ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

京都2日目

2024-07-08 21:13:53 | 旅行
2日目のメインは、京都国際マンガミュージアム。

ホテルの駅から、3つ目。

だから、朝食はゆっくりと食べれる。

友達が、もう一度行き方を調べていて、「ちょっと、今日は定休日だって!」
「えええー」

私達二人は、いつも何かポカをやる。
二人とも方向音痴なのに、おしゃべりしていて、道間違えたり、乗る電車を間違えたり。

そして、二人とも切り替えは早い。

近いから、二条城に行くことにした。
二人とも、二条城は昔、行ったことはある。でも、もう忘れてしまった。

駅のコインロッカーに荷物を入れ、飲み物と日傘を持って二条城へ。

暑い。本当に暑い。

ほとんどが外国の人。
そして、この暑いのに、日傘をさしているのは私達二人と、チラチラと日本人。









二条城の中は、そんなに暑くない。
広々として天井が高いからか。

私達は、ゆっくりとおしゃべりしながら、説明を読みながら歩いているので、皆が追い越していく。

少人数の外国の団体さんが来たので、隅に寄って道を譲る。
あれ、彼女は先に行ったみたい。

ふっと後ろを見たら、白人の夫婦が歩いてくる。
パパが、まだハイハイはできないだろうと思える赤ちゃんを抱っこしている。

赤ちゃんと目が合った。

何と可愛らしい女の子、まるで天使のように可愛い。

今、保育園で、0歳と1歳の子の保育のお手伝いをしている私は、思わず反応してしまった。

「わあ、可愛い。なんて可愛いの」と声を掛けてしまった。
カワイイは世界共通語になっているというから、通じるよね

その子は、私の言葉にニコニコと愛嬌良く、もっと可愛く反応してくれた。
パパもママもニコニコ。側を通り過ぎていく人たちも、カワイイ赤ちゃんを見てニコニコ。

赤ちゃんの笑顔が、私達を幸せな気持ちにしてくれるのは、世界共通だと思う。

バイバイと手を振ったら、こっちに手を伸ばしてきて、パパがその手に手を添えてバイバイとしてくれた。

ほっこりと幸せな気持ちになった。

先に行った友達を追いかけて、また、話しながら、ゆったりと見て回る。

外のお庭を見て回ったけど、暑い。











途中の休憩場所で、水分を取りながら、少し休憩。

外に出て、お腹が空いたので、京都駅で昼食を取ることにして地下鉄で京都駅へ。

コインロッカーに荷物を入れて、遅くなったお昼にする。

午後は、京都駅から近いので三十三間堂に行くことにしていたが、おしゃべりしすぎて、ちょっと時間が足りなくなった。
本当に、私達は、おしゃべりが過ぎる。

それで、また、お店を周り、お土産を買うことにした。

行き当たりばったりの所もあったけど、私達は、いつもこんなもの。

久しぶりの旅は、のんびりと楽しかった。

また、どこかに行こうね、と新幹線で東京へ。

そのうちに、あらためてマンガミュージアムに行こうと思っている。




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京都1日目

2024-07-06 20:51:12 | 旅行
友達と、京都一泊旅行に行った。

行きは、友達が東京駅から、私は新横浜駅から乗車。

京都駅で地下鉄に乗り換えて、荷物を預かってもらうために、まずホテルへ行く。
ホテルでは、部屋が出来ているので、もう入れますと言われ、部屋で少し休み準備して出かける。

まずは、メインの、京セラ美術館で開催の「村上隆 もののけ 京都」展に行く。













 













