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ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

クヌギ林の下草刈り

2025-05-29 20:11:30 | 下草刈り
仲間の一人と、クヌギ林に、今週2回入る。

私も彼女も、クヌギ林が大好きだ。
これぞ、手入れのされている里山って感じだ。

だいたい、1年かけてクヌギ林全体の笹刈りをしている。

私は、笹刈りをする。

彼女は、生えすぎた低木を切る作業。
低木が多くなると、風通しが悪くなる。

どの木を切って、どの枝を切るかは、私は苦手だが、彼女は自分の家の庭木の選定も行っているので得意だ。
適材適所ね、と笑っている。

初めてクヌギ林の下草刈りをして綺麗になった時には、何にも生えていなかった。

あれから、15年以上立って、キンラン、ギンラン、イチヤクソウ、ヤマユリ、その他諸々の山野草が生えてきている。

手入れをしている私達への、ご褒美だと思っている。

そして、カエデ、クヌギ、その他諸々の木々が芽を出し、私の背を超えて伸びてくる。
それらの幼木も、選別して切っていかないといけない。

これからも、一年かけて、クヌギ林全体の笹を刈って行く作業が続く。

これからは、暑い蒸し暑い日々がやって来る。

熱中症に気を付けて、里山の手入れを続けていく。
楽しい。



 

 








友達の家のサボテンの花









南ちゃんの、山の下草刈り

2025-05-23 16:48:23 | 南ちゃんの活動日
いつものように、シイタケ山の坂道を登って、一ノ森の道具小屋の前に集合。

お祭りに参加したり、ジャガイモの植え付けがあったりして、1ヶ月ほど、山の手入れが出来なかった。

あっという間に、笹や草が伸びている。

いつものように、鎌で笹を刈る作業。







倒れた木をカットして運び出す人。





友達に笑われるけど、私は笹刈りが楽しい。
だから、一人離れて作業する。
皆と一緒に笹刈りをすると、どうしてもおしゃべりして、作業がはかどらない。



私は、午後から用があるので、お昼に帰った。

これから雨の季節になるが、せめて作業日には晴れてほしい。










友達の、バラが咲き乱れるお庭

2025-05-18 19:13:45 | 花と自然
お友達が、「バラを見に来て」と言うので行ってきた。

毎年、彼女のバラを堪能させてもらっている。





























 

帰りは、たくさんの切ったバラをもらった。

 

我が家のバラ

  



FC東京、神戸に勝利

2025-05-12 08:21:00 | FC東京
何で、こんなにホーム味スタで勝てないのだろう。
友達と、お祓いしないとね、と笑った。

朝から雨だけど、午後から晴れるからとの予報。

待機ナンバーは1000番後半だけど、いつものようにご近所さんが席を取ってくれるだろうと、雨でも安心している。
彼らのグループは人数が多いので、誰かが若い番号に当たるそうだ。

今回も、雨なので上の方の席を確保してくれていた。
でも、今まで雨で絶対に濡れない上の方の席がビショビショだった。
風で吹き込んだらしい。

席を取ってくれた男性が、席をタオルで拭いてくれていた。
私も席を拭くためのタオルを持っていったが、いつも席を確保してくれているのに、その上、席まで綺麗にしてくれて感謝。

前の席の一人で来ている男性は、どこの国の人なのだろう。ちょっとわからない。
横顔は、中近東?
でも、永井のユニを着ている。多分、彼が東京に来た頃のユニだと思う。随分前だ。
立って、手を振り東京のチャントを歌っている。

そして試合は始まった。



どうしても勝ってほしい。

私達も、立って一生懸命に、選手たちに声援を送る。

一進一退で、どっちにゴールが入るか分からない。

東京も何回かシュートを打つが、なかなか入らない。

東京は、パスパスを繋ぐよりも、カウンターの方がチャンスの可能性を感ずるし、私達ゴール裏も盛り上がる。







ヒアンのゴールに、大喜びの私達。
でも、ハンドで取り消される。そんな………。

そして、今度は神戸のハンドで、PK!

