ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

FC東京、浦和に負けて悔しい

2021-09-27 10:06:41 | FC東京とサッカー

どうして、東京は浦和にスッキリと勝てないのだろう。

今度こそは、と何回埼スタに応援に行った事か。

あの勝利の大声援の歌声を聞きながら、悔しくて半分走りながら駅に向かった。

とうとう、仲間はアウエィの埼スタにほとんど行かなくなった。

私だけは、今度こそ勝利をとずっと埼スタに通った。

そして、コロナ禍のホーム味スタ。

今年の味スタは、私はほとんど応援に行っているが、仲間は来ない。

でも、この浦和は仲間のほとんどが味スタに集まった。

でも、あっちこっちに散らばっていて一緒には応援出来ない。

だからこそ絶対に勝って欲しかった。

それに私には浦和のスタメンを見て、ほとんどの選手を知らない。

ラインで仲間達にそう言っていたら、彼女達も浦和は随分変わったね、と。

試合開始早々に田川の電光石火のゴールで先制して、今度こそは今度こそは、勝利の喜びを味わえるかもと誰もが思ったと思う。

でも、やっぱり、浦和は一筋縄では行かなかった。

その後に同点にされ、浦和の強度が上がった。

微妙なゴールが入り、でもゴールが認められて、東京は逆転で負けてしまった。

凄く悔しい。

見ていて、東京はパスを上手く回されるチームに弱いなって感じてしまう。

その反面、東京はパス回しのミスが多いし、やっとセカンドボールをマイボールにしても、直ぐに相手チームに回収されてしまうなって思う。

前線の強力FW頼みや、カウンター頼みだけでなく、もっと、フリーキックやコーナーキック等の制度を上げて欲しい。

こうなったら、ルヴァンカップ優勝を何が何でも手に入れて欲しい。

ガンバレ!!  トーキョー!!

 

 

 

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久しぶりに、一人でクヌギ林に入る。

2021-09-25 10:50:18 | 南ちゃんと南山

涼しくなって来たので、一人でクヌギ林に下草刈りに入った。

最近、住宅開発地に接していた畑を返し、畑を一の森に開墾した。

それで、活動の場所が一の森に移り、その畑に面していたクヌギ林を見る事が無くなった。

久しぶりに、クヌギ林に入って、荒れているのに驚いた。

風で、枝があちこち落ちているのは、あたりまえだけど、誰かが、機械で笹刈をして、そのままになっていた。

篠笹は、刈ったら置き場所を決めて集めて置かないと、そのままにしておくと汚く見える。

枯れ枝や草等は、ほっておいても枯れて朽ちて行くけど、刈られた笹はほとんど腐らなくて白くそのまま残って行く。

秋になり落ち葉が隠してくれるけど、その下からは山野草は芽を出してくれない。

特に、クヌギ林は春には、キンラン・ギンランが出て来るので。

次に来た時に、それらを集めようと思い、今は、取り敢えず伸びた笹を刈り、伸び過ぎて密になった低木を切った。

時々、休憩しながらお昼まで作業をした。

このクヌギ林の手入れは、初期の頃は皆でしていたが、最近、なぜか皆忙しくなって、しなくなった。

そして、時々私が入って作業しているので、なぜか、任されたようなこの頃だ。

でも、私は、一人で笹刈の作業は苦にはならない。

一人でサクサクと作業をしていると、亡くなった夫や姉たちと心の中で思い出を語れるからだ。

そうして、お昼頃になると、心身共にスッキリとして、こんなコロナ禍でも前向きになれる。

ただ、心配なのは、南山で楢枯れが進んでいる事だ。

ただ、私達にはどうしょうも無い事で、しゅくしゅくと下草刈りや手入れをしていくより、しょうがないのかな。

これ以上、広がらない事を祈る。

これは、南山の入り口に住み着いているねこちゃん。

だれかが、可愛がっているらしくて、綺麗に健康そうにしている。

 

 

 