最高に良かった。行って良かった。

平安神宮が近かったので、そこも見に行く。





タクシーで京都駅へ。

遅い昼食。いっぱいおしゃべりをしすぎて、後は見学に行く時間がないので、お土産を買ってホテルに戻ることにした。

京都駅は、沢山のお土産屋さんの長い通りがあり、一軒一軒見ながら退屈しなかった。

お土産を買い、ホテルに帰る。

夕食を食べに外に出る。
ホテルの周りは、オフィス街なのか、お店が全然ない。

こっちかな、と言いながら歩いていたら、賑やかなお店の通りに出る。
沢山の人が歩いているが、ほとんどが外国人だった。

美味しそうな食べ物屋さんがあるが、何か買って帰ってホテルで食べることにした。

美味しそうなオニギリがあった。
私が買ったのは、ご飯で卵焼きを挟み、海苔を巻き、その上に牛肉のステーキを載せラップでつつんであったオニギリ。

ビールを買い、持ってきたつまみで乾杯。
買ってきたオニギリが、とっても美味しかった。

明日もあるので、早めに寝ることにした。



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飛騨高山へ日帰りドライブ

2023-02-11 19:52:59 | 旅行
いつものメンバーで、飛騨高山の合掌造りへ行ってきた。
朝6時に出て、夜の9時過ぎに帰ってきた。
天気が良くて、そんなに寒くは無かった。

女3人いると、ずっとおしゃべりしているので、あっという間の一日だった。
運転手の息子さんも、よく喋る人なので、気持ちよく退屈しなかった。
息子さんは、本当に何でもよく知っていて、ジャンルも関係ない。クイズ番組にでたら、と私達は笑う。

車の中で見た富士山は、白い頂きが青空にくっきりと輝き、綺麗だった。

合掌造りは、雪の中。ほとんだが外国の観光客。



















私の田舎でも、子供の頃に茅葺きの家が多かったが、全然作りが違う。

合掌造りは3階建で大きい。

昼食は、2時過ぎていたけど、「ここの飛騨牛のハンバーグは絶品だよ」と連れて行ってくれたレストラン。
もう、ランチは終わりだけど、席を用意してくれた。

ずっと前、今寝たきりになっているお父さんと来たことがあるとのこと。
お店の人は、ちゃんと覚えていて、その時の話をした。初めて来たお客さんを覚えているなんて、凄いと思った。沢山のお客さんが来るだろうに、相当、印象に残ったのだろう。

帰りに、レトルトカレーや缶詰のカレーを沢山買って宅急便で送ってもらっていたので、その時にも、沢山買っただろうから、印象に残ったのかも。

その後、デニッシュパンのお店に行った。
沢山のいろいろなデニッシュパンがあり、私は食パンとジャムを買った。

その母子は、「デニッシュパンの全部の種類を1個づづ、それから、これとこれと」・・・
いつもの事だけど、彼らの買い物にはビックリする。
お陰で、美味しい所に連れて行ってもらえるが。

その後は、町並みを散策。ほとんどが外人さん。









そこで、肉屋さんに行ったけど、目当ての肉が売り切れていた。人気があって、直ぐに売り切れるそうだ。

帰りも渋滞も無く、無事に家に帰り着いた。
楽しかった。

可愛いお土産







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河口湖への旅行(2日目)

