ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

FC東京、福岡にまさかの敗戦

2016-04-30 20:06:39 | FC東京とサッカー
風が強く、駅への道に植えられている八重桜の木の、わずかに咲き残っていた花が、風にキラキラと舞い散っていた。

試合の前に、FC東京に在籍していた選手たちの、エキシビションマッチがあった。

懐かしい選手たちが、ブルーチームとレッドチームに分かれて、サポーターの昔のチャントも歌われ楽しかった。友達と、「あの頃は本当に楽しかったね」 と話しながら声援を送った。

そして、福岡との試合。
  
つまらなかった、本当につまらないゲームだった。

結果よりも、その内容に腹が立ち悲しくなった。

勝てなくて、J2に落ちたあの時よりも、もっとつまらなくて、途中から私たちは椅子に座ったきり、声も出なかった。

帰りは、腹立たしくて、不満を言い合いながら帰った。

東京よ、このままでいいのですか!

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北陸新幹線で、金沢・富山へ

2016-04-28 21:13:24 | Weblog
夫が眠るお寺さんで、年に1回、現地のお寺さんに参拝を兼ての旅行がある。

仏教に熱心、というわけでは無いが、それぞれの寺院で、普通入れない所や住職さんのお話を聞くのには興味がある。

今回で3回目。2泊3日の旅。

初日は、金沢市の東本願寺金沢別院に参拝。







兼六園見学。兼六園は独身の時に、会社の慰安旅行で行った事がある。









金沢城見学。復元されたお城だけど、素晴らしく綺麗だった。日本に古くから伝わる木造軸組の工法のすばらしさ。



















そして、金沢城は石垣の博物館と言われていて、各時代のさまざまな技巧で石積みされていてパンフレットによると、14種類の石垣がある。







2日目

光徳寺










善徳寺




行徳寺








国指定重要文化財 越中五箇山 合掌作りの岩瀬家で囲炉裏でお茶をいただきながら、お話を聞き3階まで登って見学。

岩瀬家は300年前に8年もの歳月を費やして建てられたという準5階建て。

蚕さんを飼っていたそうで、その棚や農作業の道具などがあり、子供の頃を思い出し懐かしかった。













3日目、

木彫りの里、井波。瑞泉寺に続く通りには、お店が続いるが、お店の表札にはその家の当主の干支が彫られているというので、自分の干支のネズミと今年のサルの表札を探した。酉年が一番多かったような。





