダさんが活動報告をするため、皆で行く事にしたのだ。

天気予報では、雨だったが、会長よりネット上に作業をするとの書き込みがあったので、お弁当を作って出かけた。

雨が降るかもしれないので、取り敢えず雨具を持ったりして荷物が増えた。

畑に行くと、いつもの人達が集って道具の準備。

雨上がりなので、私は長靴に履き替えて皆と一の森へ。





雨だの風だので、森は荒れていた。

あちこちに枝が落ちている。その枝を拾ってカントリーヘッジに積み上げる。



私は、いつもの私のテリトリーで笹刈りをした。

キンランやギンランを踏まないように周りに竹を刺しているが、それも倒れていたりで補強する。



一度、綺麗に笹刈りをしているので、年に一度手を入れればいい。

冬になって虫やクモがいなくなったら、まだ、手を付けていない所を綺麗にしょうと思う。



雨が降るといっていたが、太陽がチラチラと顔をのぞかせる天気になって来た。

挿し木して大きくなったヤマアジサイを、10株ほど、適当な所に植え替える。



いつものように、お昼は楽しいおしゃべりタイム。

ユックリとお昼休憩をして、作業は終わり。

畑に行って、夏野菜を収穫して解散。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第一日曜日は南ちゃんの活動日

2016-09-05 17:54:09 | 南ちゃんと南山
天気予報では、雨だった。活動はどうするのだろうと思っていた。

前日、会長からのメールで、「この間の風と雨で一の森の垣根が道の方に倒れたので、雨でもそれを直す作業をする」 と。

時間が、いつもよりも遅くの10時半。

家を出る時には、雨が降るかな?の天気だったので、雨が降ってもいいように用意して行った。

いつものメンバーが集まり、一の森に行く。

一の森が嵐で枯れ枝が落ちていて荒れていた。



確かに垣根と南ちゃんの看板が倒れていた。



看板は、添え木で補強して立て直す。



垣根は、全て引き抜いて道との境にカントリーヘッジとして積み上げた。



あちこち手入れをしたいけど、作業はそれだけで終わり畑に行く。

トマトが沢山、実っていたのでそれを取って皆で分ける。



雨が降るかもとの天気だったのに、すっかりいい天気になって、下界に降りたら太陽が出ていて蒸し暑かった。

その後、南ちゃんの話し合いが集会場で持たれた。

お昼を食べて、皆が集まった所で話し合い。

次の活動日の第三日曜日に都庁で開かれる、「東京の緑を守る将来会議」 に南ちゃんの会が活動報告を行うので、その参加者をどうするかの話し合い。

参加したい人が多い。

それで、次回の活動日は皆の都合のいい日、参加者が多い日という事で来週の日曜日にした。

何年前だったか忘れたが、南ちゃんが立ち上げて間もない頃だったと思うが、皆でその会議に参加したことがある。

その時に参加した団体で、今でも活動している団体は数えるほどだという。

南ちゃんは、参加者も増えて、若い人も増えて本当に喜ばしい事だと思っている。

これからも、ずっと続いて行って欲しいと切に思う。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FC東京、ルヴァンカップ引き分ける

2016-09-01 19:26:12 | FC東京とサッカー
水曜日だし、リーグ戦とは違うので、早く行く事もないし、会員開場時間頃にスタジアムに行った。

待機列に並ぶ時には、会員カードを提示する。

私は、カードの入ってるホルダーを持って行かなかったので、そう言ったら、
「チケットはありますよね」
「はい」
「それを見せてください。会員の印が付いていますので」

チケットを渡しながら
「印ってどれ」
「これです」
と、チケットの右上の所の印を指さす。パッと見てもはっきりと誰でも分かる。なるほど、知らなかった。

いつもの場所に、いつもよりも少なめに席を取る。

平日は来れない友達もいる。

後ろの席や、通路の反対側には、いつもの人達が席を確保しているので、挨拶する。

7時半キックオフなので、なんとか、仲間達も間に合った。

結果的には、アウェイゴールを与えての引き分け。

ムリキが故障してショウヤがイン。

ショウヤが良かった。彼はいつも前を向いてプレーする。ゴールめがけて突っ込んで行く。自分がゴールを決めるんだと。

十分なシュートの場所でボールをもらっても、シュートよりもパスを選択する選手が多いなかで、彼のプレーは楽しい。

そして、相手に囲まれて潰される事も多いけど、1点決めてくれればいいのだ。

ただ、昨日の試合は、はっきりいってつまらなかった。あまりにも横パスバックパスが多すぎた。

それに、パススピードが遅すぎる。私だけがそう感ずるのか。それとも前の日に、録画していたアーセナルの試合を見ていたからそう感ずるのか。

あんなに遅いパスだと、相手に直ぐに囲まれてしまうし、カットされてしまう。それでなくても、相手は引いて守っているのだから、なかなか崩せない。

それに、パススピードが遅いと、全体にゲームのスピードが上がらないし、ゴール前にたどりつけない。それに退屈して眠くなる。

福岡が、大きなサイドチェンジにピタっと収まっているのに、東京はサイドへ大きくパスしても途中でカットされる事が多かった。

友達と、もっとパススピードとパス精度を上げる練習をして欲しいね、と笑った。彼らはプロ・・・・。

今年は、福岡と3戦戦って、勝ってない。

次の試合で福岡に勝たないとルヴァンカップは終わり。

もう一度、あの決勝の場に行きたい。

ガンバレ!! トーキョー!!





















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする