ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

FC東京ドキドキ勝利

2006-10-28 22:39:39 | FC東京とサッカー
ハラハラドキドキ、スリルとサスペンス(?)のゲームだった。こんなに疲れた応援は久しぶりだった。友達は「絶叫マシンでもこんなに絶叫しない」と。

久しぶりにゴール裏で立ちっぱなしで声を張り上げた。よく失点0で終われたなア。大宮が外しまくってくれたし。ユータ、頼むからシュートして。パスよりシュートでしょ。

モニが負傷交代して、コンちゃんがアリソンのマンマークに付くように言われ“ドキドキ”したと言ったのには笑えた。コンちゃん、私達ゴール裏を走り抜けたのは恥ずかしかったから?シャーが恥ずかしいなら、せめて止まって手を振って。可笑しくて手を叩いて笑っちゃった。

どんな内容でも、勝ちは勝ち。最高!ラーメンも美味しかったし、最高!

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頑張れ!FC東京の梶山

2006-10-26 22:44:39 | FC東京とサッカー
昨日は国立にU-21の中国戦を見に行く。天気になったのは良かったが、寒かった。国立はトラックがあるわりにはピッチに近く感ずる。芝がキレイで見やすい。

一点目の梶山、すごくカッコよかった。梶山と言うとミドルシュートが頭に浮かぶが、“おおーー!ヘディング!”と思った。ドンピシャで決まった。

梶山、よく走っていたなア。中国の左サイドを駆け上がった来た選手を走り負けないで追いすがり、ペナルティエリア内で倒れながらもクリアした。丁度、私達の目の前だった。すごい、まるで梶山じゃないみたいだった。私達は手を叩いた喜んだ。

中国が左サイドを駆け上がり、ゴールに迫る。中を見てパスをする。梶山が向こう側、右サイドにすーーと独特の走り方で走った。アレっと思ったらボールが右ラインに張っていた選手の方にパスされた。そして、ギリギリで倒れながらクリアした。初めからパスが出る所が分かったいたような、動き出しだった。すごい!

原前監督が言ったいた。「梶山には独特のリズムがある。予想もつかない動きをする。見方でも分からない時もあるのだから、相手もとまどうよ」と。確かに、昨日も審判さえも分からず、身体にあてていた。友達と「梶山らしい」と笑った。

相当、いつもより走り回って疲れたのか後半はミスが目立ってきた。友達と「次回は累積で試合に出れないのだから、走れ!走れ!」と笑いながら言った。

平山は突っ込み所満載で、面白かった。周りがスピーディに動き回っているのに、彼の周りだけ別の時間が流れているみたいだった。彼がゴールを決めた時は笑ってしまった。後ろでも「なんだあれは」と笑っていた。

伊野波も良く頑張っていて、彼がゴールしたら「東京のハットトリックだね」と友達と話した。伊野波は無理でも、増嶋くんだったら・・・。コーナーキックやフリーキックの時に・・・。増嶋も頑張れ!

結構、楽しめた。後ろの方に中国の団体さんが沢山固まっていて、時々声を合わせて応援していた。彼らは応援というより、お互いに写真を撮るのに忙しかった。いつもの日本代表応援の青いビニール用紙をもって記念写真も撮っていた。帰りに彼らに「さよなら」と手を振ったら、ニコニコと手を振ってくれた。

楽しかった。アテネ代表も一杯応援にスタジアムに通ったから、北京代表も出来る限り応援にスタジアムに行くつもり。

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朝の通勤列車

2006-10-24 21:10:49 | Weblog
最近、朝の通勤電車が込むようになった。9月からのダイヤ改正から異常に込むようになった。

ダイヤ改正後、時間は1分早くなっただけで、乗り換えとかは全然変わっていない。前は降りるまでずっと本を読めた。通勤の時間は私にとって、集中して本が読める貴重な時間帯だった。