2020-10-30 11:15:44 | 旅行

2回目もいい天気。富士山が綺麗。

朝食は、一番遅い時間に予約。娘達が起きるのが遅いため。

私はいつもの時間よりも、少し遅めに起きる。

娘達はよく寝ている。ゆなの寝相の悪い事。子供は寝ている時に、寝相悪く動き回る方が熟睡しているのだそうだ。

静かに起きて支度して、下のロビーで新聞を読む。朝、新聞を読まないと落ち着かない。

もう、起きたかなと部屋に行くと、まだ寝ていたが、目を覚ました。

娘は、目を覚ますためにお風呂に行くと言うと、ゆなが大喜びで「ゆなも行く!」と。

娘達が帰って来てから、朝食に行く。

大人は日本食、ゆなは洋食の方が食べやすいだろうと。

忘れ物がないよう確認して、チェックアウト。

ゆなは、フロントの人に「お世話になりました。さようなら」と挨拶。来た時にも「お世話になります」と言って感激されていた。

河口湖から、狭い道を上り、「母の白滝」へ向かう。「向こうから車が来たらどうしょうと」と上ちゃんがいいながら、ポツンと一軒家へ行くような道を上る。

鳥居があり、母の白滝神社があった。

「母の白滝」は、そこだけ空気が清浄に感ずるほど、爽やで気持ちいい。

その滝の上の方に、父の滝があるらしい。途中で富士山をパチリ。

河口湖に戻り、お土産屋さんでお土産を買う。ここでも、ご当地鬼滅グッズが売っている。ゆなと一個づつ買った。

お店の人と業者らしき人が話していた。「キメツの売り上げが凄いね」と。ホントにどこでも売っている。

ゆながスワンのボートに乗りたいというので、ピンクのスワンに乗った。皆でヨイショヨイショと漕ぐ。

ゆなに「あのロープウェイ乗る?」「怖いからイヤ」「よみうりランドのゴンドラと一緒だよ」「じゃー乗る」。

ロープウェイで登って、パノラマを楽しむが、富士山だけが雲に隠れていた。

降りて来て昼食に、またほうとうを食べる。

娘に「昨日のほうとうの方が美味しかったよね」「うん、こっちは味が薄いよね」「昨日のほうとうは、ダシが効いていて、凄くコクがあって美味しかった」

お店によってこんなに味が違うなんて。

そのあと、時代劇のセットの所に寄る。

 銅鑼を鳴らすゆな。

また、富士山が見える。

最後の観光、鳴沢氷穴に行く。

身長1メートル以下は入れないが、ゆなはクリア。

穴に入って行き、暗くなったら、ゆなが怖がって足が進まない。少しだけ、階段の幅が広くなっている所で、後ろの人達に先に行ってもらう。

一か所、天井が非常に低くなっていて、小さくなって通るが、足元が濡れていて滑りそうで進むのが大変。

ゆなも、なかなか足が前に出なくて進めなくて、お父さんに手伝ってもらっていた。

やっと地上に出て、「ゆな、もう一度入る?」「イヤ!!」

帰り、途中のサービスエリアにキメツグッズが売っていると言うので、ゆなに1個買う。

楽しかった旅行も終わり。

また、どこかに行きたいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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河口湖への旅行(初日)

2020-10-27 11:42:04 | 旅行

娘の家族と河口湖の素敵なホテルに、日曜・月曜と一泊で行って来た。

コロナで、どこにも行けなかったので、久しぶりの旅行は嬉しかった。

車に荷物を積み出発して直ぐ、娘がGoToの用紙を忘れたと言い、婿さんの上ちゃんも忘れ物したと言い、戻る事になった。

孫のゆなと一緒に皆で大笑い、Uターン。

娘夫婦は、どんなアクシデントがあっても、行き違いがあっても、いつも笑って済ます所がいい。

そう、どんな事でも何とかなるもんだ。嫌な事があったら、早く寝よう、明日は明日の風が吹くよ、とは私の口癖。

そんなこんなで、出発時間は遅くなったが車の中は楽しく目的地に向かった。

日曜日だったので、高速は渋滞しなかった。

河口湖に着いて、お昼を食べる事にした。

ほうとうを食べる事にしたが、お昼を過ぎていたので直ぐに席に着くことが出来た。

お店はコロナ対策は、ちゃんと出来ているように思えた。

そして味しかった。汁がコクがあって本当に美味しかった。

その後、ホテルに向かったが、娘に言わせると、ホテルへ入る道が分かりにくいと書いてあるからと、カーナビに頼りながらも皆で道の看板等を見ながら向かった。

上ちゃんが「おかしいな、ナビだと、過ぎちゃったよ」と。

Uターンして、ゆっくりと進むと、「あ、ここだよ」。

その狭い道の先を見ると、個人のお家の駐車場に入って行くように見える。これじゃ、分からないね。

車一台が通れる程の道をゆっくりと登って行った。前から車が来たら困るな、と上ちゃんが言いながら。

「湖のホテル」(ミズノホテル)

