ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

FC東京、ホーム最終戦に勝利!

2016-10-30 19:20:33 | FC東京とサッカー
いつもの時間に家を出て味スタへ。

待機列にシートを敷いて場所を確保してユーロスポーツへ歩いていたら、「あれ、鹿島戦に来なかったね」 と声をかけられた。

いつも、仲間の席を確保している時に、私たちの後ろの席を取る男性。いつか顔馴染みになって、いろいろな話をする。

「姉の法事があって、どうしても来れなかったの。凄く楽しい試合だったみたいね。見れなかったのが残念だったわ」
「いつもの席に紙が貼ってなかったので、どうしたのかなと思っていた」 

名前も知らない、ホームスタジアムだけで顔馴染みになった人たちがいる。昨日も、階段を挟んで反対側にいつも席を確保している、年配の女性に挨拶する。

ずっと私たちの前の席で応援していた家族は、最近、席を前の方に移した。その家族のおばあ様にトイレで会って、「久しぶりですね」 と挨拶。

もう、今年のホーム最終戦とは、早すぎる。

まだ、もう一試合はあるが、天皇杯のないチームは長い長いオフに入ってしまう。

チャンピオンシップがあるじゃないかといわれても、関係ない私には、はっきりいってどうでもいい。

本当につまらない。

アウェイ大宮に行けない人には、本当に今期最後のJリーグ。

私の仲間でも、大宮に行かないし、水曜日天皇杯には間に合わないので行けない人もいる。

来年から、また、前のように1シーズンに戻るのでホッとしている。

昨日は、仲間が全員集まって本当に楽しい応援だった。



ゴールが決まった時には、いつものように周り中の人達とハイタッチ。クルッと後ろを向いたら、外人さんでちょっとビックリ。でも、笑顔でハイタッチ。

選手皆、本当によく走っている。特にショウヤ。

ショウヤにボールが渡ると、目が離せない。二人三人に囲まれても突っ込んで行く。たとえ潰されても、そのゴールに向かう気持ちに拍手。

そして、それが、ゴールへのアシストにも繋がっている。

絶対にそのスタイルを曲げて欲しくない。他の選手達も認めているから、ショウヤにボールが出ている。

後半に、東京が攻めていて、ラインも高くなっていて、そこでボールを奪われてカウンターのシーンがあった。その時、森重が全力疾走で戻るシーンがあった。でも、途中でボールを持った相手選手に、ちょっと体を寄せて自分のポジションに戻るシーンがあった。

仙台が最後までカウンターを仕切れなかった、さすが森重と思った。

去年は、よく見た1-0の勝利。失点0で終えた事は、本当に嬉しい。

今年、先行しても逆転された試合を何回も見て来たけど、昨日は、試合が終わっていないのに “眠らない街” が始まっても安心して歌えた。

ホーム最終戦を勝利で終わり、セレモニーを笑顔と拍手で迎えられたのは本当に良かった。



そして、森重キャプテンの挨拶は良かった。どうどうとしていて、気持ちが強く伝わって来た。今年を総括していて、そして、来年に向けての強い気持ちを感じた。



帰りに、仲間との飲み会でも、皆でよかったねと話した。

東京に来ての1年目の事を思えば、本当に立派な東京のキャプテンになったなと誇らしい。

あと、1試合。そして、天皇杯。

ガンバレ!!  トーキョー!!









タマのTシャツと猫のタマ。分かるかな?