側溝の蓋にも彫り物が。


観光客へ向けての彫り物をしている。




瑞泉寺参拝。瑞泉寺は、日本で4番目に大きいお寺だそうだ。火事で4回焼けて、4回立て直したという。







雨の中のチューリップ公園





















奥まで歩いて行ったら旧中越銀行本店があった。







SL弁慶号







富山駅より、北陸新幹線で帰途についた。楽しかった。



番外
池田屋安兵衛商店で、観光バスで乗り付けた中国人が薬を爆買いしていた。皆で目を点にして見ていた。















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FC東京の応援に甲府に行って来た

2016-04-24 20:46:58 | FC東京とサッカー
今日は、友だちの車で3人で応援に行った。

いつものように、高速降りてから道の駅に寄った。

東京サポーターがチラホラ。

そして、ほうとうを食べに行く。

食べていると、東京ユニの若い女性が入って来た。

以前、そんなに早く行かなかったのに駐車場は余裕だったので、まさか、どこも満車になるとは思わなかった。

遠い、私立病院の駐車場まで行かされた。

私たちはやっと駐車出来たけど、まだまだ車の長い行列が出来ていて、皆、無事に止められただろうか。

朝は雨が降っていたが、太陽も出て来て暖かくいい天気になった。





でも、どうして、最近は先に失点してしまうのだろう。

なかなか得点出来ない東京は、まず、失点しない事が大事だと思うのだが。



東京のプレーを見ていると、本当に得点できるのだろうかと思ってしまう。

ボールを奪っても、ハーフライン当たりで止まってしまう。前が空いていたらドリブルで行ける所まで行ってほしいのに…。

バーンズがドリブルでシュートまで行ったシーンがあったが、やっぱり、速攻の方が得点の可能性を感ずる。

河野の動きが本当にいい。一番走っていたのでは。

その河野は、後半に当然のように代えてしまい、得点の可能性を感ずるバーンズも90分使ってもらえない。

では、交代で入った選手が流れを良い方に変えてくれるだろうか。

終了の笛と同時に倒れこむ選手達。



1-1で勝ち点1は持ち帰ったが、ストレスの溜まる試合だった。

そして、結果への不満のブーイングや、監督への不満の声があちこちで響いた。



去年、カテナチオと言われた鉄壁の守備は、忘れられてしまったのだろうか。

監督や選手は変わっても、試合をするのは監督ではなく選手達。

一番勝ちたく思っているのは、私達ではなく選手たちのはず。

私が言うことではないが、どうしたら失点しないか、どうしたら得点できるかを、もっともっと選手達で話し合ってほしい。

でも、監督が代わり、戦術が代わり、選手も代わり、そしてACLもある。

去年が良かったから今年は優勝と皆が言うが、そんなにはうまく行かないだろうと、この頃思う。

出来るなら、2年ごとに監督を変えないで、4,5年は1人の監督でじっくりと東京のサッカーを作り上げて欲しいと思う。

選手たちは、頭も心も落ち着かせて次の福岡戦に頑張ってもらいたい。

ガンバレー!!  トーキョー!!












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FC東京、全北現代に惨敗

2016-04-21 20:55:47 | FC東京とサッカー
夕暮れの中、風に揺れる八重桜を見上げながら、期待を持って味スタへの道を歩んだ。



ACL、全北現代に勝てばラウンド16に進めるはずだった。

暗くなるにつれてスタジアムは寒くなって来た。

リーグ戦と違って、来ない友達もいたり、周り中もお客さんが少ないのでよけいに寒い。

それでも、集まったサポーター達は熱かった。

試合は…、今までで一番、つまらなかった。

ゴールキーパーを含めて、いままでスタメンで出ていない選手も多い。

前回のアウェイで負けているチームに、このメンバーでいいのだろうかと思いながら応援していた。

でも、選手たちは絶対に勝ちたいとの思いでピッチに立ったはず。

でも…。

昔の悪い時の東京のサッカーを見る思いだった。

パスは、横へ横へとそしてバックへ、そして横へ横への足元へのパス。

私の周りの人達が、焦れて、「前へ出せよ!前だろ!」 と怒鳴る。

そして途中でカットされて慌てて戻る。

これでは相手は守備のブロックをガッチリと敷いてしまい、ますますボールは前に進まない。

何となくパスを回しているだけで時間は過ぎて、シュートを決められてもパスを回しているだけでゲームオーバー。

負けないサッカー、勝者のメンタリティーと言われた去年のサッカーはどこに行ったのだろう。

ウノゼロでも勝てばいいのだとの、あの守備は忘れられてしまったのだろうか。

確かに、要のキャプテン森重は出場停止で出てはいなかったが。

選手たちは、多分必死に戦っていたのだろう、それが私たちの心には、ちっとも響いては来なかった。

負けても負け方がある。

あんなにつまらないサッカーを見せられては、ブーイングは仕方ないと思う。

せめて、交代で入って来た選手が流れを変える事が出来ればいいのだが、平山さえ、出て来た意味がなかったと思う。

せっかく平山が出て来たのなら、彼の使い方があるだろうに、ちっとも変わらない攻め方をしているのなら、もっとスピードがあってドリブルで仕掛けられる選手の方がいいのにと思う。

でも、友だちに言わせれば、きっと、監督はそういう練習をしていないんだと思うと言う。

だから、ショーヤは使われないんだろうな。彼のようにゴールに向かう選手が見たい。

昨日、応援に来ていた武藤くんは、どんな思いで試合を見ていたのだろう。彼こそ、ゴールへ向かい仕掛けられる選手だった。

ゴール裏で太鼓を叩いている知り合いに、以前 「ベトナムに行こうかな」 と言ったら、「それまでに、決めているから、ベトナムは消化試合だよ」 と言っていたが、ベトナム戦は、後の無い試合になってしまった。