ところが今はほとんど読めない。途中から身動きも出来なくなる。周りを背の高い男性に囲まれると酸欠になりそう。ここに住んでから、こんなに込むようになったのは本当に最近。どうして、こんなに込むようになったのだろう。

前は一本前の普通電車で、途中まで座って行く事もあった。乗った時は座れなくても、必ず途中で座れた。でも、その電車ももう込んで座って読書は無理になった。

最近、沿線や、家の近くでマンションの建設ラッシュだからなのか。人口が増えたからなのか。まさか、本数が減ったわけでもないだろうし。どうしてだろう。

朝から疲れる。それよりも、本が読めないのが辛い。
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FC東京勝利の余韻

2006-10-23 22:43:43 | FC東京とサッカー
会社で招待券をあげたアルバイトの女性にお礼を言われた。代表が大好きさんなのでお友達とガンバのゴール裏で楽しんだそうだ。「でも、すごいですね。あんな雰囲気は始めてです」「今度、また遊びに来てね」「はい、すごく楽しいでした」良かった、良かった。私も、本当に楽しかった。

会社のレッズのサポーターに言われた。「東京さん、ありがとう。でも、お宅の左ザルだね」と言われた。ほっといて、勝てばいいの。ホーム最終戦も絶対に勝たせてもらいますから。バカにしていると、足元をすくわれるよ。同じチームにそんなに負けてばかりいられないから。

久しぶりに、ちょっぴりリッチに三時のオヤツを会社に持って行った。「テレビで見ていたけど、まさか勝つとは思わなかったね。又、オヤツにありつけないと思ったよ」と。しばし、私の独演会に付き合ってもらった。

もう、今日は頬が緩みっぱなし。昨日は嬉しくて眠れなかったけど全然、眠くなかった。この気持ちを忘れないで、次回もぜひ勝利を!


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FC東京!大勝利!

2006-10-22 21:51:47 | FC東京とサッカー
こんな喜びを味わえるなんて、想像もしていなかった。

今日は友人や会社の人達、息子まで駆り出してのガンバ戦。会社の人達は「ガンバ戦?面白そう。代表が一杯いるものね」と。だから、多分、ガンバよりで観戦していた事だろう。確かに、元も含めれば代表が一杯。明日、会社に行ってコメントを聞くのが楽しみだ。

でも、0-2で折り返し、後半も半ばに来て、「又、勝てないのだろうか」とネガティブになった。どう見ても、ガンバの方が勢いがある。特に東京と比べてゴール前へが早い。東京はどうして、あんなにゴールへのスピードが遅いのだろう。友達が「ガンバ、早い!」と何回言っただろうか。それに、パスがうまい!。強いパスが簡単に通る。そして、受ける方はパシッと止める。東京はすぐに、パックパスそしてゆるい横パスが多すぎる。特にルーカス、取られ過ぎ。

ガンバの播戸が引っ込み「ヤッター」と思った。ウチは平山が代わり、ノリオや宮沢・ユウタが入って来て良くなって来た。後半の後半友達と「やっとパスがきれいに回りだして来たね」と言っていたら、感動のシーンが始まった。

ナオくん、始めからガンガン飛ばしていたけど、最後まで走って走ってボールを追っていた。絶対に勝ちたい、負けたくないと言う気迫が決勝ゴールを生んだのだと思う。感動した。

久々のホームでの勝利!何回ものウエーヴ!0-2からの後半の後半からの大逆転勝利!だから、だから東京は止められない。

水曜日は国立。梶山、伊野波、平山(・・・)頑張れ!応援に行くよ
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FC東京のファンとして

2006-10-20 21:23:40 | FC東京とサッカー
エルゴラのコラムによれば最近の東京ファンはスタジアムでサポートするよりも、試合後の飲み会がメーンになっているように思われる。まるでサークルのように、と。

