ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

ジャガイモの植え付け

2022-03-31 13:36:07 | 南ちゃんと南山

南ちゃんの会で、ジャガイモの植え付けをした。

いつものシイタケ山の登り口で、仲間に会って話しながらハアハアと上り坂を畑へと向かう。

もう、何人かが畑で用意をしていた。

やり方を確認し、手分けして作業を始める。

ウグイスの鳴き声があちこちから聞こえる。

春だな、桜も満開になるな、と嬉しくなる。

今年は、花粉症が比較的軽くて、その代わりなのか、顔が腫れたり赤くて痒くてブツブツが出たり。

皮膚科で塗り薬や飲み薬をもらった。

今はマスクで顔がほぼ隠れるので助かる。

私は手伝わなかったけど、開墾して広げた畑にジャガイモを植え付けた。

前の畑と違って、開墾した畑はそんなに大きくないので、今年はノラボウの植え付けが少なかったので、収穫も少ない。

来年はもっと植えたいな。

お昼までには作業も終わり、山を下りる。

 

 

 

 

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FC東京、湘南ベルマーレに勝利

2022-03-27 21:37:04 | FC東京とサッカー

コロナ前は、席取りは私がいつもしていた。スタジアムに一番近いのもあって。

でも、コロナ禍になってそんなに早く行かなくなった。

座席指定なので、仲間達が私よりも早く来ていたりする。

でも、又、4月からはコロナ禍の前に戻って、並んで入場を待たなくてはならなくなった。

早く家を出て席を取らないといけない生活が戻って来る。

この日も、仲間の何人かはもう席に着いていた。

それぞれ、持って来たお菓子を分け合い、選手が出て来るのを待つ。

ピッチを走り回る選手達を見ていて、友達と最近の新しい選手をしっかりと覚えていないと話す。

特にルヴァンカップはそうだ。

友達の一人は、知り会った時に、Jリーグの選手達の今のクラブはもちろん、前はどこのチームにいたとか、その前はどこにいたか等、その知識には尊敬に値した。

でも、今、彼女は、「東京にどっぷりはまった生活が続いたら、もう、東京のこと以外どうでもよくなっちゃった。だから、他のチームの最近の若い選手が分からない」と笑う。

コロナ前は、東京がJ3に参加していたので、応援に行ったりで、若い選手達もそれなりに知っていた。

J3が無くなったのは、スタメンに出れない選手達にとって、真剣勝負の試合が出来ないのはどうなのかな、とは思う。

今は、コロナ禍なので、j3へ応援に行けないからしょうがないけど、私自身、楽しみが一つ減ったような気がする。

それに、去年もアウェイには一度も行ってない。今年はどうしょうかな・・・。

ルヴァンカップは出遅れて、湘南に負けたらもう終わってしまう。

どうしても、ルヴァンカップは若い選手やスタメンでは出れない選手達の主戦場みたいなので、勝ちきれなかったりする。

だから、勝つと本当に嬉しい。

でも、声を出せないのは何とももどかしい。

特にゴールした時のワッショイワッショイが出来なくて、太鼓に合わせて万歳しても何か気が抜けた気がする。

いつになったら、声が出せるようになるのだろう。

試合終盤になって凄く寒くなって来た。

本当に勝って良かった。

ガンバレ!! トーキョー!!

 

 

 

 

 

 

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FC東京、ジュビロ磐田に引き分ける

2022-03-17 10:42:20 | FC東京とサッカー

FC東京でのコロナ感染の為、延期になっていたルヴァンカップの磐田戦が、急遽16日の夜7時に行われた。

いつも東京の試合がある時には、全ての用を入れないでいたが、急だったので仕事のシフト変更が出来なかった。

お弁当を買って、スタジアムに着いた時は、選手入場の時だった。

友達の一人は来ていて、その後二人が来て後は欠席。

久しぶりのナイトゲーム。

昼間は暖かかったが、夜はさすがに寒かった。

そして、試合も寒かった。

まだまだ、完全に覚えてない選手もいて、どんなタイプの選手かなと話しながら応援していた。

結果は引き分け。

一人退場になったので、負けなくて良かったな、と思う。

いつもは負けても選手が回って来て挨拶するまで、残っているのだが、友達と終了と同時に帰った。

やっぱり、パスが繋げないと苦しい。もう少し、パス精度とシュートへの執念を見せて欲しい。

そうでないと、トップチームへの引き上げは難しい。

ガンバレー!! トーキョー!!