あんなにACLに行きたいと、去年最終戦に勝てなくて4位に終わり泣いた選手達に、「本当にACLで戦いたかったの?」 と聞きたい。

日曜日には、すぐにリーグ戦がある。

もし、負けてしまったら、やばい状態になるだろうな。

特に監督の求めで入った選手たちの活躍が見られないのが、なぜ?と思ってしまう。

ワンシーズン制だったなら、もう少しゆったりと構えていられるかもしれないが、ツーシーズン制だと、何となく気分的に焦ってしまう。

サッカーの試合では、勝ちもあれば負けもある。勝ち続ける事は出来ないし、J2に落ちた事もある。

でも、サポーター達は去年と比べてしまうのだ。

華やかで話題の選手がいて、負けないサッカーをしていて、お客さんが沢山入っていて、そんな去年と比べてしまう。

今年は、お客さんが少ない。これでは、ますますお客さんが減るだろうな。

本当に、監督も選手達も強い気持ちで勝ちに行って欲しい、全力で応援するから。





募金を受けている選手達。







昨日のドロンパ。















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ニオイバンマツリが咲いた。

2016-04-19 20:12:05 | Weblog
名前が示すとおりに香りが高い。

家の中にあると、玄関の扉を開けただけで、「あ、ニオイバンマツリだ」 と直ぐに分かる。

咲き始めは紫、直ぐに白い色に変わる。だから、紫と白の花が一緒に咲いている。



15年ほど前になるだろうか、私が市ヶ谷の会社に務めていた頃。

駅を降りて会社に向かっていた時、ある民家の玄関先の植木鉢に見たことのない花が咲いていた。

一つの木に紫と白の花が一緒に咲いているのである。何という花だろう。

帰りにそこを通ると、その家の女性が花の世話をしていたので、思わず声をかけた。

「その花は何と言う名前の花ですか」
「これは、ニオイバンマツリと言います。いい香りでしょ。友達からもらったのよ」
「初めて見ます」
「何本か、挿し木で増やしたので、一鉢あげましょう」
「え、いいんですか?」
「どうぞ、私も人にあげたくて増やしているんですよ」

と、一鉢いただいた。

私も、挿し木して増やして何人かの人にあげた。

その民家も、いつのまにか周りの何軒かと一緒にオフィスビルに変わってしまった。

花が咲くと、いつも、勤めていた会社の事を思い出す。

小さな会社だったけど、楽しかったから定年まで勤められたのだろう。

あの頃、一緒に働いていた人たちは、元気でいるだろうか。


10年ほど前に、実家の庭に芽を出していた小さなモミジ。大きくならないようにカットしている。












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FC東京、多摩川クラシコ惨敗

2016-04-16 22:22:58 | FC東京とサッカー
川崎とのクラシコは、8勝5分9敗と東京が負け越している。

昔は、点の入るカードと言われた。派手な打ち合いで勝った事も、大量点で負けたこともある。

今日勝って何とか同率に持ち込みたい。

味スタは、美しく咲き乱れた桜並木は、すっかりと葉桜となっていた。その変わり、駅から味スタへと続く沿道は、八重桜が艶やかに風に揺れていた。







多摩川クラシコは、昔から川崎のサポーターの方が力を入れている。

川崎から大島の方に回り調布の飛行場に降り立ったり、多摩川を筏で渡って来たり、多摩川の清掃をしたりと何かと面白いことをしていた。

でも、東京のサポーターの一部の人達は、クラブが主導でやり始めたのだからと、冷めた所がある。

その変わりサポーター達は、ヴェルディとの東京ダービーには、それはそれは盛り上がった。ヴェルディだけには負けられない、と。

当分、東京ダービーはなさそうだ。

いつもと違って、会場の時間が30分早いが、出足が悪いなと思った。去年は、本当にお客さんが多かった。

ヨッチがいなくなり、そして、子供たちの大好きなコースケがいなくなったのも大きいかな。ちょっと華やかさに欠けるかも。

試合前の前座で行われる多摩川“コ”ラシコも、今年は引き分け。

黙祷で始まった試合は、東京のネイサンのカウンターでのゴールで先制。

でも、結局は大久保の2点とプラス2点の2-4で負けてしまった。

東京の方が、川崎の2倍近いシュートを打っているのに、あまりにも精度が悪すぎるし下手過ぎる。枠にさえ飛んでいれば確実に2点は入っていただろうに。それに比べて、川崎は確実に決めて来る。

去年の監督は負けないチーム作りをしていた。勝利で終わる事が大事だと。プロは結果が全てだと。

1-0のウノゼロでの勝利は、凄くスリリングで私には面白かった。

それがつまらないと言うサポーターもいた。でも、たとえ、内容がいまいちであったとしても、負けなければ、子供たちは喜びお客さんも増える。お客さんも増えれば、選手達の頑張りにもプラスになるだろう。

そして、クラブ史上最多の勝ち点を積み重ね、年間順位も4位と楽しい一年間を過ごしたと私は思っている。

それなのに、なぜ、監督を変えなくてはいけなかったのか、私には分からない。

3年目の今年は、去年の堅い守りの上に、攻撃力を加えた楽しいサッカーを楽しめるだろうと思っていた。

監督の交代についての、ネガティブな噂は聞こえて来たが、本当の事は分からない。

なぜ、クラブは2年で監督を変えるのか、その理由を聞いたけど納得出来なかった。

3日ほど前に、去年の一年間の試合のDVDのダイジェストをワクワクしながら見ていたので、今日の試合が本当につまらなかった。

今までも、そしてJ2に落ちた時でさえも、勝てなかった時は、悔しいし悲しいし腹が立った。

でも、今年は、なぜか、負け試合では、ただつまらないと思ってしまう。

今日も、終わって、「ああ、つまらない試合」 と友達と話をする。

川崎は、監督が代わっても、「ああ、川崎のサッカーだな」 と思える。強いチームには、そんなクラブのDNAを感ずる。

じゃあ、東京のサッカーは?