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FC東京、名古屋と引き分ける。

2021-09-23 21:40:59 | FC東京とサッカー

久しぶりに、面白い試合を見た。

キックオフと同時に東京は走り始めた。

アダイウトンが、全速でボールを持つ名古屋の選手を追いかけている。

左のライン際に張っていたアダイウトンが、追いかけて右側ライン際まで、そんなシーンを何回も見た。

それが、彼のゴールに繋がったのだと思う。

東京選手達の勝利への魂を感じる試合だった。

だから、勝ちたかった。

名古屋のフリーキック。目の前で見ていた。まさか、あんな技を使うとは。

普通にゴール前の選手に入れて来ると思った。

でも、キッカーがチョコッと傍の選手に出し、その選手が蹴ったボールはコロコロと誰にも当たらないで、そのままネットを揺らした。

一瞬、時間が止まったように、私達も選手達も、エッ何がって・・・。

そして、アダイウトンのレッドでの退場。

でも、一人少ないとは感じさせない選手達のパフォーマンス。

東京の方がずっと攻めていたし、ゴールが、というシーンも何回かあった。

それでも、2点目は取れなかった。

勝てなかったのは、本当に残念だった。そう思える試合内容だった。

 小川・・・大丈夫?・・・。

本当に、久しぶりに前のめりに試合を見、拍手した試合だった。

終わって、一周している選手達への拍手が鳴りやまなかった。

早く、思いっきり選手達に声援を送れるようになるといいな。もどかしい。

ガンバレ!! トーキョー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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第三日曜日は南ちゃんの活動日

2021-09-21 13:03:25 | 南ちゃんと南山

今日は何人くらい来るのかな、と思いながらいつものシイタケ山をふうふう言いながら登った。

途中、だれもいないのでマスクを取ったら、楽になった。

いつも手作りマスクをしているが、たまに必要にかられてサージカルマスクをするが、私の手作り布マスクより呼吸が楽に感ずる。なぜだろう、布を3枚重ねで作っているからだろうか。

一の森の道具小屋に着いたら、いつものメンバーが準備をしていた。

いつものように、三々五々に散って笹刈の作業をした。

男性陣は、草刈機を使って作業。

仲間は、おしゃべりしながら作業をしているが、私は、いつも一人で黙々と笹刈をする。

私にとって、この作業する時間は一人でいろいろな事を考えながら、いろいろな事を思い出しながら没頭したいから。

でも、途中で、給水タイムでは、休憩しながらおしゃべりをする。

9月は夏時間なので、早めにお昼にするが、私は、午後用があるのでお昼を食べないで帰った。

 

 

 

 

 

 

 

 

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FC東京、豪雨の中で横浜FCに勝利

2021-09-20 09:30:12 | FC東京とサッカー

今、自分の好きな席で観戦する事が出来ない。

だから、取れた席がゴール裏の前から7列目。取った時には台風が来るとは思ってもいなかった。

久しぶりにポンチョを用意して、荷物も減らして出かけた。

お弁当は、座席の上の方の通路にシート敷いて食べた。

コンコース等で、食べている人も多い。

そこで、しばらく座っていて、それから雨に対して用意万端にして座席の方に降りて行った。

雨が凄い。大粒の雨がポンチョを叩く。

友達と大雨の中、湘南に行った時の事を思い出していた。美味しい湘南グルメも傘を差しながら食べ、降り過ぎる雨でゴール裏に席を見つけられなくて、階段の所に座って応援した。それはヒデトが雨で滑って負けた試合。雨の試合になると友達と話す忘れられない試合。

始まった試合で、ふっと気が付いた。

これだけの激しい雨が降っているのに、ピッチに水たまりが無い。

確か、以前、雨の日の試合で、あちこちに水たまりができて、ボールが止まって大変な試合があったっけ。

でも味スタは、雨が降っても大丈夫だった、いつもの芝生に戻っていて嬉しかった。関係者の方々に感謝。

長友効果なのか、選手達の気持ちの強さを感じた。

いつもだと、枠外に飛んでいくシュートに「あ~あ」とため息を飲み込むが、今回は違った。

雨に打たれながら、勝利を信じて飲まず食わずで、固まったようにじっと動かずに、勝利を信じて心で応援する私達へのご褒美のようなゴールシーンを4回も!