 

 

 

 

 

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FC東京、広島に勝利

2022-03-13 17:55:19 | FC東京とサッカー

久しぶりのサッカー応援。今年初の味スタ。

朝から、ウキウキしていた。

去年と違いチケットは取らないでいいし、席は決まっているし、仲間と一緒に応援出来るのは凄く楽しみ。

スタジアムに行く前に、娘に届け物があるので、娘の家に寄った。

娘の家の最寄りの京王多摩川駅前から、飛田給行きのバスが出ているので、それに乗ってスタジアムに向かう。

駅からスタジアムへの道の両側には、いつものように選手達のフラッグが風に揺れている。

スポーツ用品店のビルやユーロスポーツの壁の東京の選手達の写真が新しくなっていた。

マイホームの味スタ。やっぱり味スタが一番いい。

指定された席は、コロナ前まで私たちが好んで座っていた場所のほぼ近く。

去年は、あちこち転々と席が変わり、友達とも離れ離れでの観戦だった。

こうして、仲間達と一緒に応援出来るのは、本当に楽しい。

コロナの縛りがなくなっても、座席指定だったらいいのだけど。私だけ指定席に移るわけにはいかないし・・・。

選手紹介や諸々の映像が変わった。ナオくんがMXで「今年はいいですよ」と言っていたっけ。

そして、花火の音にビックリした。孫を連れて来ていたら、怖がりの孫は、泣き叫んだろう(笑)。

アマラオの話が長過ぎて、ユルネバが途中で終了になったのには笑った。

あ~あ、早くユルネバを思いっきり声を出して歌いたい。チャントも。

そして、試合は始まった。

前半は、両チームとも膠着状態。

サッカー友達ではない、昔からの友達で去年からソシオになったTさんが

「何かつまらないね」と言う。

「そうね、昔から広島との試合ってこんな状態になる事もあるけど、今年は大丈夫だと思う」

そして、後半、東京は面白く攻めて2ゴール。

特に森重のヘッドゴールは、本当に嬉しい。

その後も、アダのゴールの追加で楽になったが、広島の1点で最後までドキドキした。

それでも、逃げ切って、今期ホームで初勝利。

選手のコロナ感染で、試合が中止だったりで出遅れたけど、これから東京の活躍を期待したい。

久しぶりのホームだったからか、勝利したからか、帰りのグッズ売り場は行列していた。

ホームで勝利すると、帰りが楽しい。

ガンバレー!! トーキョー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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3月11日、東日本大震災が起こった日に。