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昨日、南山へ

2016-10-26 13:27:38 | 南ちゃんと南山
出かける用があったけど、キャンセルになったので、南山へ行く事にした。

お弁当を作って、畑へ向かう。誰か来ているなあ、と思いながら。

誰も、来ていないので、道具を持ってクヌギ林に登って行った。

あと少しでクヌギ林の右上半分が終わるかなと、思いながら笹刈りをしていたら、クニコさんが「おはよう」 と登って来た。

クニコさんは、この間の続きをすると言って、じゃまな低木の常緑樹を切る作業。

二人で、おしゃべりしながら作業していたら、もみじさんも来た。

もみじさんは、もみじさんでやりたい作業をする。

もみじさんが、「ウブカタさんがやったみたいで、カエデの広場の看板の上が綺麗になっていたよ」
クニコさんが、「ウブカタさんは、あそこを綺麗にするのが好きみたいね」

南ちゃんの人々は、月2回の活動日以外の日に作業する時は、自分の好きな場所で好きなように作業している。

私も、お気に入りの場所を好きなように綺麗にしている。

上の方で作業していたもみじさんが、「何か、雨がパラパラして来たみたい」と降りて来た。

そろそらお昼になるので、止めにして畑に降りた。

雨は、降っているようないないような。太陽がさしている所もあるし、直ぐに晴れるだろう。

それで、お弁当を食べることにした。

おしゃべりは楽しい。

食後は、もみじさんは一の森へ行くとの事で、私とクニコさんは山を下りることにした。

ほんの2時間ほどの作業だけど、本当に楽しい。


















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姉の七回忌

2016-10-23 19:47:38 | 家族
土曜日は、姉の七回忌で安城市に行って来た。

もう、そんなに月日が経つのかとビックリする。

姉が、11月25日に亡くなって、その年はずっと泣いていたような、お正月も無かったような…。

やっと気持ちも落ち着いてきたかな、と思っていたら、あの衝撃的な東北の地震と津波。

ショックを受けていたら、突然の夫の希望の無い入院。

毎日病院に通いながら、死期が迫っていることを知らない夫の前で、笑顔を見せるのは辛かった。家に帰り泣いていた。

法要のお経を聞きながら、いろいろな事を思い出していた。

姉の3人の息子とウチの子供たちは、小さい時、本当の兄弟妹のように仲良く育った。

中学に入るまで夏休みは、私と姉の実家の柏崎で過ごしていた。

姉の下の子とウチの息子とは同年だったので、本当に仲が良かった。小学校の時は、冬休みはいつもウチで過ごしていた。

姉が早い時期に夫と別れたので、姉の3人の子供達は、私の夫を実のお父さんのように慕っていた。

だから、夫が亡くなって、葬儀等諸々の事を、私の息子と一緒に滞りなく行ってくれた。

いとこたちは、それぞれ東京、安城、柏崎、鹿児島に住んでいて、こんな事でもないと会えないので、楽しそうに話をしていた。

姉が住んでいた家は、もう、無く、今は2軒の家が建っていた。昔ながらの家々が並んでいる所に、そこだけ明るい今風の家が2軒。

年に何回も遊びに来ていたので、なんか寂しかった。

帰りの新幹線の中で、そういえば、東京と鹿島の試合はどうなったのだろうと、携帯の文字速報を見ることにしたが、

「なんか、結果見るのが怖い。負けていたらどうしよう」 と言ったら息子に笑われた。

でも、でも、東京の勝利!