そして、長友効果のように失点は”0”だった。

普段は、気にも留めていなかったカメラの数にビックリ。

後半、目の前にズラッと並んだ長友カメラの数々。

数えたら、28人のカメラマン。重なっていて数えられない所もあったけど。

ヒーローインタビューも長友。

翌日の朝日新聞のスポーツ紙面のサッカー欄は、雨の中の長友の写真がドーンと。

最近、海外から選手達が帰って来るが、やっぱり長友は特別なんだなと思った。

これからは、ディフェンスの面で失点0に、そして、ゴールのアシストに頑張ってもらいたい。

試合が終わる頃には、雨も上がったので、すこし写真が撮れた。

ガンバレ!! トーキョー!!

 

 

 

 

 

 

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FC東京、柏に負ける

2021-09-14 09:39:09 | FC東京とサッカー

久しぶりに、本当に久しぶりに味スタに行った。

遊びに行っていた娘の家の最寄駅から、味スタ駅行きの路線バスで向かう。

ミニバスは、ほとんど乗客がいなくて、途中から私一人だった。

味スタへの道の両側は、少しずつ様子を変えている。マンション等の建物が増えている。

まだ味スタが工事している頃に、夫と見に行ったことがある。

何もない所に、今の駅舎が立派に建っていて、ちょっと「おおー!」と思った。

駅前にあった銭湯の煙突を覚えている。後日、東京サポーターがその煙突を青赤に塗り替えたっけ。

あの頃、駅から味スタまで、見通しが良かった。

そんな事を思い出しながら、味スタに向かった。

試合前には行事(?)が多かった。

家本さん、300試合達成おめでとうございます。

 

U-15むさし優勝おめでとう。

 エアーシャー

 フェアプレー宣言

そして始まった試合。

私の席はアウエィ側だったので、何が起こったのか分からないうちに、柏に得点された。

一瞬、相手は柏、そしてMXTVの中継、何か嫌な予感が・・・。

でも、まだまだ時間は一杯ある。

長友が見ている前で、みっともない試合は出来ないでしょ、と。

でも、その長友を意識していたのか、小川が良くなかった。ミスをしたり、不要なファールをしたり。

終わって見れば、1点も取れなくて、消極的なゲームだったなと思う。

もっともっと、ゴールへ向かっての強力な推進力のあるゲームが見たい。

シュートを打てば、必ず枠内に向かって欲しい。ゴールは枠外へ、そして私も天を仰ぎたくない。

そして、ボールは横やバックに向かうのではなく、ひたすら前へ前へゴールへと向かって欲しい。

しばらくは、ホームゲームが続く。

ホームでは勝たなくては。

ガンバレ!!  トーキョー!!

 

長友、お帰り。

そして、いつも可愛いドロンパ。

 

調布駅改札前。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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娘の家でランチたこ焼きを。

