ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

ACLプレーオフ、東京の勝利

2020-01-29 20:41:17 | FC東京とサッカー

なんで今日に限って寒く冷たい雨が降るのだろうと、味スタに向かった。

大きめのカイロを腰に張り、小さめのカイロも持って、寒く無いように着込んで。

味スタへの歩道橋が半分に仕切られて工事中だった。

ラクビーワルドカップの補修でもう終わりかなと思っていたら、今度はオリンピックに向けての工事があるらしい。

正面の入り口から入れなくて、新しい競技場の方から歩道橋を渡り、階段を降りていつものゴール裏からスタジアムに入った。

座席は上2列の座席が無くなっていた。どうするのだろう。オリパラの車いすの為?

友達は、始まる前に一人と始まったから一人来た。

選手紹介の映像が変わっていた。

映像が流れると、ちょっとどよめきがあり、カッコいいとの声が聞こえた。

確かに、シンプルで凄くいいと思う。よそのクラブの選手紹介は、凝り過ぎて時間がかかるのが多い。

東京はいつもシンプルでカッコいいと思う。

そして始まった試合は、ビックリするぐらいの田んぼ状態。

あんな酷い状態の味スタは初めて見た。

今までも酷い雨降りはあったけど、ぜんぜん感じさせないほどのいい状態のピッチだったはず。

新しい選手や新しいシステムとか、いろいろ楽しみにしていたのに、もう、お互いに蹴るだけのサッカーになってしまった。

これでは事故のように相手のボールが入ってしまうかもしれない。

友達と、まだ新しい選手がよく分からないね、と言いながら応援していた。

サポーターの人数は少ないが、来ている人は東京大好きな人達なので、皆大きな声を出していた。久しぶりのユルネバには感動した。

しかし、このピッチの状態の酷さはどうなのだろう。

ホーム開幕までに何とかして欲しい。

それでも、東京の選手達の戦いぶりには心が踊る。

いつも着席率の多いゴール裏でも辺境の地である私達の周りも、全てといっていいほど、ほとんどの人達が立って声を張り上げている。

どんなにピッチに水しぶきを上げて倒れても、直ぐに立ち上がりボールを追う東京の選手達を、座って応援なんて出来ない程、私も応援で戦っていた。

スタジアムに集まったサポーター達もそうだったのだと思う。

選手の気持ち、私達の心が一緒になった2つのゴールだったと思う。

寒いなんて忘れていた。田んぼ状態のピッチも忘れていた。新しい選手達がどうのこうのも忘れていた。レッドカードで一人少なくなっている事も忘れていた。

長い笛が鳴るまで、もう少しだ「ガンバレ!!ガンバレー!!」のサポーターが一つになった時間帯だった。

長い笛がなった瞬間、ああ~サッカー生活が始まる、と心が高ぶった。

帰りも観客数が少ないのに時間がかかったが、ACL応援にオーストラリアに行く予定が確定した事を話しながら駅に向かった。

私は上海に行く予定だったけど、止めにした。

 

 

 

 

 

 

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第三日曜日は南ちゃんの活動日

2020-01-19 20:42:53 | 南ちゃんと南山

今年初めての、南ちゃんの里山の手入れの日。

前日は一日雪が降っていたが、当日は青空の広がる暖かい日になった。

去年の最後の活動日に桜の広場・カエデの広場の手入れをしたので、その続きをした。

去年は、ずっと一の森の手入れをしていた。

桜の広場では、去年の台風等で木々が倒れたり折れたりで荒れていたが、手入れに入らないでそのままになっていた。

あちこちに、木が倒れて横たわっていたり、枝がたくさん散らばっている。

半年近くも経っていると、木々は水分が抜けて軽くなり、折れやすくなり、ノコギリで切りやすくなっていて、扱いやすい。

それを、所々に置き場を作って集めた。

でも、笹刈りと違って、疲れた。

早めに「お昼にしょう」と皆に声をかけた。

里山の中の陽だまりにシートを敷いてお昼にした。

楽しいおしゃべりタイム。持ち寄りのお菓子等も回って来る。

ほどほど休んでから、午後の作業をした。

桜の広場の、まだ手を付けてないエリアの手入れをした。

午前と違って、おしゃべりしながら楽しく作業を進めた。

1時間くらい作業して終わりにし、畑に下りて大根等を収穫して山を降りた。

 