部屋のどこからでも湖の向こうに富士山が見えるそうだ。

そして、当たり前のように手の消毒と検温。

フロントで、貸し切りの露天風呂を申し込んだ。それもワイン付き。私は一緒しないけど。

夕食、朝食は蜜を避けるために完全に時間指定。

ロビーも廊下も階段の壁も沢山の絵が飾ってあった。日本画から油絵、いろんなタイプの絵がこれでもかと飾ってある。美術館に来たみたい。

部屋から、本当に富士山が見える。良い天気で良かった。湖がキラキラと輝いている。

娘が、「私がやっと取った部屋と違うよ。ちょっとグレードアップしてる」と。あら、嬉しい。

まず、お風呂を見に行った。貸し切り露天風呂は使用されているので、見れないが女性用の風呂を見に行った。

露天風呂が素敵。

娘の家族が貸し切り露天風呂に行き、帰って来てから一緒に夕食に。

もともと、お子様ランチは絶対食べない孫のゆなは、子供用プレートに大喜び。美味しそうで大人用でもいいと思った。

夕食は、見た目も食べても美味しかった。

食後、部屋に戻り、私はお風呂に行った。

露天風呂が最高だった。

真っ暗な夜空にお月様だけが、ポッカリと浮かんでいる。見えるか見えないかの黒いシルエットの富士山。

温泉はどこでも熱いので苦手だが、湯温が余り熱くなくて、のんびりとつかりながら月を見ていた。

幸せだな、と思いながら。

部屋に帰り、ゆなに指定された場所のお布団で眠った。

 

 

 

 

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3泊4日のシンガポールの旅(3)

2018-08-17 19:45:53 | 旅行

この日も、朝寝坊。

こんなに遅くまで眠れるなんて、感激。

家にいると、どんなに遅く寝ても、6時半頃には目が覚める。

午前中は、地下鉄で水族館へ。

水族館は、だいたいどこも同じだが、水族館大好きの私には楽しい。

日本でも、サッカーでアウェイ遠征に行くと、水族館に行く事がある。

日本の水族館は、どこに行っても綺麗で楽しい。

娘と東京遠征に付いてスペインに行った時にも、水族館に行って床に座って魚たちを眺めたっけ。

でも、今までで、最低だったのは北京の水族館。

汚くて、ガラスも曇っているし、全部見ないで途中で出ちゃった。本当に「金返せー」のレベルだった。

あれから、何年も立っているので、良くなったかな・・・。

私に似てゆうなも水族館が大好き。涼しくなったら、池袋の空飛ぶペンギンを見に行く約束をしている。

電車で海を渡るのに行列し、水族館のチケットを買うのに行列、入るのに行列している。

誰も並んでいない入り口があり、「ちょっと、聞いてみよう」と係員にチケット見せて聞いていたら、ゆうなをチロッと見て入れてくれた。「えっ、いいの?」

中に入って後ろを振り向いても、誰も入って来ない。「なんだろう?謎」

中は、けっこう広かった。

水族館は、いつ行ってもいい。

クラゲはいないのかな、とキョロキョロしていたら、ゆうなが

「ふーちゃん、ふーちゃんの大好きなクラゲいるよ」と教えてくれた。

クラゲっていいな。

だいたい見終わって、「お腹空いたから出よう」 と外に出たら、何と入り口に大行列。チケット売り場も大行列。

私達が入った所は、閉まっていて人もいない。何だったんだろう。

電車に乗って戻り、人でごった返していたフードコートで食事をした。席を確保するのは大変だったけど、何とか四人分を確保。

ゆうなと席の番をして、娘たちが食べるものを買いに行った。何を頼んでいいのか分からないからお任せ。

ゆうなが食べれる麺とチャーハンは定番。

麺大好きなゆうなは、「美味しい」と食べる。

また、地下鉄に乗ってホテルに帰る。ホテルの地下が地下鉄の駅なので助かる。

部屋に入ると、「プール行く」と置いてあった浮き輪を持つ。

また、お父さんはゆうなに付き合ってプールへ。

私と娘は昼寝。極楽、極楽。

夜は、上ちゃん(娘婿)のお友達と待ち合わせ。

そのホテルまでタクシーで行く。

上ちゃんが、助手席で運転手と英語で話している。笑いながら。

後で何を話していたのか聞いたら、「訛りが酷くてよく分からなかった。」娘と「本当に訛りが酷かったね」と。

上ちゃんの友達は、シンガポールのプロサッカーチームの監督をやっている。

地元の高校生の時に一緒にサッカーをやっていて、上ちゃんは横浜に出て、彼は、地元の長野パルセイロの選手になった。その後、そこを止めて・・・今はシンガポールでサッカーチームの監督をしている。