2021-09-13 09:48:19 | 家族

日曜日、娘の家でたこ焼きをした。

ゆうなは「お手伝いする」っと言って、子供用の椅子に乗ってタコを切る。

細かく切れなくて、お父さんに手伝ってもらう。

昔、大阪に夫の転勤で7年間住んだことがある。

息子が幼稚園の年長さんで、娘が2才の頃から。

大阪ならたこ焼きでしょう、とガスでのタコ焼き機を買った。

よく、たこ焼きを作って食べた。

子供達の友達が来ると、本当にたこ焼き屋さんになったみたいに、コロコロコロコロたこ焼きを焼き続けた。

だから、娘の家でたこ焼きを食べながら、娘と大阪時代の話をした。楽しかったな、あの頃・・・。

ゆなは、いつもタコを入れる係。

そして、必ず、その中の一個にだけ2個入りの当たりを作って、誰が取るかとワクワクしているので、どれに入っているか分かっていてもドキドキと付き合う。

食後、少し休憩して、ゆなが行っている調布の、それぞれの学童の制作発表会があるというので、その会場に皆で車で行った。

「学童は楽しい?」

「うん、楽しいよ。お友達と遊ぶの楽しいよ」

ゆなは、いろいろと物を作るのだ大好きなので、2階に運動する所があるそうだが、そっちには行かないでいつも1階にいるそうだ。

その後、娘の家に戻り、夜の東京の試合までいる事にした。

それをゆなに言ったら

「ふーちゃんのFC東京は負けているんだよね。」と言う。

「え、お父さんに言われたの?そうね、負けているけど、勝つ事もあるよ。でも、お父さんのマリノスは勝っているね」

悔しいけど、東京はマリノスよりもずっと下にいる。

「ゆな、コロナがもう少し収まったら、一緒にサッカー行こうね」

「うん、いいよ」

夕方、京王多摩川駅から、飛田給駅までの路線バスがあるので、バスで東京応援に向かった。

絶対に勝ってよ。でも、MXの中継は勝ち率がなア、と思いながら。

 

 

 

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9.11に思う

2021-09-11 16:37:15 | Weblog

早いもので、あれから20年。

毎年、9月11日になると、思い出す人がいる。

会った事も無く、名前も覚えてはいないけど。

私が勤めていた会社は、従業員が10人ちょっとの小さな会社だった。

それでも、顧客は日銀から日本の金融機関・PCメーカー・金融に関わる省庁・・・。

その日の夜、夫と声も無く燃え上がるビルを、2機目が衝突するシーンを見ていた。

翌日、会社に行って、9月・10月中に来社するお客さんの名簿を全て打ち出して(その当時は個人情報保護法とかは無かった)家に持って帰った。

そして、新聞に載っていた犠牲になった日本人の名前をチェックした。

該当する人が一人いた。

日本の大手の総合研研究所に勤める女性。きっと、将来有望な優秀な人だったのだろう。

翌日会社に行き、社長にそれを告げた。

直ぐに社長と常務は出かけて行った。

胸の中がザワザワして、しばらくは仕事に身が入らないような日々が続いた。

私にも娘がいたので、親の気持ちを考えるととても平常心ではいられなかった。

毎年、9月11日が来ると、一人、心の中で彼女の冥福を祈っていた。

夫が亡くなり、お仏壇が家に据えられてからは、夫や両親・姉と会った事はないが、彼女の冥福も一緒に祈っていた。

もう、20年が過ぎたのか、何と月日の経つのが早いのだろう。

会った事も、名前も覚えてはいないが、毎年、この日には、どんな女性だったのだろう、生きていればどんな人生を送ったのだろう、どんな家庭を作ったのだろう、と想像しながら冥福を祈っている。

 

 

 

 

 

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第一日曜日は南ちゃんの活動日

2021-09-06 12:03:35 | 南ちゃんと南山

久しぶりに南山に入ったような気がする。

先月の第三日曜日は雨が降り、中止になった。

今回も前の日まで雨で、朝も雨模様でどうかなと思ったが、予報では雨は降らないみたいなので、作業を行う事になった。

久しぶりのシイタケ山の登り坂は、しんどい。

途中で仲間の一人に会い、一緒に小屋まで行ったが、まだ誰も来ていなかった。

それでも、集合時間には、10人ほどが集まり、「何か、久しぶりね」と挨拶をする。

下草は、雨で濡れているが、笹は濡れているほうが刈りやすいかも。

今年は雨が多くて、暑さもあり、下草が一杯育っている。

男性達は、草刈機で刈る所を刈り、女性達は手で刈る所を笹刈り用のカマで刈る。

途中、水分補給しながら、おしゃべりもしながら、山野草等を愛でながら、お昼まで作業をした。

夏時間で、1時間早く作業を始めたので、11時を過ぎた頃ポチポチと片付けを始めた。

お昼で帰る人は帰り、残った私達は、雨で下が塗れているので、隣のエリアの義塾の広場を借りてお昼にした。

いろいろな話に花が咲き、一番楽しい時間。

里山の手入れも楽しいが、仲間とのおしゃべりは何よりも楽しい。

だから、13年も続けて来れたのだろう。

これからも、あのシイタケ山の登り坂を、登れるうちは続けて行こうと思っている。

午後の作業は無しにして、山を下りた。

 

 

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