 

 

 

 

 

 

 

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日曜日、南ちゃんの始動日

2020-01-13 09:50:27 | 南ちゃんと南山

お正月後の日曜日、「南ちゃんの会」の始動日として、富士山を望む一の森に集まる。

そして、その日は、富士山に向かい簡単な祭壇を作り、榊、塩、コメ、お神酒を用意。

曇りで富士山は見えなかったが、一人一人、今年一年の安全を祈念した。

その後、お神酒で皆で乾杯をした。

ドローンを持って来た仲間がいたので、上から撮影。

その後、少し、落ち葉はきをして畑に移動。

夜は、近くの部屋を借りて、そこで鍋料理で新年会をするので、畑で必要な野菜等を収穫した。

その様子を、仲間がドローンで撮影。

ドローンが高く上がり、撮影者が「皆、手を振って」と言うので、皆でドローンに手を振った。

私が、高く上がったドローンに向けて大声で

「バイバーイ、さようならー」 と大きく手を振りながら言ったら、皆に笑われた。

手を振れば、さようならが言いたくなる。

夜、近くのスーパーで買い出しをし、持ち寄ったお酒等で乾杯。

家族の介護で来れなくなった人達もいるが、新しく加わった人達もいて、それなりの人数が集まった。

私は、コーヒーメーカーを持って行ってコーヒーを淹れた。

飲んで食べておしゃべりをして、楽しい時間を過ごした。

いよいよ、今年も始まったなと思う。

 

余談。

「ドローンに真正面からジッと見つめられると、何か弾が飛んで来て撃たれるような気がする」と、言ったら「それはドラマや映画の見過ぎ」と言われた。

 

 

 

 

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新しい年が始まった

2020-01-05 11:44:26 | Weblog

去年は、本当に忙しい年だったように思う。

家族にサッカーに仕事にボランティアに友達との遊びだったり・・・。

お正月は、いつものように暮れから子供たちが集まり、楽しかった。

小さい子がいると、その子が中心となる。遊びの相手をしたり。

特に、保育園で覚えた「ウノ」に夢中で、何回も一緒にやらされた。

皆で一緒にやったり、名指しで一対一で勝負したり。なかなか手ごわいので私が負ける事も多い。

ピカチュウのウノは、ルールが微妙に違う。始め、ゆうなは私の息子にルールを教えていて、幼児なりの教え方が可愛いなと思った。

娘の家族は、紅白が後半に差し掛かった頃に帰って行った。

除夜の鐘を聞きながら、夫が生きていた時には、必ず近くのお寺さんに出かけて鐘をついたね、と息子と話した。

転勤でどこに住んでも、除夜の鐘が鳴り出すと、家族皆で「寒い寒い」と言いながら近所の神社やお寺さんに初詣に行っていた。

そして、お正月が明けると、ちょっと遠くの神社・お寺さんに行っていた。

世田谷に住んでいた時には明治神宮に、川崎に住んでいた時には川崎大師に。

ここに住んでからは、毎年、3が日の間に大國魂神社に行っていた。

だから、夫が亡くなってからも息子と一緒にお正月の2日に行っている。

毎年、3日には息子が帰るので、娘の家族と予約したお店で新年を祝って、私は息子の車で夫の眠る新宿のお寺さんにお参りに行く。

去年は、家族にも親戚にも友達・知り合いにも、これという不幸は無かったから、いい年だったんだと思う。

今年の暮れにも、いい年だったなと思える一年であって欲しい。

FC東京の今年一年も、去年のように楽しい年であって欲しい。

でも、ACLがあって大変だとは思うが、サポーターとしては、いまからワクワクしている。

今年もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

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