そうかも知れないと私も感ず事がある。ペーニァ(今だに?)制度が出来た頃からではないかしら。勝っても負けたも楽しく飲んで。まァ、それでもいいけど・・・。

振り返って私の仲間は最近飲まなくなった。と、言うか寄り道をしなくなった。J2の頃やJ1に上がった頃は試合の後で、よく集まって飲み議論した。知っている人も知らない人も、女も男も、老いも若きも一緒に。そして、オフ会も時々開かれた。選手達にも、私達にも勢いがあり楽しかった。

最近は試合が終わっても、誰からも飲もうと言う声があまり上がらない。とにかくつまらないのだ。グチグチ言いながら電車に乗り、そして流れ解散。

アウエに行けば何時もいた見知った人達は、今何処に行ったのだろう。東京から場所を移した人達も何人もいる。ガス時代がどんなに楽しかったか、熱く熱くかたっていた人達は今、どんな色のサッカーを見ているのだろう。

東京の原点に、ひたむきな諦めないサッカーをと言っても、選手達もほとんど変わってしまった。もう、昔に戻る事は出来ないのだから、新しい東京のサッカーを作り上げて行かなければ。そして、私達もファンとしてしっかりサポートして行かなければと、思う。

ガンバ戦、勝ったら仲間達と大々的に祝杯をあげよう。久しぶりに皆で盛り上がりたいなア。
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文庫「エル・ドラド」服部真澄著

2006-10-16 18:04:04 | 映画・ドラマ・小説・マンガ
遺伝子組換の植物や昆虫。人間は自然さえも自分達の利益の為に自由に変えてもいいのか。

ある企業がその企業にとって不要な作物をターゲットにそれだけを枯す遺伝子組換昆虫を秘密裏に作る。根絶した後に収穫の多い、これも秘密に作った遺伝子組換の農作物の種か苗を売る。農家は喜んで買う。その作物に良く効く肥料等も売り、収穫物も、もちろんその企業が買う。農家は喜ぶ。がその作物からは種を取る事が出来ない。そのように遺伝子が換えられているのだ。農民はどうしてもその企業から毎年毎年、種や苗をかわないといけなくなる。ただひたすらその企業の為に働くようになる。利益はすべてその企業に。

私の実家は新潟の片田舎の農家。周りもすべて、稲作農家。私が子供の頃は野菜は種から蒔いていた。どこの家にも苗床が作られていた。稲は苗代に種モミを蒔く事から始めた。

今はどうか。今は稲は農協から苗で買う。それも、田植え機にそのまま乗せれるように座布団のような形に作られ、箱に入れて重ねて届けられる。野菜もポットに一株づつ入れられたのを必要なだけ買って来て畑に植える。もう、種を取ったり、種モミを保存する事もない。

これも、この本のような事と一緒じゃないかしら。結局、農家も楽だし、人手もないのだ。この本のように、種や苗も農協から買い、肥料も農薬も、農耕器具も農協から買う。もう、システムが出来上がっている。

でも、そのかわりとてもお金がかかるのである。高コストなのである。農家は昔と違い、とてもお金が掛かる生活になっている。米は農協に売り、売上金は農協にある自分の口座に入り、必要経費がすべて引かれる。

遺伝子を組み替えなくても、この本のようなシステムは出来ているのではないかしら。別に、作物だけでなく。





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FC東京、広島に完敗

2006-10-15 20:36:13 | FC東京とサッカー
あ~あ、何と言う負け方。ゲームが始まって心臓がドキドキした。2点取っても、ドキドキは収まらなかった。勝ってほしい、勝ってほしいと祈っていた。

後半、たった一本のロングパスでチャンスになる広島。何回も何回も同じような展開。ゴール近くで右に左に振られる東京。そして、同じような形の失点。

点を取りに行かなければならないのに、時間もなくなって行っているのに、どうしてパスばかり回すの。パスをまわすのなら、もっと早く確実にパスしないからすぐに敵ボールになってしまう。