「シンガポールのサッカーは日本と比べてどうですか?」

「へったくそだよ。時々、頭に来て、日本語でどなっている。それに、様々な人種と、様々な宗教があって、それが大変。特にラマダンの時がね」

小学生の息子さんは、学校に行く時にスクールバスではなく、バスで通学させているそうだ。早く、地元に慣れて逞しく育って欲しいからだそうだ。

夕暮れ時を水辺のレストラン街を散策しながら、何が食べたいかと聞かれた。でも、わからないからお任せ。

そして、入って食べたのが、“チリクラブ”

大きなカニを真っ赤に煮込んだ料理。私達だけなら絶対に食べれなかっただろう。

私は辛いのが苦手なので、辛くないのを頼んだくれた。

そして、ゆうながたべれるようにチャーハン。

両手を真っ赤にしながら、バリバリと手と専用鋏で食べる。時々、ボールの水で手を洗いながら。

以外に美味しかった。ちょっと変わったパンでスープを味わう。

チャーハンも美味しかった。日本で食べるチャーハンと同じ味だった。

いろんな話をし、私がおっちょこちょいで旅先でよく失敗する話をしたら、「会った時、そんな感じがしました」と言われ、皆で大笑いした。

ゆうなは疲れたのか、コックリコックリしていた。

帰りもタクシーでホテルに帰り、明日、早朝に帰るので荷造りをした。

早朝、閑散とした空港で手続していると、暇そうな係員達が何となく何人か集まって来て、ゆうなに話しかけ、ゆうなが持っているヌイグルミと一緒に遊んでいる。

「かわいい」と言いながら。

しかし、どこの国の人達なんだろう。

男性達も女性達も、多分、同じ人種なんだろう、肌は黒く、体格が顔も肩も胴体もビックリするくらい巨大に膨らんでいる。

彼らから見たら、私達日本人は、細くて白くて、弱っちょく見えるんだろうな。ゆうななんて、小さくてニッコリしていたらお人形さんに見えるのだろう。

別れる時に、みんながバイバイと手を振ってくれた。

日本に入国する時に、最近導入されえた顔認証システムを通りたかったが、ゆうながいるので、誰も並んでいない係員がいるブースに案内された。

帰りは、娘たちは調布でバスを降り、私は稲城までバスに揺られ、楽しかった旅は終わった。

 

 

 

 

 

 