ヒアンが決める!



ゴール裏の私達の喜びは爆発した。
前の席の外人さんも、振り返り、私達とハイタッチ。

そして、ゴール裏は「眠らない街」で、選手たちに頑張れと後押しする。
あと少し、あと少し、早く長いアディショナルタイムを終わりにして、早く終了の笛を。

どんなに味スタでの勝利を待ち望んでいたか。
ヒアン、決めてくれありがとう。





そして、波多野くん、よく頑張った。





次回も ガンバレ!!  トーキョー!!



















連休で南ちゃん、マーマレードジャムを売る

2025-05-07 10:41:52 | 南ちゃんの会
毎年、連休の稲城の市民まつりで、南ちゃんの手作り「マーマレードジャム」を売る。

今年は、例年よりも多くのジャムを、皆で頑張って作った。
売れるといいね、ううん売り切ろうねと言いながら、皆で作った。

毎年、2日間かけて、何とか全て売り切っている。

私自身は毎年、友達の分、家族の分、自分の分と、最初に取り置いておく。、
いつだったか、売り切れて、自分の分が無くなって、仲間の一人に譲ってもらったことがあったから。





最近は、食べたら美味しかったからと、リピーターの人が増えて必ず買いに来てくれて嬉しい。

一日目は、私は1時から2時まで、お祭りの裏かたの手伝いがあって、戻ってきたら、何とジャムが売り切れていた。
こんなに早くに売り切れるなんて、初めてでビックリした。

毎年、一日目は多く用意して、何とか夕方までに売り切ったり、翌日に回すこともあった。

二日目は、一日目よりも人の流れが少なくなるので、ずっと少ない量。

それが、何とお昼には、売り切れてしまった。



ジャムが少ないと、テーブルの上が寂しいからと思って、家で咲いたオレンジのミニバラを持って来て飾っていたら、それも売れてしまった。

やっぱり売るものがないと寂しいからと、仲間が持ってきた手作りアクセサリーも売れた。
南山のドングリ等を使ってのアクセサリーやリースなど。
私も、ドングリのイヤリングを買って耳に付けている。

その後も、買いに来てくれた人達がいて、売り切れを聞いて残念がっていた。
来年、よろしくお願いします。

しかし、こんなに人気があったなんて、ビックリだ。
私も、友達やサッカー仲間にあげているが、皆が美味しいと喜んでくれている。

こんなに人気があるのは、とっても嬉しいが、これ以上の量のジャムを作ることは、残念ながら私達には無理だ。

仲間と、毎年、この連休のお祭りでジャムを売っているということは、誰も、旅行に行かないって事ね、と笑った。

2日間、疲れたけど楽しかった。














FC東京、国立でガンバに完勝

2025-04-27 16:51:42 | FC東京
国立での東京は勝率がいい。
絶対に勝つ、と国立に向かう。

金曜日の国立は、会社務めの人たちには、行きやすい。
平日の味スタは、来ない友達もいるけど、国立には全員が揃う

7時開始と思っていたら、7時半だったので、外のベンチでお弁当を食べる。

席に行くと、友達が一人来ていた。
二人で話しているうちに、続々と友達が到着。

来場者に配られたペンライトが振られ、ドローンがピッチ上で選手紹介に合わせて、番号を表示し、青赤の花火が上がり、最高の雰囲気の中で試合が始まる。









緑に映えるグリーンに青赤選手たちが躍動する。

「今日の選手たちは、凄く気合が入っているね。見ていて面白い」

相手ボールになっても追いかけ回す。
いつもよりも、その一歩の寄せが早く感ずるし、マイボールんにならなくても諦めない。

そして、イライラする横パス、バックパスを多用しない。
いつもと違い、自ゴール前でマイボールにした時に、キーパーに戻さないで前に蹴るか、ピッチ外に蹴りだす。
ストレスなく楽しめる。