2022-03-11 12:06:12 | Weblog

今日は、あの東北の大地震と大津波が起こった日。

あの日、何をしていたかはよく覚えているが、あの年の1年間の事は記憶が抜けている。

前年の10月終わりに最愛の姉が亡くなり、辛く悲しく泣いてばかりの日々を過ごしていた。

やっと、少しは周りが見えるようになり、夫と気持ちを変え前を向ける様にと、2月にFC東京のキャンプ地の九州へ旅行も兼て行った。

夫は、何となく疲れやすいと言っていたが、年で運動不足かなと笑っていた。それなりに楽しかった。

そして、あの、地震と津波。夫と声もなくテレビを見ていた。

こんな悲惨な出来事が本当に起こったのかと、呆然とした。

姉は皆に見守られて、ベッドの上で亡くなった。でも、彼らは、と思うと涙が止まらなかった。

その翌々週、南ちゃんの会に協力してくれた、私達がお父さんと呼んでいる方が亡くなった。彼がいなかったら、南ちゃんの会は無かったかもしれない。

悲しかった。南ちゃんの仲間達と泣いた。

今度は、その翌週に夫が体調を崩し、インフルエンザかなと市民病院に行き、入院となった。

翌日入院の用意をし病院に行くと、「直ぐに大きな病院に行ってください」との事で、夫が月1で通っていた府中の都立病院に、救急車で向かいそのまま入院。

その夜、私と子供に「早くて1週間、長くて1カ月」と言われ、呆然とした。

それから、夫が亡くなった5月22日まで、毎日辛い思いで病院に通った。

私は、こんなご時世だし、始めは家族葬でと思ったが、賑やかな事の好きな夫だったので、普通のお葬式にした。

ところが、東北の震災の影響か、葬儀場も火葬場も予約が一杯で、10日先になるといわれた。

でも葬儀社の方が走り回ってくれて、ちょっと離れているが5日後には葬式を出せる事になった。

定年退職していた夫だったが、元会社の人や取引先の人達が、沢山来てくれて、天の夫は喜んでいただろうと思った。

あれから、この日が巡って来るたびに、夫や姉や父母を想い胸がいっぱいになる。

日本は、天災の多い国で、毎年少なくない人たちが亡くなったり怪我をしている。

でも、世界に目を向ければ、戦争でたくさんの人達が命を落としている。

だからウクライナの戦争の映像を見るたびに辛くなる。

あの攻撃の中で子どもたちが亡くなったり、ケガをして泣いているのかと思うと涙がこぼれる。

最近、非常に涙もろくなっている私を娘は笑う。確かに、映画でもドラマでも本でも、そこで泣くの?とよく言われる。

どんな些細な事でも、ふっと姉や夫や父母の思い出が胸によぎるからだ。

比べられない、諸々の日常と非日常の死。

そして、何千人、何万人、何百万人の死、と括られる非日常の死は数字だ。

9.11の犠牲になった3000人近い犠牲者。

でも、確か、ニューヨーク市だったか忘れたが、「9.11テロで亡くなった人達は数字ではない。ちゃんと名前がある」と、全ての犠牲者の名前を読み上げた。

凄く、感動した。

その9.11の犠牲者の一人に、翌週に私の会社に来る予定だった大手証券会社の若き女性がいた。仕事をしながら涙をこらえた事を覚えている。

でも、この戦争で亡くなるウクライナの人達は、数字で終わってしまう。

彼ら彼女ら子供たちには、ちゃんと名前があり、未来があったのに。

大義名分も何も無い愚かな戦争が早く終って欲しいと、強く強く思う。

 

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第一日曜日は南ちゃんの作業日

2022-03-07 09:33:05 | 南ちゃんと南山

最近、パソコンの調子が悪かったので、久しぶりにブログを書く。

南ちゃんの活動にも久しぶりに参加。

雨で中止になったり、マンションの理事が回って来たので、その会議等に参加したり、娘との用があったりで、本当に久しぶりの参加になった。

いつものように、一の森の作業小屋の前に行く。

着いた時には、くっきりと富士山が見えていたが、ちょっと話しているうちに頂上には雲がかかって来た。

新しい人が体験参加するとの事で楽しみ。

南山の2/3を大規模開発して、その後に作られた家に引っ越ししてきた50代のメキシコ人の女性。

日本人の男性と結婚して初台に38年住み、南山に建設された家に引っ越しして来て3年目。

周りに住む人達は、若い人が多くて同年齢の仲間が欲しくて、相談した人が南ちゃんの会を紹介してくれたとの事。

私達と一緒で、おしゃべりが好きな人で、ずっと知り合いのような気がする。

4月の新年度から会員になってくれるとの事で嬉しい。

メキシコには、行った事がないので、今度、メキシコの話を聞くのが楽しみ。

作業していたら、仲間の一人から「サッカー始まったね。FC東京、今年はどう?」

と聞かれて、コロナでチームが試合できなかった事や、今年からゴール裏も年チケの人は座席指定になったので、場所取りしないでいいから楽になったと話した。

それを聞いていたその方が、サッカーの話に乗って来た。

そう、メキシコはサッカーの国。日本代表が何回も戦った事がある。

やっぱり、日本で生まれ育った子どもたちは、日本を応援するのだそうだ。

旦那さんは、アントラーズのファンで、横浜スタジアムに行った事が一度あると言っていた。

そういえば、Jリーグにメキシコ人の選手っているのかな・・・。

去年は、ほとんどの作業が一の森だったので、冬の今はそんなに下草刈りの作業が必要ないから、ほどほどに笹を刈る。

春に向けて、刈って欲しくない山野草が出て来る場所に、紐を巡らせたり、伸びすぎた枝を切ったり、落ち葉を集めて堆肥囲いや、カブトムシの寝床に入れたりした。

途中、西の斜面に植えた夏みかんが大きく実ったとの事で、収穫(?)に向かった。

2本植えたのに、実が付いたのは1本だけ。初めてこれだけの収穫だった。

後で、参加した人でジャンケンして持ち帰る事にする。

まだまだ、小さい木が3本植えてある。これは、まだまだ小さいのでいつ実がなるか分からない。

楽しいランチタイムを挟み、午後も1時間くらい作業して解散した。

久しぶりに山に入って楽しかった。

今週何処かで、一人で笹刈り作業に南山に入ろうかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

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