私の年間チケットは、知り合いに、「代わりに応援して来て」 と渡した。

彼女は、味スタに行ったことがないので楽しみと、喜んでいた。

お客さんも沢山入り、盛り上がった試合を見てもらえて、私も嬉しい。そして、来年も見に来てくれたらいいな。

録画放送を見るのを楽しみに、私は新横浜で降りた。


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市ヶ谷散策

2016-10-19 21:53:03 | Weblog
暖かい日に友達と、市ヶ谷に行って来た。

私と友達は、市ヶ谷の麹町郵便局の近くの会社に勤めていた。

友達は私より、少し早くに会社を辞めたけど、私は定年まで勤めていた。

あれから、もう8年も経っている。月日の過ぎるのが早すぎる。

前々から、一度行ってみたいね、と話していた。

電車で向かいながら、話に出るのは、お昼に食べに行った数々のお店。

お弁当を持って行く事も多かったが、外でランチをする事も多かった。

立ち食いうどんを食べる事もあれば、ちよっとリッチ過ぎ?と思うランチを食べる事もあった。

私の部署は、女性が3人いたが、1人辞めても補充しないで、2人目が辞めても補充しないで、最後は私一人になった。

私一人なので、男性に留守を頼み、好きな時間にランチタイム。

友達は、隣の本社ビルの総務で仕事をしていた。

総務は女性が多いので、ランチタイムも3交代と決まっていた。だから、時に一緒に外へ食事に行く時には、彼女に時間を合わせていた。

だから、市ヶ谷の駅に降りて、元会社に向かいながら、道路の両端のお店を指さしながら、思い出に浸りながら歩いた。

街の様子はほとんど変わっていない。

私が働いていたビルや彼女の勤めていた本社ビルの前を通っても、知っている人は誰も出て来ない。出て来たも、ちょっと困るかな…。



「お昼、何食べようか」
「やっぱり、あそこに行こう」

そこは “ライムライト” と言う名前のお店。

毎日行列が出来ているお店。ちょっと、遅くなると、順番を待たないといけない。雨の日もいつも行列が出来ていた。

私が勤め始めた時は、もっと、靖国神社寄りの所にあった。お店は2階で、お店への階段は下まで行列していた。

しばらくして、会社の近くに引っ越してきたが、それでも毎日行列だった。

ランチに、そこに行く時には、11時に会社を出た。そんなに広くないので開店してすぐに満席になるからだ。

そこのハンバーグ定食が絶品だった。ハンバーグにかけられたソースは、今まで食べた事の無い味だった。あそこでしか味わう事が出来ない味。時々、食べたいなと思っていた。

11時をちょっと過ぎた頃だったので、行ったら、地下に通された。

「え、地下があるの!」

7年前に地下を作ったのだそうだ。

「やっぱり、チーズハンバーグでしょ。」と、友達とチーズハンバーグを頼んだ。

ステーキ丼も絶品。初めて食べた時に、「こんな美味しいステーキ丼、初めて」 と思った。だから、交互に食べていた。

運ばれてきたチーズハンバーグの味は、昔とちっとも変わっていなかった。変わったのはお皿。

「美味しいね」
「一年に一度くらいは食べに来ようか」

お勘定をする時に、お店の人と懐かしくて、いろいろな話をした。昔の二階にあったお店の事とか。

前には無かった出口専用から外に出たら、やっぱり行列していた。地下も出来たのに、やっぱり行列。その行列も懐かしい。



そして、靖国神社の方に歩きながら、やっぱり、食べに入ったお店を覗きながら靖国神社に行った。

昼休みに休憩しているサラリーマンや、写真を撮ったりお参りしている外人さん。

そして丁度、國學院大學の合唱団が歌を奉納する所だったので、聞く事にした。



鎮魂の歌と靖国神社の歌を歌った後に童謡を歌った。

ふるさと、赤とんぼ、もみじ、夕焼け小焼けとか聞きながら、友達と、「ここは、童謡の方が祀られている人たちにとっては慰められるかもね」 と話した。

昔、母がどうしても靖国神社に行きたいというので連れて来たことがある。

母のお兄さんが、日露戦争のノモンハンで戦死している。

初めて靖国神社に来た母は、本当に長い事お祈りしていた。

私は夫や幼い子供たちと、母を目の隅に留めながら、あちこち散策していた。

長い長いお祈りが終わって、さっぱりとした顔をした母が言った。

「兄はここにはいなかった」 と。

そんな事を思い出しながら、心に染み入るような童謡の歌声を聞いていた。

靖国神社を出て、ブラブラと駅の方に歩き、駅前の本屋で本を買い、本屋と続きになっている喫茶店でお茶をした。