3点目を取られたあたりから、何かガクッと来たように思う。見ている私もガクッと来た。取り返すより、もっと取られなければいいがと祈るような気持ちだった。

この頑張りのなさはなんだろう。どうしても勝つんだという気迫を感じないのはどうしてだろう。ゲームを諦めたように感ずるのはどうしてだろう。選手達はそんな風に思っていないのかもしれないが、本当に必死に戦っているのかも知れないが、どうしても負けないんだ、勝つんだという闘志を感じられない。

毎年、降格して行ったチームのサポーターはこんな気持ちだったのだろうなと思った。試合が終わった後、TVの前から立てなかった。私の気持ちも萎えて「もう、食事作る気力がない・・・」とガックリ肩を落とした。心優しい夫は「いいよ、いいよ。ご飯と味噌汁と漬物で」と笑いながら言った。

台所で夕食の準備をしていると、鼻の奥がツーンとしてくる。秋風が身にしみるような淋しい心になって来る。去って行った恋人を想うように、過去の東京の選手達の笑顔が浮かんでくる。アマラオ・おかもっちゃん・ユキ・カブ・ケリー・小峯・・・等々・・・胸が一杯になり涙がこぼれた。

今日、調布飛行場祭りでFC東京コーナーがあり、多くの子供達がキッズクラブに登録していた。あの子供達が楽しんでスタジアムに行けるように、瞳を輝かせて選手達を見つめられるように、残りの試合を必死に戦ってほしい。

今度は上位チームとの試合が残っている。不甲斐ない闘いだけは見たくない。











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旅人のヒデ

2006-10-11 18:04:29 | FC東京とサッカー
日経新聞にヒデの特集が載っていた。改めて彼の偉大さを感ずる。七つの代表で戦い、オリンピックには二回、W杯には三回も出場している。もしかしたら次のW杯にも選ばれる可能性だってあったのだ。

今さらだけど、彼のプレーを見れないのは寂しい。ドイツ大会の代表達はあまりにも情けない戦いだったが、ヒデの印象は強烈だった。これからもドイツ大会といえば緑のピッチの上に横たわるヒデの姿だけが思い出として残って行くだろう。

ヒデが欧州で築いた人脈を中田とともにフルに活用しようと考える仲間達がいる。彼が持つソフトパワーをスポーツという領域に閉じ込める事はないと。そして、色んなアイデアが立ち上がっているそうだ。

読んでいると、ワクワクしてくる。旅が終わったら彼はどんな事に挑戦するのだろうか。私だけでなく、沢山の人が興味を持って待っていることだろう。

ヒデはプロのスパイクを脱いだけど、私にはまだまだ大好きな東京の選手達がいる。そして、これからもスタジアムに通い、一喜一憂しながら緑のピッチの上の彼らに熱い想いを向け続ける事だろう。
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姉と蓼科にて

2006-10-09 17:17:05 | 姉さん
FC東京対名古屋戦を見た翌日は姉と二人で蓼科高原に行く。

随分昔、姉の家族と妹の家族と両親と楽しんだ所。あの頃はニギヤカで風景なんて記憶に残らなかった。

今回は車ではなくホテル直行バス。帰りも新宿へホテルから直行バスが出ているので楽だ。二日間とも晴天で気持ち良かった。

久しぶりに姉と二人でユッタリとオシャベリができた。鏡のような女神湖にチョッピリ色づいた木々が映り、遠くの高い山の頂上はうっすらと雪が積もりキレイだった。湖の周りをユックリと散策。

翌日はゴンドラで御泉水自然園へ上り、林の中を散策した。半袖のTシャツ姿は私一人。コート姿の人もいた。鳥肌が一つ二つ立つが、私には気持ちいい。寒がりの姉は長袖にカーディガンを羽織り、その上にジャンパー。笑った。でも、前日の嵐の時は、息も白くなるほど寒かったそうだ。

夜のレストランはストーブを焚いていた。食事は別々に取って、半分コして食べた。久しぶりに思いっきりお喋りが出来て楽しかった。


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