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友達とバス旅行

2016-12-08 20:16:53 | 旅行
友達が夏ごろ、「濃溝の滝に行きたい」 と言った。

え、濃溝の滝? 私は知らなかった。

最近、ネット上で話題になっているのだという。

ネットで調べてみると、行くのに、なかなかめんどくさい。最寄駅からタクシーで行った方がいいと。

で、そのままになっていた。

ある日、新聞の折込チラシに「絶景5景めぐり」の日帰りバス旅行 の大きなチラシが入っていた。

早速友達に知らせて行くことにした。

八王子ーー海ほたるーー金谷フェリーサービスでの握り寿司昼食ーー濃溝の滝ーー亀山湖ーー養老渓谷ーードイツ村イルミネーションーー海ほたるーー八王子

平日のバスの中は、私達くらいの年代の人達で満席。

女性同士は、私達も含めてずっとおしゃべり。ご夫婦は静かに座っている。

久しぶりの海ほたる。







昼食のお寿司は美味しかった。



友達が行きたかった濃溝の滝。











ちょっと寄っただけの亀山湖。





自由散策の養老渓谷。だいたい一列になって歩くが、所々に足元がグチャグチャで危ないと所があるので、時々渋滞。

もう少し、余裕で景色を楽しみたかったかなと思う。















なんといっても、ドイツ村のイルミネーションに圧倒。

あちこちで、イルミネーションが美しく飾り付けられているが、真っ暗な中にポッと光の村が浮かび上がっているのは、本当に別世界のように美しかった。

どこにも、生活の灯りが見えない。ただ、そこだけが美しく光に溢れていた。ちょっと友達と離れただけで、もう、分からないほどの暗闇で。























肉まんとあんまん。


途中、この間の雪で土砂崩れで通行止めがあり、大回りした所があったが、まあまあ予定通りに帰り着いた。

友達と、夕食を食べて帰る事にした。意見が一致したラーメンを八王子の駅前で食べながら、バス旅行を振り返り、今度はどこに行こうかと話した。

二人で何回か映画も行っているが、今度はちょっとリッチに美味しいものを食べに行こうと話す。

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フランクフルト、最期の日

2015-08-09 19:31:39 | 旅行
夕方には、飛行機に乗る。

それで、閉まっていて入れなかったシュテーデル美術館に行く事にした。

その前に、ユーロが心もとないので、少しだけ両替してもらった。受け取ったユーロを見て、円安の悲しさを思う。

シュテーデル美術館はマイン川を渡った向こう岸。

前はUバーンで行ったが、地図を良く見るとマーレー広場よりも近いような気がするので、歩いて行く事にした。

マイン川には、所々に歩行者・自転車専用の橋がある。遠くの橋まで行かなくていいので、凄く便利だ。

ホテルのチェックアウトをして、ホテルでトランクを預かってもらい、マイン川を目指して歩く。

まだ、時間も早いので、気持ちがいい。

歩行者専用橋を渡り、岸辺のベンチに座り、川面を見つめながら開門の時間を待つ。







私の隣のベンチに座った女性も、ノンビリと川を見つめている。

その女性が立ったので、時計を見たら10時。私も道路に上がって行ったら、その女性は美術館の階段を上って行った。彼女も私と同じように時間待ちをしていたのね。階段を上がりながら振り向いて、やっぱり階段を上がって行く私を見てニッコリ。私もニッコリ。

そして、ビックリ。図書館で借りて来たガイドブックには、入館料が7ユーロと書いてあったので、10ユーロ出したら足らないと言ってレジの数字を示した。何と、倍の14ユーロ!! たった3年でこの値上がりは何!

大きな美術館で、1階・2階と沢山の部屋に沢山の絵が飾ってあった。

画家の名前は読めないが、見た事のある絵が沢山あった。

少し写真を撮ろうとしたら、入り口で預けた手荷物の中に入れっぱなしだった。

日本と違って、何処でも写真はOK。フラッシュはダメだけど。

エルミタージュ美術館に行った時も、たとえゴッホでもモネでもフェルメールでも写真はOKだった。日本で禁止なのは、どういう意味なんだろう。

とっても気に入った絵があったので、部屋の中央に置いてあるソファーに座ってしばらく見とれる。私の目の前を横切る人はほとんどいないので、一人占め状態。何と贅沢な。日本では、絶対に味わえない。

そのうちに、10人くらいの日本人がガイドさんに引率されて入って来た。一通りの説明をして次の部屋に行く。説明があるといいけど、でも、好きな所で好きなだけ立ち止まる事が出来ない。

さて、もう一つ、彫刻美術館に行こうと思ったが、そこも、入館料が倍になっていたら、ちょっと予定が狂う。お昼を食べてSバーンで空港まで行かないといけない。

ホテルでトランクを受け取り、空港に向かった。

駅はそのまま空港だったが、私のターミナル2はどこ?

日本と違って案内板があまり無い。2が見えたので、そっちの方に歩いて行くが、矢印等は何もない。インフォメーションがあったので、聞くと、ずっと行って右。そっちに歩いて行くと、またインフォメーションがあるので聞く。今度は、ずっと行って左。

少し行くとエスカレーターの所に2と書いてる。上がると電車が止まっていた。しばらく電車に乗って降りた所がターミナル2。

そこのインフォメーションでJALの窓口を教えてもらい、また、トランクをゴロゴロ引っぱって歩く。

辿り着き椅子に座り、電光掲示板を見るが、見えずらいので、5、6歩近づいて見ていたら、お巡りさんが来て、あのトランクはあなた?と指さす。うなづくと傍に居ろと言う。そうだ、ここは日本じゃないのだ。