いっぱいおしゃべりをして、夕方になったので楽しかったねと電車に乗った。






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第三日曜日は、南ちゃんの活動日

2016-10-16 20:40:09 | 南ちゃんと南山
第三日曜日は、南ちゃんの活動日。月に2回しか活動日がないので、雨が降らないと嬉しい。

だから、今日もいつもよりも早くに家を出た。畑に着いたら、まだ3人ほどしか来ていなかった。

おしゃべりしながら、道具等を用意しながら皆が来るのを待つ。

今日は、この前の続きの桜の広場の手入れ。

小道の手入れと下草刈り。

ずっと、一の森の手入れをしていたので、どこもかしこも笹が伸びている。



おしゃべりをしながら、ザクザク下草刈りをするのは楽しい。






カエデの広場から桜の広場までは、南ちゃんの会の原点の場所。

初めて道から足を踏み入れた時には、やって行けるかしらと思ったけ。大変な事を始めたのかな、と。

でも、今は楽しくて、活動日でなくても、暇が出来れば一人でも笹刈りに山に入ってしまう。

お昼になり、おしゃべりしながら食べるのは楽しい。



午前中に用があって遅く来た仲間が、「雨がパラって来たよ」 と。山の中にいるとちょっとした雨は分からない。

午後は、やめて帰ろうかと話していたら、梢の葉の間からチラチラと日差しが。

それで、午後も2時頃まで作業をする事にした。

その後は、畑に降りて、サツマイモを一畝だけ掘って皆で分けて帰途に。参加者は16人。













作業の途中で見つけた鳥の巣。丁度、胸の位置くらいの所に鳥の巣。もう、空き家になっていた。



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1人で、笹刈り

2016-10-14 19:19:43 | 南ちゃんと南山
ちょっと暇が出来ると、南山へ行って下草刈りをしたくなる。

今週は、これで2度目だ。

9時半頃、家を出て畑に行って、小屋の前のベンチに座り、お茶を飲みながら持って来たお菓子を食べる。

活動日ではないので、お茶の時間を畑のベンチで楽しむ。

暑くもなく寒くもなく気持ちいい日差しを浴びて木々を眺めながらお茶を飲む。



今日は、誰も来ないのかな。いつも、私よりも早く来て畑をしているサイトウさんも来ていない。

道具を持ってクヌギ林に入って行き、笹を刈る。

去年の今頃、綺麗に笹を刈ったのに、一年経つとビッシリと笹の緑で覆われる。





今年は、落ち葉集めをしなくていい。畑が来年の夏ごろ、その上に土を盛られるのだ。

開発して住宅が出来る高さに合わせて土を盛り、整地してまた畑にするのだ。でも、その時にまた貸してもらえるかは分からない。

クヌギ林の、真ん中の道の右側の笹刈りをしているが、以前は、数え切らないほどのギンランが出ていた。去年は少ないなと思ったが、今年は、あまり出ていない。

去年、出ていたギンランに印の棒を刺しておいたが、そこのギンランも無くなっている。

去年までは見なかったツタが道の所から中の方へ伸びている。

畑の向こうの山が無くなったので環境が変わったのだろうか。

私は、ツタが地面を覆うのが嫌いなので、みんな刈り取った。やっぱり、林の中の地面は落ち葉で覆われているのがいい。

仲間の中には、地面がツタで覆われての緑がいいと、いう人もいる。

だから、私が好んで綺麗にしている所だけは、ツタを刈り取っている。

11時半を回ったので、終わりにして畑に降りたら、3人来ていて畑の仕事をしていた。

道具を片づけて皆で帰る事にした。

ウツギさんだけは、自転車で一の森の方へ行った。電動自転車でも、あの坂道は大変だろうなと思いながら見送った。

















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FC東京、またもや浦和に完敗。

2016-10-10 18:08:23 | FC東京とサッカー
もしかしたら、と僅かな希望を持って埼スタへ行った。

そんなに早くは行かなかったが、それでも探せば二人並びの席はある。

いつものように、正面からの声の圧力に屈しそうになりながらも、私達も声を張り上げながらの応援。

私たちは、上の段の真ん中あたりにいたが、どうしても、下の人達と声がずれたりする。ユルネバもずれていた。通路の直ぐ下か上の所に一人リードを取る人がいるといいのにと思う。特に浦和のように強力な声出しの所では。

