ふみさんの日々雑感

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FC東京とガンバ戦

2016-09-27 13:40:57 | FC東京とサッカー
京都から電車に乗り茨木駅で降り、シャトルバス停に向かう。3時に近いためか東京のサポータは数えるほど。ほとんどがガンバのサポーター。

新しいスタジアムなのでワクワクする。

バスは、以前のスタジアムの時の場所に到着。

スタジアムはどこ? はるか向こうにスタジアムの屋根が見える。「えっ!あそこまで歩くの?」

徒歩10分と書いてあるが、歩いた歩いた。

あらためて味スタの良さを感ずる。

陸上の大会をやっている以前のスタジアムから駐車場への階段を下り、道路に出てそこをずっと歩いて、階段を上る。ここで、大阪からのモノレールの人達と合流。歩道橋を渡って階段を降りて歩いてスタジアムに着く。







遅く来ても、探せば二人くらいの席はある。

席を決めてトイレに行ったら知り合いに会う。彼女は大阪から来たという。

「私は、シャトルバスで来たけど、本当に遠いね」
「まだ、いいよ。こっちは階段を何回も登ったり降りたりだったよ」
「若い人や、健康な人じゃないと来れないよね」

彼女の知り合いが、シャトルバスで来て、帰りにバスに乗るまで1時間30分以上もかかったという。「帰りもバスなら早く出た方がいいよ」 と言われた。

友達と、帰りの新幹線の事もあるので、終わったらすぐ帰ろうね、と話す。

スタジアムそのものは本当に素晴らしい! 羨ましい。





サポーターの声援が屋根に反響して盛り上がり感が最高!

私もチャリンと寄付したので、ペンキの一刷けくらいにはなっているかしら、なってないか。

選手・監督のベンチが客席にはまり込むようになっていて、おしゃれ。

応援している私も、いつもよりも力が入る気がする。

でも、勝ちたかったし、勝てたのにと思う。

得点してからの、失点は何とかならないものかと思う。

得点したことで、どこかに満足して気が緩んでしまうのだろうか。

今年は、本当にそんなシーンや、ロスタイムの失点が多すぎるような。

ショウヤのプレーは見ていて楽しい。前を見て必ずシュートで終わりたいとのプレーは、今の東京にはいない。シュートを打たなければゴールは無い。

そして、他の選手もペナルティーエリアに入ったなら、シュートを意識してプレーをして欲しいと思う。特に東、あ~あといいたいシーンが多々ある。

梶山もあそこでは、パスではなくシュートを打って欲しかった。

試合後のコメントで、ああすればよかった、こうすればよかったとは聞きたくない。全てを出し切って欲しい。

試合後、いつもは必ず選手が引き上げるまでスタジアムにいるのだが、シャトルバスが大変な事になるというので、選手達がピッチに倒れ込む姿を見ながら席を立った。

沢山のサポーター達の行列が、バス停に向かう。

早くにスタジアムを出たので、そんなに待たないでバスに乗る事が出来た。

京都に出て、お土産を買って新幹線に乗る。

勝てなかったけど、楽しかった。






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