飛行機の搭乗時間まで、ドイツに留学していた日本の女の子とずっと話していたので退屈しなかった。

私が鞄に付けていたドロンパの尻尾が可愛いというので、上げたらとっても喜んでくれた。

実家に少しいて、直ぐにパリに行くという。

「ドロンパの尻尾を、いろんな国に連れて行ってね」
「ええ、いろんな国に行きたいです」

若いっていいな。羨ましい。私もまた、どこかに行きたいな。

帰りの飛行機の中は、ずっと眠っていた。

時差ボケは全然、無くて、かえって調子がいいみたい。

あ~あ、本当に楽しかった。

沢山の「エクスキューズミー」「サンキュー」と、笑顔と身ぶり手ぶりで全てが通じた。困った事は無かったし、全ての人が優しく親切だった。

一人でも、行ってて来て良かった。


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フランクフルト観光

2015-08-09 11:13:07 | 旅行
一日フリーの日。

歩いてレーマー広場へ行く事にした。

地図を見ながら歩いていたら、ちょっと道を間違えてマイン川に出た。

川岸に降りて、マイン川沿いに行く事にした。



美しい並木道があり、そこをユックリと歩いて行く。マイン川沿いには、ベンチがずっと並んでいる。日本の川沿いの遊歩道にこんなにベンチが並んでいる所なんてあったかしら。





ベンチに座って本を読む人、うたたねする人、ただ川を見つめる人、ジョギングする人、犬の散歩する人、平和な風景。

前日、お祭りをしていた川沿いの広場では、片づけをしている人達。

途中でレーマー広場に上がる。そこは、もう、お祭りの後は綺麗に片づけられていた。

そして、真っ白のウエディングドレスの花嫁さん。結婚式なのだ。





写真を撮ろうとして、カメラのスイッチを入れても立ちあがらない。電池が切れてしまったのだ。一応、携帯で写真を撮ったが、さあどうしょうか。

それで、ホテルにもう一台のカメラを取りに行く事にした。そこから、路面電車でも、7~8分しかかからないし、お昼も近いから、駅で何か買って行って部屋でお昼を食べようと思い、電車に乗る。

改めて、電車でレーマー広場に行き、そこから、モダンアート美術館に行った。



美術館の中も、ちょっと迷路状態。廊下を行ったら行き止まりだったり、階段を登ったら、ただ窓だったり。

それぞれの部屋を見て回ったが、私には、モダンアートはよく分からない。















外へ出たら雨が降っていた。晴雨兼用の傘を持っていたのでそれを広げる。

フランクフルトは、日差しも強くて暑い。日傘をさして歩いているのは私だけだった。皆、平気で歩いているが、私には直射日光は暑い。

皆、雨宿りをしているのか、人通りが少なくなった。

今度は、ゲーテハウスに行く事にして、地図を見ながら歩く。

ゲーテ広場に来て、多分、あの道を入るのだと思うけど、でも、その手前の道かしら。

雨の為にテーブルや椅子を片付けている人に、聞く。

ゲーテはお金持ちで、奥さんも大富豪で、住んでいた家まで分解して戦争時に疎開したそうだ。割れやすい窓ガラスまで持って行ったそうだ。よっぽど気に入った家なのだろう。その後に子孫がこの場所に復元したのだそうだ。



3階建ての、そんなには大きくない家。中は、それぞれの階にいくつもの部屋。廊下があってその両側に部屋があるのではなく、日本の昔の家のように、部屋を通って次の部屋へ、その部屋から別の部屋へと。