ハッキリ言って、最悪な内容だった。

浦和は、右から左へ、左から右へ、後ろか前線へ、ダイレクトでワンタッチで流れるように進んで行く。

東京は、パスを出しても受けてもノッキングしているように見える。パスをもらってから考えているような。

それに、浦和のようなカウンターが出来ない。なぜか、ハーフラインを過ぎると止まってしまう。どうして走り切ってゴールまで行けないのか。

でも、サイドからのクロスが酷すぎた。

一回戦で負けているのだから、もっともっと攻めに出て欲しかった。ゴールを奪うために攻めて攻めて負けたのなら、その潔さに拍手を送っただろう。

でも、腰が引けて攻めれないで自滅したのでは、納得いかない。

そして、もっと納得行かなかったのが、最後に選手へのユルネバ。ほとんどが、前方のサポーター達だったけど。なんで、ユルネバなの。どうしてユルネバなの?

私たちはサッサと帰った。

新宿に出て、美味しいラーメンを食べて帰った。

最後にショウヤのゴールに少しは慰められたけど。












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野次馬?

2016-10-07 20:56:41 | Weblog
好奇心が大きいのか。

昨日の夜遅く、遠くで聞こえた消防車のサイレンが、だんだん近づいて来た。

あれっと思っていたら、ウチの前の道路を通って行く。そして、その後からもサイレンを響かせて続いて来る。

ビックリしてベランダに出たら、ちょっと先のマンションの前に4台の消防車が。

隣の御夫婦もベランダから身を乗り出している。

「火事でしょうか」
「でも、火も煙も見えないですね」
「何でしょう」

野次馬が集ってきている。

「ロープを」 の声が聞こえる。

もう、我慢できない。お風呂も入って寝る準備をしていたが、着替えて見に行く事にした。

昔、関西に住んでいた時、夕飯時に近所に火事があった。お風呂に入っている夫と子供たちを待っていたが、「火事だからちょっと行って来る。遅かったら先に食べていて」 と見に言った事がある。

又、真夜中にサイレンがなり、飛び起きてカーテンを開けてベランダに出たら、3軒ほど向こうに火柱が上がっていた。

その時も、着替えて、「ちょっと行って来る」 と飛び出した。

ここに住んでからも、サイレンを聞き、煙が見えて、「どこどこ?」 と煙を目指して行った事もある。

何かあると、どうしても確かめないと気が済まない。

消防車の近くに行って、そこにいた人たちに聞いたが、何が起こっているのか分からないらしい。

そのうちに、担架を持ち出して、何人かの消防の人達が、固まってマンションの裏の道の方へ歩いて行く。

何人かの野次馬と一緒に私も付いて行った。

あれれ、そっちに行ったら南山への登り口、と思いながら歩いて行ったら、山への登り口の所の駐車場に救急車が止まっていて、真っ暗な山道を指さしている。

ええ、まさか山の中で?

そのうちに、オートバイ2台が猛スピードで来て急ブレーキ。

「電話したのはあなたですか?」

オートバイの人が山の方を指さして何か言っている。そして、皆で真っ暗な山道をライトを点けて登って行った。

多分、夜にオートバイで走り回っていて事故を起こしたか、崖から落っこちたか。

南山の山道は、競技自転車の人達がよく走り回っている。

まだ、南山の大規模開発が始まっていなかった時、そんな人たちと話したことがある。

南山の山道は練習するのにちょうどいいから、稲城に引っ越して来た、とその人は言っていた。

最近、オートバイに時々会う。オートバイは止めて欲しいと思う。

このごろ、豪雨が多かったりで山道や崖が荒れて来ている。

去年、山の中の道を、農家の人達と修理をした事がある。

山の中で農業をする人たちが軽トラで登って来るが、軽トラが通れなくなると困る。

消防車が引き上げたのは、2時間も過ぎていた。






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FC東京、またも浦和に逆転負け

2016-10-06 20:49:25 | FC東京とサッカー
水曜日の試合には、来れない仲間が何人かいる。国立だったら行けるのにと。

浦和に負けると、非常に機嫌が悪くなる友達は、「残業」 とのメール。彼女は、もうずっと埼スタに行っていない。最近は、埼スタへは、私一人か二人で行く事が多い。昔はみんなで行ったのに…。

私も、むっつりと埼スタからの帰りに、「もう来年は行かない」 と言いながら歩くが、「でも、もしかしたら勝てるかも。その時に現地にいないのは悔しいから」 と毎年、埼スタに行き、辛い思いで帰って来る。

せめて、ホーム味スタでは負けて欲しくない。

東がゴールを決めた時の喜び!