あっという間の前半が終わり、後半に入る。

選手交代にタワラくんやコウくんが入ってきて、グッと楽しみが増した。
友達と話す、後半から入ってくるほうが、相手は嫌だろうし、チャンスになるよねと。

いつもよりも、カウンター気味のサッカーが展開していたが、それが待望の先制点に。

自陣前でボールを受けたタワラくんが、ドリブルを始める。

私を含め、私達は皆、タワラくんのボールを運ぶ走りに、ただただ釘付けになる。
さあ、どこまでボールを運ぶの、自分で行くの、誰かにパスするの。

タワラくんは、力強くボールを運び、クイッと中に入り、行く手を阻もうと並走する相手を、気にするふうもなく、ボールを打ち切った。

横に飛んだキーパーの手の先を超えて、左隅に決まった。
目の前でのゴールに私達は、爆発した。

そして、コウくんの、見事なシュートが決まり、私達は絶叫した。

そして、そして、止めのオウンゴール。
決まった瞬間、私達は「オウンゴール!」って叫んだ。

まさか、得点”3”、それに失点”0”なんて、想像しなかった。

やっぱり、前を向くサッカーは面白い。

試合前は、「今日はいつもよりも始まる時間が遅いから、終わったらすぐ帰ろう」と言っていた。
でも、快勝したので、友達と「今日は、遅くなってもいいよね」と、選手がいなくなるまで、席で見送った。

夢中で試合を見ていたので、ほとんど写真を取らなかった。















里芋の植え付け&ジャガイモ芽かき

2025-04-21 12:41:53 | 南ちゃんの活動日
南ちゃんの活動日は、気持ちいい天気だった。

里芋の植え付け作業をする。







その後は、植えたジャガイモの芽が出てきたので、元気な芽を2本残して、後を取り除く作業。





午後は、5月の稲城のお祭りにお店を出すので、その準備の話し合い。

ジャムを売るので、その売値はいくらにするか。
アイスコーヒーを売るので、その売値はいくらにするか。

当日、売り場にテントを張るので、南ちゃんのテントを張ってみて、不都合がないかを確かめた。

道具小屋に保管されているテーブルや椅子等を、仲間の車まで運んだ。
当日、車で運んでもらうので。

咲き始めたキンランを愛でながら山を下りる。
笹を刈り、手入れを続けていると、キンランが咲いてくれる。
本当に嬉しい。
 

 

 

 

  

 





アニメ「トライガン」の作品展を見に言ってきた。

2025-04-14 10:55:52 | マンガ、アニメ
トライガンというマンガを知らなかった。

でも、テレビでアニメを見てびっくりした。
オープニングの歌が良かったし、そのバックで流れる映像の美しさにドキドキした。エンディングもいい。
テレビでの放送がもったいないと思うほどの映像だった。

アニメは基本録画して、オープニングの歌は早送りしている。エンディングも見ない。
唯一、早送りしないで、最初から見たのは、「鬼滅の刃」と「よふかしのうた」だった。

いまだに、ユーチューブで主題歌の「TOMBI」をバックの映像と一緒に楽しんでいる。

もう一度再放送しないかな、見たいなと思っていたら、ユーチューブで、期間限定無料放送するというので、楽しんでいる。

そして、池袋で「トライガン作品展」が開かれるというので、見に行ってきた。
忙しい日々が続いていたので、終了の日が近づいていたので、慌てた。

池袋って、昔、サンシャインの水族館にしか、行ったことない。
あの頃とは、随分と変わって、駅前は高いビルだらけで、迷ってしまった。

この原作のマンガは、30年ほど前の作品とは知らなかった。
それを、今の時代に合わせてアニメ化したとのこと。
欲しいなと思うグッズは、もちろん、売り切れていた。

来年、続編が放送される。
すごく楽しみ。

 

 

