昔の東京のサッカーは堅守速攻だった。分かりやすかった。

そんな、東京のサッカーを、横浜のシュンスケに、「部活サッカー」 と笑われた。

でも、楽しかった。

一部のサポーターが、それではダメだ。もっとパスを回して大人のサッカーを、と言っていた。

そんな路線に舵を切ったが、そのためか、シュートへの意識が薄くなった。シュートするよりもパスを選択する。

やっぱり、点を取るにはカウンターが一番、確率があると思うし、お客も盛り上がる。

東京のサイドバックの駆け上がりがに、どんなにお客さんが湧いたことか。

初めて見たユキヒコのドリブルにワクワクしたっけ。

いったい、東京はどんなスタイルを確立したいのだろう。

東京のサッカーとは? と考える一日だった。


東京と川崎のゴール裏。





試合。





試合後の選手達。



いつものドロンパ。















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1人で笹刈り

2016-04-12 20:25:23 | 南ちゃんと南山
久しぶりに南山へ行ったが、登り坂がきつかった。ちょっと、体がなまっているかな。

カエデの広場から登ったが、カエデの広場に入った所の、刈り残した笹が前から気になっていたので、そこの笹を刈る事にした。

畑に行って、ひとまず、お茶で休憩。

道具を持ってカエデの広場に戻る。

落ち葉がフカフカで笹を根元から刈るのにちょっと邪魔。落ち葉を除けながら、芽を出しているカエデ等の赤ちゃんを除けながらの笹刈り。





しばらく刈ってから、一の森に移動した。

私が主に下草刈りをしている所の笹刈をすることにしたが、その前に、道との境の所を綺麗にしょうと思った。



お昼まで、あまり時間が無かったので、少ししか出来なかった。

賑やかに鳴きかわすウグイスをBGMに、取り留めも無くいろいろな事を思い浮かべながら、一人笹刈りをしていると、心が静かに落ち着いて行く。

お昼は、もちろん富士山は見えないが、パステルカラーに彩られた風景を見ながら、切り株に座ってお弁当を食べた。



カサカサと風が渡り気持いい。

畑に戻り、道具を片づけてのらぼうを収穫して山を下りた。

午後は、娘の所へ行く事にした。




















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FC東京、柏に敗戦

2016-04-11 17:46:49 | FC東京とサッカー
日中は暖かかった。でも、あんなに寒くなるとは思わなかった。

友だちと約束した電車に乗った。

去年から、柏には千代田線で行っている。その方が空いていて行きも帰りも座って行ける。昨日の千代田線は、柏行きだった。どんなにおしゃべりしていても、終点だから乗り過ごすことはない。

去年も途中の弁当屋さんでお弁当を買って行ったので、今年も同じお店で買う事にした。

去年、勝ったのでゲン担ぎに同じお弁当を買った。



柏は、チケットを取るのが相当困難なので、最初から指定席を買っている。

バックスタンドのアウェイ寄り指定席。



バックスタンドは全てホーム席なので、青赤の東京グッズは身に付けて行けない。

でも、去年も、私たちの周りには隠れ東京ファンが多かった。

入場ゲートで荷物検査を受けていた時に、バルサのユニを来た人が来て、脱ぐように言われていた。「これはFC東京のユニじゃないから」 と言っていたが、バルサのユニは青赤縦じまなので東京のユニに似ている。でも、別物だとは分かるけど。