でも、なぜ、同点になり、おまけに逆転のゴールを入れられるのか。

まるで、デジャヴ。何回、逆転の負けを味わえばいいのか。

「もう、日曜日に埼スタに行きたくない!」 と叫んだら、一緒に行く友達が笑いながら言った。

「東京の戦いを見届けに行こう。そして、美味しいラーメンを食べよう」
「そうだね。美味しいラーメンを食べに行こう」

やっぱり、森重の不在は大きかった。高橋では横パス・バックパスが多すぎる。

そして、梶山がいれば、もっと前にパスが入ったのではと思ってしまう。

ショウヤのように、シュートファーストな選手がもっと欲しい。その、ショウヤがいなくなったのは私には惜しいと思った。

カウンターと思う時に、なぜかハーフラインを過ぎるとストップしてしまう。そこで、パスを出す選手を待つか、もう一度ドリブルをする。いつも、なぜ?と思ってしまう。

東京の選手も上がって来るが、相手の選手もディフェンスに戻って来てしまう。

走り切って折り返しのパスを入れた方がいいのに、と思うのは、私が素人だから?

ペナルティーエリア内に入ってのパスパスはどうなの、シュートをどうして打たないの?と思う。

ヨーロッパのサッカーを見ていた時、解説の人が、「ペナルティーエリアに入ったら、細かいパスをするよりは、一歩でも二歩でもドリブルの方がいいんですよ。ドリブルだと、相手は下手に足を出せないし。倒せはPKだからね。日本人はどうしてもパスパスになる。」 と言っていた。

それと、東京の選手のパススピードの遅さがいつも気になる。それと、足元にもらったパスをまず止めるのも気になる。

そんなふうに思うのは私だけなのかな…。

あ~あ、こんなにいつもいつも、浦和に惨めな負け方をして悲しい。

勝てる日が来るのだろうか。

いや、絶対に勝つ日が来るにはずだ。

その時、私はどうするだろう。絶叫する、友達と抱き合う、周り中の人達とハイタッチ、そして泣く?

その日のためにも、スタジアムに通い続けたい。そのシーンを見逃すわけにはいかない。

日曜日、東京の選手達、勇気を持って前へ前へ、ボールと一緒にゴールに向かって前へ、失うものなど無いのだから。

私たちと一緒に戦おう!!

ガンバレ!!  トーキョー!!




















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第一日曜日は南ちゃんの日

2016-10-03 20:10:48 | 南ちゃんと南山
今月から、夏時間は終わりで、10時に畑の小屋の前に集合。

山の入り口に着いたら、もう自転車が何台か止めてある。

早いな、と思いながら山道を登り出したら、上の方を仲間が登って行く。

追いつきたいけど、そんなに早く山道は登れない。結局、小屋に着くまで追いつけなかった。

鎌や蚊取り線香、組み立てトイレを用意しているうちに、皆が集まる。

今日は、久しぶりに桜の広場の手入れ。

最近はずっと一の森だったので、桜の広場は久しぶりだ。

嵐で、枯れ枝が一杯落ちているので、それらを集めてまとめたり、笹を刈ったり、折れかかっている枝を切り落としたり。





ランチの後は、ミーティングでこれからの事を話し合う。



午後も1時間ほど作業して終わり。

畑に降りて、大根を間引いて仲間と分ける。



早く、涼しくなって蚊やクモがいなくなったらいいな。

気を付けていても、うっかりと木と木の間に張ったクモの巣に頭から突っ込んでしまう。

「キャー」 と言って笑われる。

でも、あの暑かった夏が終わるのは、ちょっと寂しい。

















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