絵が一杯の部屋や、本が一杯の部屋があったが、ほとんどは椅子だけのあまり家具は置いてない。ベッドとか家具を入れたら、ちょっと狭くなるなと思える程の大きさの部屋。

入り口で、私の顔みて係りの人から英語の案内板を渡されたが、私には読めません。イロイロな言語の案内板があったが、残念ながら日本語はなかった。読めればいいのにな。

床板が歩くたびにギシギシいうので、これも疎開したのかしらと足元を見る。あちこち欠けていて良く磨かれた年代物には見える。







外を見ると、そろそろ雨も上がりそうで、小さな中庭の緑が綺麗だ。



しばらく、雨宿り。

雨が上がったので、ヨーロッパで一番高い展望台だというマインタワーへ向かった。

お金を払って、空港並みのセキュリティを通ってエレベーターへ。エレベーター内の数字は、時速18キロで191メートルを刻む。

展望台は、涼しくて気持ちがいい。360度フランクフルトの街並み。



森が続いている所に白い大きな建物の頭が見える。

もしかしたら、スタジアム?案内板を見ると、何とか銀行スタジアムと読める。ああ~、あそこに行ったんだ。素敵なスタジアムだったな。



歩き疲れたので帰る事にして、ハウプトヴァッヘに向かったが、Sバーンが工事で止まっている事を思い出す。そうすると、Uバーンを乗り継がないといけない。それで、また、レーマー広場に戻って路面電車で中央駅に出て、夕食にハムを挟んだ一番小さいパンとカットフルーツの小パックを買ってホテルに帰った。

シャワーを浴びて出てTVを付けたら、サッカーの試合をやっていたので、それを見ながら夕食。サッカーなら言葉が分からなくても大丈夫。

明日の予定を立ててベッドに入る。






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フランクフルト満喫ウオーキングツアー

2015-08-08 19:29:16 | 旅行
夕方から、5時間ほどの夕食付きのツアーを日本でネット申し込みした。

日本語のガイドさん付きで。

一人で観光地をウロウロしていて、待ち合わせのレーマー広場に向かった。

近づくと、何と、道に観光バスがズラ―――っと並んでいる。これは例の国の人達?

その日は、夏のお祭りで、昨日までは何も無かったレーマー広場は沢山のお店が出ていて、それこそ中国人達で溢れかえっていて、広場に入れないほど。

ガイドさんと年配のご夫婦が待っていた。

ガイドさんはフランクフルトに30年程住んでいる日本の女性。

ご夫婦は、世界各地を旅行していて、それぞれの地でガイド付きのツアーを利用しているという。何と優雅な生活。

私達は、中国人をかき分けるようにして、ガイドさんの後を付いて歩いた。

やっぱり、ガイドブックを読みながらよりも、質問も出来るしガイドさん付きの案内は嬉しい。

あちこち巡り歩く。

夕食は、レストランでドイツ料理。

どんなに暑くても、現地の人達は、外のテーブル席でビールを飲みながら豪快に食べている。昼の暑い時でも、外のテーブル席で食べている。

私達も外のテーブル席での食事。

日本と違って、ジュースでも水を頼んでも、コップに氷は入っていない。冷えているが冷たくは無い。

食事は、サラダとメインの食事とデザートとドリンクが2杯。

ガイドさんが、「とにかく量が多いから、まず、メインの料理を食べましょう。4人で3人前取って分けて食べましょう。そして、まだ食べられるならサラダとデザートを取りましょう」 と私達の為に用意してくれた日本語のメニューを渡される。

3人で考えて3食決める。

確かに、大皿に山盛りの料理が出て来た。とてもとても一人では食べられないような量。

写真を撮るのを忘れて、途中でご夫婦と写真を撮る。



3人前を4人で食べても、お腹一杯になって残してしまった。

「デザートどうします?」 「一口食べたいです」 と私。

それで、食べやすいからとアイスクリームを一人前注文してれた。

おおー! やっぱり多い。4人でつついても、残してしまった。また、写真を撮るのを忘れた。

日本にいたら、私はもっと食べれただろうが、外国に行ったら、まして一人旅なので、食べ過ぎないように腹八分目の量にしている。

食後もアチコチ案内されて歩きまわった。

帰りは、路面電車の所まで送ってくれて、「4つ目が中央駅だから気をつけて下さい。さようなら」 「ありがとうございました」 と。

駅に着き、ご夫婦と、「楽しかったです。ありがとうございました。おやすみなさい」 と別れる。

私は、取りあえず、駅の中に入る。駅に入れば私のホテルの出口が分かるから。

部屋に入り、シャワーを浴びてベッドに座って明日は何処に行こうかとガイドブックを見ていたら、花火の音。そうだお祭りだったのだ。

明日の行き先を決めて眠る。






























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