FC東京、柏に引き分ける

2025-04-13 10:23:57 | FC東京
去年の今頃、東京は国立で鹿島に勝利し、その前の試合で浦和に勝っていた。

国立の試合には勝率がいいが、最近の東京の試合には不安しかない。
勝てるのだろうか、いや、絶対に勝って欲しい。

行きの大江戸線の中で、東京ユニを着たお父さんと、同じくユニを着た小学生の男の子と女の子が、楽しそうに話していた。
これから国立で応援するのが楽しくてしょうがない様子。
この子達のためにも、ぜひ勝利を。

でも、相手は柏。何故か負けた試合しか浮かばない。
アウェイ柏で、何回、指定席で周りの黄色い人たちが立ち上がって喜んでいるのをジッと座って耐えたことか。
ホームでアディショナルタイムが、あと1分で終わるというのに、ゴールされて負けたこともある。
でも、国立でのルヴァンカップ決勝では、柏相手に勝利している。

友達も皆到着し、お約束の花火が上がる。







友達が、ドロンショーもあったけど、雷予報で中止になったみたい、と言っていた。



雨の国立、試合が始まる。

やっぱり柏のパス回しに、東京が対応しきれない所がある。
東京のパス回しは、回しきれず相手ボールになることが多い。

でも、最初のゴールは東京の中川くん。
中川くんのTシャツ来てきた私が、「今日のゴールは中川くん」と言っていたのが当たった。

後半は、柏に翻弄される。
ボール支配率は、圧倒的に柏。

そのまま、アディショナルタイムに突入。5分もある。

何とか、このまま終了してほしいと、東京サポーターの声が高まる。







守りの為に交代は守りにシフトしたが、やっぱり、守りきれなかった。
あと、1〜2分、耐えれなかったのか。

これが今の東京の現在地なのかな、と悲しかった。



ガンバレ!!  トーキョー!!


















FC東京と川崎の試合

2025-03-31 19:54:26 | FC東京
雨の味スタ。また、冬に逆戻りしたように寒い。

いつものご近所さんが、雨の当たらない上の方の席を確保してくれていた。

多摩川クラシコと言われるが、私は、この言葉が好きでない。というより、嫌いだ。
多分、古くからのゴール裏の人たちも、そうだと思う。

もう、どのくらい川崎に負け越しているのだろう。考えるだけで嫌になる。
そして、いつも、多いゴールを決められている。
7点も入れられたこともあるし、レッドで退場の川崎にも負けている。

去年、アウェイ川崎での試合だって、悔しくて半べそで友達と急いで帰った。
それも、バックスタンドの2階のど真ん中の、川崎側の指定席。
友達の会社の取引先の人が、毎年、アウェイ戦は私達に3席、譲ってくれている。
周り中の全員がゴールで立ち上がって喜んでいるのに、私達は、固まっていた。

今回だって自分たちのゴールシーンを確信して、寒い雨の中をたくさんの川崎サポーターがゴール裏を埋めていた。

前半は、それでも0に抑えて戦っていた。

後半、友達が「ゴールを決めないと、あっちに決められるよ」と、言っていたら、案の定失点。

「あ〜あ、2点目なんて、ダメだよ」と言っていたら、簡単に決められてしまう。

「これじゃ、3点目もあるかも」とヤケになって言ったら、案の定、3点目をを決められてしまった。

どうして、こうも簡単にゴールを決められてしまうのだろう。
東京は、頑張っても頑張ってもネットを揺らすことが出来ない。

あ〜あ、悲しい。

私達は、入場者数を確かめて、席を立った。
この寒い雨の中を、3万人を超えるたくさんの人が来てくれたのに、悲しい。

試合を最後まで未届けないで、途中で帰ったのは初めてだ。
どんなに大量の失点をしても、いつも最後まで見届けてから帰っていた。

次回は、ヴェルディとの試合。
絶対に負けたくない。

ガンバレ!!  トーキョー!!