結局、脱がされていた。

味スタでも、結構、外国のサッカーチームのユニや、代表のユニを着ている人達がいる。ゴール裏でも。

柏は、柏以外のユニはダメなのか、ただ、バルサだからなのか。

席に座ってお弁当を食べていたが、冷たい風が吹いて来て寒くなって来た。パーカーを持って来て良かったと思った。

友だちは、「新聞紙でも欲しいね」 と言いながらチラシを服の間に挟んでいた。私も、ビニールの袋を背中の服の間に挟んだ。それほど寒くなった。

風が吹くたびに、外の桜の花が夜空に舞い上がって綺麗だった。



そして、試合が始まる。

前半は、東京が押していた。ただ、シュートが下手、下手過ぎる。せめてその一本でも決まっていたらと…。

東京の選手たちの寄せが早くて、そして、ヨネも他の選手達も柏の選手達からボールを奪い取っていた。

後ろの席の男性たちが、「米本って凄いな!!」 と言っていた。

ラインも高くコンパクトに全員よく走っていた。

席は、前から3列目。サッカー専用のスタジアムでバックスタンドの前から3列目だと、本当に迫力がある。

選手たちがこっちに走ってくると、怖いぐらい。特に柏の11番の外人のスピードは迫力があって怖かった。

ところが、後半、東京の選手たちの走りが鈍くなって来たように思った。

ラインも低くなって寄せも甘い。

なんといってもこっちに来る率が減ったように感じた。

せっかくサッカー専用の、コーナーの直ぐ傍にいるのに、そのコーナーキックがあまりない。それだけ、攻め切れていないのだ。

選手交代も、ちっともプラスにはならなかった。羽生さんが入った時、「えっ、ここでニューさん?」 と友達と話した。

唯一、盛り上がったのがムリキ。
出て来ただけで、周り中がどよめき、ボールを受けただけでどよめき、ドリブルすればもっとどよめいた。

そして、PKで負けてしまった…。ウノゼロで負けてしまった。あ~あ。

終了と同時に即、帰る事にした。あまりの寒さで。






















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入園式

2016-04-09 20:10:35 | 家族
1週間、お試し保育園通いをしていたが、今日は入園式。

父親が、地方に泊りで出かけているので、私が行く事にした。

ゆうなは、最初の3日ほどは、保育園に着くと、トコトコと保育士さんに連れられて奥へ入って行ったけど、最近は、玄関でなくそうだ。

でも、直ぐに楽しそうに遊んでいるとの事。

家では、眠くならない限りお昼寝はしないが、保育園では、お昼寝の時間になって布団をしいて、保育士さんが「寝んね、寝んね」 と言うと、布団にペタンとうつ伏せになって寝るそうだ。

お迎えに行くと、奥から出て来て、直ぐに下駄箱から自分の靴を出して、外に行こうとする。本当に、外で歩くのが大好きだ。

入園式でも、あちこちで泣いている子もいるのに、立って先生の話に反応したり、上の子供たちの歌に体を揺らせたり、とにかくジッとしてないで楽しそうにしていた。

保育園の中が綺麗で明るくて広いし、先生たちも優しそうで、認可と違って保育料が高いがゆうなを通わせるにはいいかなと思った。

最後は、1歳児で全員の集合写真を撮って終わり。

私たちは、お弁当を買って、多摩川の河川敷で遊ぶ事にした。

天気が良くて、野球やサッカーをしている人達がいっぱいいるが、離れた所にシートを敷いてランチ。

後は、ゆうなを好きなように歩かせることにした。あっちや行ったり、こっちへトコトコ。

帰り、ベビーカーに乗せたら、直ぐに眠ってしまった。疲れたのだろう。

家に帰り、抱っこしてお布団に寝かせたが、そのままグッスリ。

私は、コーヒーを飲んで帰る事にした。

















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南ちゃんで、ジャム作り

2016-04-09 18:53:31 | 南ちゃんと南山
夏みかんでのジャム作りの季節になった。

毎年4月は、5月の市民祭りで“南ちゃんの夏みかんのジャム” を販売するため、仲間達でジャム作りをする。

15人の仲間が集まった。

もう慣れたもので、それぞれが作業に取り掛かる。

手も動くが、おしゃべりもあちこちで賑やか。

ビンの煮沸消毒。



夏みかんを、砂糖一袋分相当に秤で量ってそれぞれザルに入れておく。



夏みかんを皮、袋、中身に分けて、皮と袋を切り刻む。



刻んだ皮と袋を鍋で3回、煮こぼす。



鍋に夏みかん全てと、砂糖を入れて煮詰める。





ビンに入れて蓋をし、煮沸消毒。





出来上がり。



途中で、コーヒータイムを挟み、出来上がった頃には、外は真っ暗になっていた。

全部出来なかったので、来週、残りを作る事にして解散。

200個くらい作る予定だが、出来上がってみないと分からない。

後は、綺麗な和紙を蓋にかぶせて、シールを貼って出来上がり。

南ちゃんのジャムのフアンもいてくれるので、毎年、完売。

当日が楽しみ。





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