ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

動くガンダム

2022-08-27 12:35:52 | Weblog
娘の家族と横浜のホテルで一泊した。
娘の夫は、学校も職場も横浜なので、「横浜はどこに行きたい?」と聞かれ、

「動くガンダムに行きたい」

息子が小さい時、ガンダムがブームになっていて、父子でよくガンプラを作っていた。

夫は、アニメを見ない人だったけど、プラモデルや物を作るのは大好きだった。

息子と娘の机は手作りで、長い板の机を二人で使っていた。

私のたくさんあるマンガ本の為に、マンションを買ったら、直ぐに本棚を作ってくれた。マンガも大きさがまちまちだったりするが、それに合わせて作ってくれた。

夫が亡くなった今も、本棚は何十年前からの、そして今の新しいマンガが並んでいる。
娘に、「イロイロなものを断捨離するのはいいけど、マンガだけは捨てないでね」と言われている。

夫は、いつも子どもや私の事をファーストに考えてくれていた。
思い出すと、胸が痛くなり会っていろんな話がしたい。

お台場に等身大のガンダムが作られた時も、直ぐに二人で行ったっけ。

動くガンダムは、とってもカッコ良かった。































暑い日だった。途中でくたびれた孫のゆなは、途中でお父さんにおんぶしてもらっていた。

とっても楽しい二日間だった。

遠くにお金かけて行くのいいけど、今回みたいにその分のお金を、ちょっとリッチな近場のホテルに泊まるのもいいかな、と思った。
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アニメ「よふかしのうた」

2022-08-12 17:51:35 | マンガ、アニメ
今、アニメの「よふかしのうた」が素敵だ。

アニメやマンガが好きな友達や友人に話しても、誰も見ていない。

たまたま見たら、その夜の映像の美しさに魅せられた。

人も車も通らなくて、街路灯に照らされた街は、ピンク色に、あるいはブルーやイエローに広がる。

暗い空に星がきらめき、七色の星々が銀河になって広がり流れている。

夜、眠れない少年が、夜中に外に出て、いつもと違うその夜の風景に思わず歩き回り、吸血鬼の少女と出会う。

吸血鬼の少女は、その少年をお姫様抱っこ(!)で、その美しい夜の街を飛び回る。

ただ、その美しい夜の街を少年と少女が、時々は他の人も加わって歩いたり話をしたり、これといって事件が起きるわけではない。

私は、ストーリーよりは、その夜の街の美しい映像に引き寄せられている。

それと、オープニングとエンディングの歌もいい。

本屋さんに行った時、「よふかしのうた」のマンガ並んでいてお試し用の本をパラパラと見たら、もちろん白黒でう〜んと思った。

アニメもマンガも両方がいいと思うものもあるが、これは絶対にアニメがいい。

真夜中の街が、あんなに綺麗だったら、わたしもフワフワと歩き回ってみたい。








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FC東京、清水に敗北

2022-08-09 09:32:13 | FC東京とサッカー
場所取りは、ずっと私がやっている。
私が一番、スタジアムに近いし、早くスタジアムに行きたい方なので。
夫が生きていた時に、夜の試合なのに、場所取りの為に朝早くに出かけ、途中で家に帰ってきて、開場までに再び出かけていた。
メインスタンド座席指定で、ゆったりと30分前頃に着くように出かける夫に、「随分、遠いスタジアムに行くんですね」と笑われていた。

今回は、前々日の金曜日に4回目のワクチン接種をするので、その副反応で行けないかもしれないので、仲間に「誰か、待機列抽選をお願い」と頼んだ。

結局はワクチンによる反応は全然無かったので、列整理の30分前には待機列に着いた。
友達の方が私より番号が若かったの、彼女の方で一緒に中に入った。

いつも、スタジアムの椅子に座り、ご近所さんとおしゃべりしたり、本を読んだりしながら、スタジアムに人々が集まってくるのを眺めているのが好きだ。

最近は、DJさんの音楽を聞いている事が多い。彼の選ぶ音楽が好きだ。





たまたま流れていた曲を、友達に「この曲、いいね」と言ったら彼女が、
「私、この人好きなんだよね。コンサートに行く予定だったけど、コロナで日本に来れなくなって残念」と言っていた。

彼女の車でアウェイゲームに行くときには、車の中にはいつも音楽が流れている。初めて聞くアーティストが多くて楽しい。

声出し応援が出来るので楽しい。やっぱり、サッカーの応援にはサポートの声が必要だ。





私達ゴール裏が、久しぶりの声出し応援に、声を張り上げているのに、なぜか、ピッチの東京選手たちの動きがぬるい。

まるで、後半に勝負するから、みたいな試合運びに、前半からガンガン行かなかったら後半やられるよ、と思った。
そんな試合を何回も見てきたから。後半、点を入れられて慌てても遅いんだよ、と。

そして、後半はそんな展開になった。







シュートはことごとく外れるし・・・。

交代で入った選手が流れを変えてくれるかな、と思ったけど更に失点してしまった。

終わって、後ろのご近所さんたちは、いつもは私達よりも遅く帰るのに、珍しくそうそうに帰ってしまった。
「きっと、飲みに行くんだね」と私達は笑いながら言った。

私達も、選手が来ないうちに帰り始めた。
選手たちがゴール裏に歩いてくると、ゴール裏から盛大にブーイング。



確かに、ブーイングな内容だった。
声の出せない時なら、ブーイングも出なかっただろうに、と笑ってしまった。

いつもより1時間早く帰れるので、それだけは良かったかな。

次のホーム戦も声出し応援の日。
私達に「眠らない街」を歌わせて!

ガンバレ!!  トーキョー!!











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